今はなんかもうぼんやりしてるみたいな感じだからあんま覚えてないのだが、当時は、頂いた6弦ベースに新しく張った弦の音が余程衝撃だったようで、
これなにが一番いいって新弦のギラギラさが高音になるといい方に作用していて、中身の詰まった音になる。どうしても低いのは太いけど中身ない音になっちゃうとゆうか。高音は気にいってる。
なんか密度濃いっていうか、それでいてギラギラさが逆に透明感に思えるというか。透き通ってるんだけども密度あるって感じで非常に濃厚なミルクみたいな感じで良い・・・。
逆に低音は水で薄めた牛乳みたいなイメージで、なんていうか、余り魅力は感じない。一長一短あるけど、うまく音が作れればいいのだろう。
なんて書いてます。あったんだなあ自分にもこういう時期が・・・。
こんな感じで、図らずも6弦ベースについて書いてきてしまいましたが、この話は終わろうと思います。