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サラリーマンを辞めたい一心で不動産投資に取り組み、2011年10月末にその目標を達成することができた。
それは2回目の退職であった。
実は僕は2度会社を辞めている。転職の為の辞職ではない。
これは不動産投資に取り組む前のOGAのヒストリーである…
▼ロバートキヨサキの本に出会う
何気なしに行った図書館。そこで偶然目に留まった本がロバートキヨサキ著書の『金持ち父さん貧乏父さん』であった。
昔友人宅で見かけたその本。その時はパラパラとめくって終了。しかし、漠然とした不安があった僕には何かを変えてくれるきっかけがあるだろうと思い読むことにした。
予想以上の本だった。自分を変えてくれる、いや、変わらなければやばいと思わせる内容。僕の人生を爆走するであろうマシーンにエンジンをかけてくれた感覚であった。
『不動産投資だ』このとき僕はそう強く思ったのです。
▼マインドが変わると行動が変わる
ロバートキヨサキの本を読み漁り、今の漠然とした不安はサラリーマンという環境に身を置いていることにあるとわかった。
そしてサラリーマンを辞めるにはどのくらいの収入が必要か、そのためにはどのような物件を買っていく必要があるのかを考えた。
サラリーマンを辞めるにはキャッシュフローベースで毎月100万円。そして今の僕の属性(年収300万円台)ならとにかく高キャッシュフロー、高利回りを最優先すべきだと答えを出す。
漠然とした不安を取り除きたい→
原因はサラリーマンという環境に身を置いていることにあるとを突き止める→
サラリーマンを辞めるには月にどのくらいの収入が必要か→
低属性(年収300万円台)から毎月100万円のキャッシュフローを得るにはどのような物件を買っていくか
というフローでロックオンしていった。
僕は2度会社を辞めているというシリーズで不動産投資に取り組む前のOGAについてざっくりとかかせていただいた。
人それぞれ不動産投資をする目的が違うが、サラリーマンを引退を目標とする方は、
・目標のキャッシュフローの明確化
・目標達成のための物件
をしっかりと固めて行動することをお勧めします。
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