宮之浦釣行~大満喫②~ | 楽しむことが一尾に繋がる

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橋で結ばれた日本最西端の港町「釣り道場・長崎県平戸宮ノ浦」を中心に釣行。「仲間と人の輪を大切に」をモットーに日々努力を重ね、奮闘していく一人の釣師の物語です。

マキエサを混ぜ、思い思いのポイントに入りクロ釣り開始となりました。





竹内名人は志々伎崎向きに、



自分はモトバン向きに入り釣り開始。



すると、一時して竹内名人にあたり…





どや顔で取り込まれたのは良型の本命でした。



自分も当て潮ながら、こんなサイズの本命を拾うことができ、そうこうしているとモトバン向きの潮が緩んできて、二人仲良く竿だしタイムに突入。

ここからは…





怒濤の入れ食いタイムに突入…(*_*)

35~40㌢クラスを、楽しく釣ることができました。

そして、期待の夕マズメ、やはり来ましたとばかりに竹内名人…



デカイ、デカイと良いながら、タモに取り込んだのは『へ、へ、へ、ヘダイ』。



ご覧の表情で竹内名人は幕を閉じました。

やはり、この色の魚で終わるのは天下一品ですね~(*゚ー゚*)

が、しかーし、その次の1投に自分もヘダイみたいなあたりと引きが…。

一度、根に入られ、ゆっくりとやり取りをしていると引きが本命のようで、浮かせて竹内名人に掬ってもらったのは…







久々に釣り上げた46㌢の本命で、この魚を最後に納竿となりましたバイ(^.^)



今回は短い釣行でしたが、充実した1日を過ごせて、最高の1日となり大満喫。

他の場所も釣れていたようで、ハイシーズン突入に間違いないでしょう~(^O^)/

これからの宮之浦、目が放せませんバイo(^^o)(o^^)o

水温は17度程度で安定すれば、デカバンが数あたってくると思います。