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ゴモラでございます

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さくらソフトは、新作ソーシャルゲーム『サクラ大戦~百花繚乱夢物語~』サービス開始しました。

http://gamebiz.jp/?p=133309

ご存じのないお方にご説明します。

「サクラ大戦」とは、セガよりセガサターン用ソフトとして発売されたドラマチックアドベンチャーゲームです。

Windows用とドリームキャスト用として移植版、PlayStation2とPlayStation Portableでリメイク版が発売されていますので、年配のゲ―ムがお好きな方であれば、一度はそのタイトルをご覧になられていると思います。

原作:広井王子
脚本:あかほりさとる
キャラクターデザイン:藤島康介
音楽:田中公平

という各界を代表する当時、最強のクリエイターたちが手を結び、セガサターン用ゲームソフトとして1996年9月27日に発売され、セガサターンオリジナルタイトルとして最高のセールスを記録した作品であります。

プレイ後のユーザー評価に基づく人気投票で決定される「1997年CESA大賞グランプリ」「1997年ゲーム・オブ・ザ・イヤー準グランプリ」を受賞し、国内外問わず、多くのユーザーから強い支持を得続けている名作中の名作。

後に、ゲームのみならずアニメや舞台などのメディアミックス作品として発展することとなった「サクラ大戦シリーズ」へと発展していきます。

当然、愚生も全タイトルを遊び尽くした「サクラ大戦ファン」の一人で久々に新規のタイトルに心震わしています。

さて…さっそく、プレイしたのですが...

すぐに、フリーズする画面、操作性の悪さなどを感じています。

ソシャゲーに多くを求めてはいけないのは分かっていましたが…

ちょっと、ストレスがたまっちゃいますね。

新規の方には、オススメできません。

このゲームだけに限らず、最近のソシャゲーの傾向として、端末に過度の負担を与える過剰な演出が多すぎるようにも感じています。

某ゲームのように、演出のオンオフを切り替えるよう仕様変更が必要ではないかと思われます。

モバ友を1人招待するごとに限定カードがもらえるようですが、今のままでは、自信をもってご招待することはできません。

当面は、様子を見ながら、ボチボチ進めて参りたいと思っています。

今後の近況等もまた、追ってご報告できたらなと思っています。


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こんばんは。

駅の構内で、観光情報紙が置いてありますね。

愚生は、旅行が好きなんで、いつも、電車の待ち時間に読んでいます。

特に、群馬県が大好きで、昨年は、ググっとぐんまキャンペーンで温泉と私鉄を満喫させてもらいました。

そのググっとぐんまの夏号が出ていたので読んで裏を見たところ…

ボボーッ ボボーッ... 幼児をそれぞれの腕に乗せ、おそらく、蒸気機関車の汽笛の音を模して叫んでおられる青年... 「謎の鉄道アニキ 出五一郎」 おそらく、D51498型のことでしょうね。

また、「謎のアニキ 白井二朗」C6120のことをいっている方が「うおあああ」と叫んでおられます。

またまた、「SL 一筋うん百年 SL 仙人」などの濃いキャラがいます。

もう、カオス状態です…

キャッチフレーズは、「蒸気の力を、群馬で体験。 夏だ!SL! どんと来い!」であります...

実は、昨年、高崎~横川のSL に乗車したのですが、本当に迫力がありました。

機関車って本当に「荒々しい駆動力」であることを乗ってみて分かりました。
なんか、こう、「無理矢理、引っ張っていく」みたいなね...

まさに、「漢の乗り物」っていっても過言ではないと思います。

そんなことをイラストで表したかったのかなぁって思います。

嫌いじゃないんですよね。

こういうのって...

かなりなインパクトのある作風の絵師さんを選考されたんでしょうね。

企画勝ちです。

まだ、御乗車になってない方は、是非ともこの機会にどうぞ!

