鈴木明子さんのワークショップ詳細!2017年渋谷Bunkamura万華鏡展企画 | 万華鏡&イベントプロデューサー・ゴーがGO!

鈴木明子さんのワークショップ詳細!2017年渋谷Bunkamura万華鏡展企画

お久しぶりです。 夏らしくない曇りな夏を皆さま、いかがお過ごしでしょうか。笑

 

はい、もう本題いきます! 

 

今回は、渋谷Bunkamuraの大人気企画で、もはやテッパン先生の

鈴木明子さんの万華鏡ワークショップの詳細をお知らせさせていただきます。

 

先ず、開催日とワークショップタイトル等の確定された情報をお知らせします。

 

2017年 9月17日(日)

 

*11:00~12:30 「スノークリスタルの万華鏡」

 

*14:00~15:30 「瑠璃色の万華鏡」

 

*16:30~18:00 「十二星座の万華鏡」

 

参加費¥11、880

各回20名様(税込み、受講料、材料費等すべて込み)

 

はい、本当に鈴木アッコさん(以下、親しみをこめてアッコさん)の万華鏡ネタは凄い。

毎年、いろんな万華鏡をご提案していただきまた、どれも魅力的な内容の

万華鏡の作り方を教えてくれます。

 

関西の万華鏡界では、もはや知らない人はいないくらいの有名人。

そのアッコさんが、一年に一度きりでもっとも熱く、最も気合を入れて

くれるのが渋谷Bunkamura大万華鏡展。

 

アッコさんは、僕のことを人に紹介するときに言ってくれるのが

「ゴーさんは、日本いや、世界で最も万華鏡を売ってる人。」

 

と、言ってくれますがそのアッコさんは「今や、世界で最も多くワークショップを

してくれる万華鏡アーティストさん」と言えます。

 

そして、アッコさんの万華鏡ワークショップの最大の魅力は

*先端の色が入っているオブジェクトケースの交換ができる!

はい、毎年説明させていただいておりますが、

 

アッコさんのワークショップのシリーズは、筒の太さ、オブジェクトケースの太さが同じなんですね。 そして、オブジェクトケースを外すことができるんです。

 

筒は、毎回同じ太さで、要するにテーマに沿って中のミラーシステムが違うわけです。(オブジェクトは、上質の天然石を使ってます)

 

なので、例えば一回、アッコさんのに参加されてまた違うアッコさんのコースに

参加されると、前回の万華鏡のオブジェクトケースを外して、違うコースの万華鏡に取り付けることができますので、必然的に

 

参加されればされるほど、いろんなテーマのミラーシステムで、いろんなカラーが楽しめるシステムなんです。  まさに、画期的なアッコさんのアイデア!

 

そして今回は

「暗闇でも光って楽しめる蓄光をアクセントにできます!」

オブジェクト、または万華鏡内部に特殊な蓄光(光をためて鮮やかに光る)をお使いになれるので、普通の万華鏡は暗くしてしまうと万華鏡映像を楽しめませんが、アッコさんのは楽しめるんです。  アッコさん、凄い!

 

では、今年も最高に面白い万華鏡の説明をさせていただきますね。

 

先ず、

「スノークリスタルの万華鏡」

今年の渋谷Bunkamura大万華鏡展のテーマが、雪の結晶とクリアブルーですが、雪の結晶なら任せなさい! と、言えるほどありとあらゆる雪の結晶バージョンを発表してきたアッコさんの自信作を特別に教えてもらえます。

 

上記がブルーの光をあてたバージョン。

↓がノーマル。  いやはや、これはもう冬のイメージの雪の結晶ではありますが、一年中  クールな気分にさせてくれます。

 

ちょっと、筒の内部の壁を見てみてください。

面白い効果なんですが、筒の内部まで雪の結晶がデコラティブになってます。

こだわり、感じます。。。

そしてですね、、、、ごめんなさい!  ここではここまでしか言えない?

 

トリックが実はあるのですが、、、企業秘密でして? 参加された方のみ、

この素敵なトリックを教えていただけます。

 

きっと、参加された方は「へー」×50回 くらい? へー! 凄い! と感心していただけるでしょう。((´∀`)

そして、、、こちらも蓄光(*蓄光ガラスでなく、特殊蓄光シートです)で暗闇でも見ることができますが、蓄光にされると

あまり、雪の結晶の雰囲気ではなくなりますので、普通の光でもよいかもしれません。  

また、万華鏡アートの三輪くるみさんの絵を使ったシートを巻けることになってますが、ほかにもシートをご用意してくれますので、お好みでできますよ。

 

はい、お次は

「瑠璃色の万華鏡」

 

よく、お客様からテーパードの万華鏡ってありますか?

