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僕は年収300万円台から不動産投資を始め、比較的早く規模を拡大してきた。
低属性、低自己資金で規模を拡大できたのには、
・初期段階の『超労働』を受け入れた
・最大の収益をあげる為のカスタム
・賃料収入を温存していた
・毎月100万円のキャッシュフロー、そして会社員を辞めたいという強い目標
が挙げられる。
▼賃料収入を温存していた
僕は最初の2棟を買って貸した時点で当時サラリーマンだった月収を優に超えていた。
収入が単純に倍以上である。会社の中だけでこのようなことが起こり得るだろうか。
毎月月末には賃料収入が振り込まれ貯まっていく。
さらに、今まで少ない給料、ボーナスの中からの積み立ても続けていたので、今までではあり得ない程のスピードで現金が貯まっていった。
僕は本能的にこの収入は次の物件の為に温存しておく必要があるとわかっていた。
収入が増えたからといってすぐにライフスタイルを変えてはならないと。
この本能的な感覚をわかっているかわかっていないかによって、その方が不動産投資という事業に向いているか向いていないかの一つの基準になると思う。
借り入れを“人の褌で相撲を取っている”という感覚。
賃料収入が増えても幻の収入とわかっていて、その使途を明確にわかっていること。
特に年収300万円台という小さいフィールドからのスタートには、このような謙虚な感覚は必須であると思う。
今でも基本的にライフスタイルは変わっていないが、唯一変わったことは“大好きなフルーツが家にいつでもある”ということだ笑
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