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僕は年収300万円台から不動産投資を始め、比較的早く規模を拡大してきた。
低属性、低自己資金で規模を拡大できたのには、
・初期段階の『超労働』を受け入れた
・最大の収益をあげる為のカスタム
・賃料収入を温存していた
・毎月100万円のｷｬｯｼｭﾌﾛｰ、そして会社員を辞めたいという強い目標
が挙げられる。
▼毎月100万円のｷｬｯｼｭﾌﾛｰ、そして会社員を辞めたいという強い目標
この目標を掲げたのが3棟目を買った後だった。
それまでは、
給料以外の収入を増やしたい
将来の不安を取り除きたい
という単純な理由で不動産投資に取り組んでいた。
自分の行動と決断が形となって返ってきている現実。
『年収300万円台だと不動産投資はできません』
と業者に断言されてきたが、それはまったくもって大ウソであり、低年収でも不動産投資はできるんだと確信を持った。
そんな中、僕と似たような状況から不動産投資を行っている方のブログにたどり着き、その後の不動産投資に大きな影響を与えて下さる方と出会うことになる。
▼師を持ちロックオンする
不動産投資には色々なスタイルがあり、その方が目標に合ったベストなスタイルを選択することがいいと思う。
このスタイルを確立していない方は不動産を購入しなほうがよいとまで思っている。
ただなんとなく安定収入を得ることができそうだから、という安易な理由で行う投資ではない。
なにせ高い買い物だ。失敗は金銭的、精神的、時間的に大きな負担となってしまう。まずは何故自分に不動産投資が必要なのかを時間を割いて考えてみよう。
その何故？がわかったら自分の不動産投資スタイルを確立させていく作業に移行だ。
その自分のスタイルを確立させるには、やはり師を持つことがよい。
さらにいえば、自分と同じような境遇の人、共感できるような目標を持った人を選ぼう。
少し話が逸れてしまったが、僕もたまたま似たような状況から不動産投資を行っている方のブログにたどり着きお会いし師として仰いでいる。
師に出会うことにより自分に軸を持つことができ、
毎月100万円のｷｬｯｼｭﾌﾛｰ
30歳までに会社員を辞める
という新たな目標を掲げたのです。
この目標を掲げたことが僕にとって大きな転機となった。
年収が低く、借り入れも限られた金融機関からしかできない。
そんな厳しい環境の中でどのような物件を買っていけばよいのかを改めて明確化することができた。
この目標、そして求める物件を明確化しロックオンし集中し突き進むことこそ、不動産投資において重要である。
年収300万円台からの不動産投資シリーズということで、僕が何故低年収から物件を買ってこれたのかをOGA流で分析してみた。
これから不動産投資を考えられている方、又は方向性を見失っている方に少しでもお役に立つ記事であれば嬉しいです。
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