と、聞かれますが   数多くの種類の中でも比率的にはテーパードの万華鏡って少ないんですよね。

 

球体を美しく、そして立体的に  瑠璃色を鮮やかに楽しめる万華鏡ですよ。

こちらも、蓄光ガラスをリクエストによっては入れることが可能です。

雪の結晶の場合と違って、この球体映像には蓄光ガラスはものすごい、

適してますね。   暗いところで見ていただくとより球体の鮮やかさが浮き立ってきます。

 

はい、そして三回目に開催していただけるのが

「十二星座石の万華鏡」

 

こちらは、以前 少しだけ説明させていただきましたが今回は詳しく。

 

昨年も20人定員がオーバーしてしまい30名以上? になるほどの人気

企画の十二星座シリーズ。 昨年は10ポイント、今年は12ポイントのハイポイントで、より繊細で美しい万華鏡をおつくりになることができますよ。

 

これは、お客様の誕生石を選んでオブジェクトにできるわけですが、、

お客様のなかには、別に誕生石のカラーにこだわらずに、自分でお好きな色の配色にされちゃう方もいますね。

 

例えばですが、いて座ですとブルー系

おとめ座ですとピンク系

かに座ですと、ホワイト系

 

ガチョーンですと、谷啓   (あ、すいっません。 (;^_^A 解らない人は分からなくて、いいです。  スーパーオヤジギャグです)

 

さすがに? ブルー系、ピンク系のオブジェクトはあっても、谷啓のオブジェクトは存在しません。

 

大好きなあの人の誕生月の天然石を入れて、はたまたあの人と自分の

誕生石のミックス! なんていう配合もメルヘンチックですよね。 笑

(メルヘンチック、、、なんて、今の人 いいますか?)

 

まさに、ナウい企画です。 (ナウい?、、、、、やめてくれ。。。 今、 聞こえてきました)

はい、まじめに。

 

いつかの記事で、蓄光ガラスをいれた話をしましたが、

この十二星座石シリーズには、蓄光ガラスを入れられるんですよ。

 

と、ブログで言ったらですね、、、、問い合わせが凄くて、

「ほかのスノークリスタル、瑠璃色の万華鏡には蓄光はないのですか?」

 

こういったお客様のご要望が多く、アッコさんに相談したところ、全3回とも

蓄光を取り入れることが可能になりました。(スノークリスタルだけは、特殊な

蓄光シートです)

 

はい、まさに光を溜める蓄光。

 

段取りはこんな感じに

光をあててあげて、しばしそのまま光がため込まれるまで待つ。

どのくらいあてるのが目安か? それは個人の好みですが、僕的には

 

お忙しい方は、カップラーメンにお湯を注いでから光をあててあげてください。

 

ちょうど、出来上がったころに、蓄光満タン入りましたー。 といった感じでしょうか。

そして、見比べてみてください。

光をため込む前の状態。

 

そして、光をあてて  カップラーメンにお湯をそそぎ、ふたをして3分待つと、、、、

あらま。。。。素敵。。。思わず  この蓄光ガラスの光にうっとりしすぎて?

 

カップラーメンの麺が伸びてしまっても、僕は責任負えませんのでご了承くださいね。

この上記の写真はほんのり周りを暗くした状態です。

もっと真っ暗にすると、この蓄光ガラスがまるで、夏の夜の蛍のように、輝き幻想的に。

 

思わず、「ホタルゥ~!  」  北の国から。  モードに。 そのホタルじゃないですね。

そして、通常の状態で見る映像から、電気を消した状態で見る変化を見てみてください!

美しか~!   ごぎゃん、美しか万華鏡ば見たことなかけんね!

(えー、九州の血が騒いでしましました。笑)

 

では、電気を消して見てみましょう。

 

 

おっと!  ちょっと、待ってください!

そこのあなた!  あなたは、電気暗くしなくてもいいですからね。 笑

 

うちの、会長なら素直なので?  電気消してると思います。(うんうん、ありえる。と、思った方  かなりのヴィヴァン通です。笑)

 

では、上記の画像の状態で電気を消して暗くした映像見てみてください。

これ、病みつきになります。

 

本当、コレクションの一つにしてもいいくらい、ありそうでない万華鏡。

 

はい、そして以前のブログで蓄光のお話しをしたら、これまた問い合わせが多かったのが、

ブルー系統の色合いだけしか、蓄光が綺麗に見えないんですか?

 

といった問い合わせでしたが、

色は全く関係ありません。  要するに、ブルー系、ピンク系 なに系の色あいであっても、暗くすればその色は暗くなるわけで、蓄光ガラスオブジェクトだけが

鏡に反射して、幻想的になるんです。

 

いやー、アッコさん。 今年も凄いですね。 本当、ありがとうございます。

 

20160918_164550.jpg20160918_135130.jpg

盛り上がって、和気あいあいのアッコさんのワークショップ。

 

この日のために、わざわざ関西から駆けつけてくれます。

 

アッコさんは、毎度言ってくれます。

「もはや、渋谷Bunkamuraは 異次元  別格の世界」

 

通常の万華鏡展の域をはるかに、超えてます。。。。それは、ワークショップの

あの集まり方なんていったら、もの凄いパワーさえ感じます。  と。

 

はい、この異次元の世界  

渋谷Bunkamura  当然のごとくお求めすることができる万華鏡もかなり、

多く制作してもらってます。  そしてアッコさん率いる

「チーム フォトン」のメンバーたちの、万華鏡も見ごたえありますので、よろしくお願いします。

 

本当、楽しみですよね。 では、よろしくお願いします。

 

ワークショップ受付開始は

8月26日(土) 朝11時からです!(昨年までは10時からでしたが今年は11時です。)

03-3477-9174

渋谷Bunkamuraギャラリーまで

*サンプルは、渋谷Bunkamuraギャラリーでご覧になれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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