洞爺湖マラソン お疲れ様でした(5月23日のRun for JAPAN) | 神社仏閣旅歩き そして時には食べ歩き

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還暦を過ぎて体にトラブルが出始めて、ランニングを楽しめなくなりました。近ごろはウォーキングに軸足を移して道内の神社仏閣を巡り、御朱印を拝受したり霊場巡礼を楽しんでいます。いつかは四国八十八ヶ所巡礼や熊野詣をすることが夢です。by おがまん@小笠原章仁

 いやはや、こんなことってあるんですね。


 昨日行われた洞爺湖マラソン。フルマラソンは洞爺湖畔の道路を1周するのですが、大会当日の未明になってその一部で崖崩れが発生してしまい、その区間の道路が1.5kmほど通行止めとなってしまいました。


 結局、大会は通行止め区間の手前までの20kmに短縮して行われましたが、本来ならば湖畔を1周してスタート地点に戻ってくるはずが、遠く離れた20km地点がゴールとなったため、選手の輸送が必要となってしまいました。収容バスを利用して運ぶことになったのですが、選手を一気に運ぶだけのバスが用意されているわけではありません。なんでも、長い人では2~3時間の待ち時間があったとか・・・。荷物やタオルなどもスタート地点に置いていたでしょうから、着替えもできずに待つのはつらいですね。でもそこからスタート地点までの約13kmを逆送して戻ったランナーも相当数いたようですね。


 なにしろ当日未明のアクシデント。大会事務局もかなり大変な対応に追われたことと思います。フルマラソンを中止にするか、20kmに短縮するか、その決断だけでも大変だったでしょう。


 本当は同じ短縮するにしても、20km地点で折り返してくるコースにすれば、距離は33kmになるけれどもスタート地点に戻ってこれますから混乱はなかったのでしょうが、公道を利用しているだけに、当日になってから規制時間を延ばすことは不可能でしょう。そのためこうした対応になったことと思います。


 時間のない中での対応でしたから、じっくり時間をかけて考えるともっとスムーズにできたこともあるのかもしれませんが、未明の崖崩れという思いもよらない事態の中で、短縮してでも開催にこぎ着けた大会事務局の皆様に、心より感謝したいと思います。


 また参加の皆さんも、フルマラソンを走るつもりが20kmになってしまったということで、モチベーションを保つのも大変だったことと思います。でも、基を入れ直してしっかりと走った皆さんを讃えたいと思います。


 最後に、この崖崩れ、レース中に発生しなくて本当によかった・・・。選手が走っているときに発生したとしたら、大惨事になったかもしれません。現場は幅4m、長さ10mに渡って約10トンの土砂と岩石で埋まっているということですから・・・。


 さて、今日の留萌は朝から好天に恵まれました。


 が、


 サムイノナンノ・・・。


 今日の最高気温は9.1度。5月下旬の気温とは思えませんでした。


 昨日はハードなコースを走ったし、今日はランオフとしました。明日はもうちょっと気温が上がるようですし、明後日からはようやく暖かい日になりそうですし。明日から頑張ろうっと。



 LRS北海道は、メンバーを募集しています。


Let's Run with a Smile!

笑顔でマナーを守って走ることで、

走ることの楽しさを伝えていきましょう!


 というコンセプトで活動してまいります。 コンセプトに賛同いただける方は大歓迎です。


 LRS北海道の詳しい紹介は、こちらをごらんください



 出勤ウォーク 0.574km  5分27秒 10円

 昼休み帰宅ウォーク 0.652km  5分48秒 10円

 昼休み再出勤ウォーク 0.592km  5分28秒 10円

 帰宅ウォーク 0.639km  5分42秒 10円

 

 Run for JAPAN  40円(現在の累計460円)


 今月の走行距離 106.4km

 今月の歩行距離 35.5km


【公開処刑】

 体重 **.*kg(前日比 *.*kg)

 体脂肪率 **.*%(前日比 *.*%)



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