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サラリーマンを辞めたい一心で不動産投資に取り組み、2011年10月末にその目標を達成することができた。
それは2回目の退職であった。
実は僕は2度会社を辞めている。転職の為の辞職ではない。
これは不動産投資に取り組む前のOGAのヒストリーである…
▼出戻った会社は非現実な環境だった
前の会社にスムーズに戻ることができた。
以前は介護の現場の仕事だったが、出戻った後は資格をとっていたこともあり管理の仕事を任された。
平均年齢50才のオバサマの中で仕事の調整を行うことが任務。
最初は若いので可愛がられていたが、だんだんとオバサマの特殊な技を使われる。
柔道に例えると華麗な一本背負いなどではなく寝技のような感じだ。
男と女そして年齢の違いや考え方の違いを肌で感じながら、柔軟姿勢で挑むも僕の中にはストレスが溜まっていく。
僕にとってそこは『非現実』な環境であり、幸いそのことが今の自分の行動へと繋がっていくのである。
▼非現実から現実をみる
そんな非現実な環境から現実をみる。
・ストレスが溜まってイライラしてしまう
・給料が安い。おまけに上がらない。
・年金には期待はできない
介護の現場ではお年寄りは『あっという間の人生』だったと云う。
僕はこの漠然とした不安を打開したかった。どうにかしなくてはと。
そんな中で一冊の本に出会うことになる。
つづく
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