要予約 「JR 高崎」で検索

参考URL
http://www.jreast.co.jp/takasaki/

#群馬 #JR高崎 #ググっと群馬 #SL #鉄道


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おはようございます。

関東圏は、台風等の影響が心配なところです。

さて、熊本県菊池市泗水にある孔子公園のご紹介も3回目、最終回を迎えました。

初めてご覧になられている方については、孔子公園の概要等を記載してある前々回の記事①をご覧になっていただきたいのですが、端的に申しますと、
「平成4年に熊本県菊池市泗水町
誕生100周年を記念して作られた中華風の公園のご説明を数回に分けて実施しました」

関連する施設としては、大まかに、祀聖亭の孔子像、回廊、万亭、展示館、資料館及び売店などがあります。
前回の記事で祀聖亭の孔子像までご紹介したので、回廊以降を説明していきます。

回廊については、鮮やかな色のコントラストが印象的でありました。

伝統的な縁起の良い独特のデザインが、古き良き中華風の雰囲気を醸し出しており、川辺の柳などと相まって、陳腐な表現ですが、中国における花鳥風月の世界を体現しているようにもかんじます。

夜間においては、ライトアップも施されていますので、また、幻想的な雰囲気に包まれるものと思料します。

園内には、川が流れており、丸々と肥えた鯉が悠々と泳いでおり、見学者の目を楽しませています。

鯉の餌を売る自販機も川のたもとに備え付けられていますので気が向いたらご利用して頂きたいと思います。

くれぐれも、売られている以外の餌等は、鯉にお与えになられないよう御注意願います。

園内各所に設けられた「論語」なども

さて、総評です。

一言でいえば、「異国情緒あふれる中国の伝統美を「見て、歩いて」体験できる公園」

道の駅に隣接しており、休憩がてら園内を歩いてリフレッシュするには、最適かと思われます。

ただ、園内の植物等が、やや、少なかったのが残念でもありました。

逐次、整備を進めて、桃園や牡丹園等を設置していけば、園内の景観もより、素晴らしいものになるのではと思われます。

これから、増加が見込まれる中国からの観光客等の積極的誘致を踏まえ、県等が主体となった園内の整備の推進を願っています。

簡単ではありますが、以上をもちまして、熊本県菊池市泗水公園のご説明を終わらせて頂きます。

熊本県にお越しの際は、是非とも来園してくださることを九州人としても願っています。


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皆様、おはようございます。

関東圏は、暑い朝を迎えております。

なんとか、千葉に帰還して悔し涙で痛勤している状況でごさいます、

さて、熊本県菊池市泗水にある孔子公園のご紹介の続きであります。

詳細については、前回の記事をご覧になっていただきたいのですが、端的に申しますと、
「平成4年に熊本県菊池市泗水町
誕生100周年を記念して作られた中華風の公園」です。

関連する施設としては、大まかに、祀聖亭の孔子像、回廊、万亭、展示館、資料館及び売店などがあります。
それでは、まず、祀聖亭の孔子像です。

孔子公園のシンボルである孔子像が建つ「祀聖亭」。

階段中央に手彫りとおぼしき見事な彫刻があるのでお見のがしないように。

この孔子像は、中国山東省泗水県にあった6億年前の石で刻まれた物で、高さが3mあるそうです。

近くで見ると、かなりの大きさを感じさせます。
迫力のある像なんですが、孔子像の上部は、やや、暗くなっていますので、お顔が見えずらいと感じました。

建物の構造上、致し方ないところですが、お顔をよく見れるよう上方にライトアップしてあると良いと感じました。

孔子像の足元にあるのはお賽銭箱ではなく「芳志箱」となっており、公園の維持管理に利用されています。

職場が近づいて参りましたので、また、明日にでも続きをお届けできたらと思います。

それでは、今日も暑さに負けずに頑張っていきましょう!

#スピリチュアル #ヒーリング #開運 #熊本 #観光 #旅 #九州の旅




>>*☆*アスカ*☆*
きれいな青空…夏真っ盛りですね。
8/5 11:50

今日の萌えッ!(広島県宮島の萌えをお届けします)次女神萌えッ!三女神超萌え!宗像三女神:長女:市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと)次女:田心姫命 (たごりひめのみこと)三女:湍津姫命 (たぎつひめのみこと)
8/5 12:04

>>*☆*アスカ*☆*
ですよね~楽しんでくださいね☆-( ^-゚)v
8/5 12:05

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このイラストは、とある高校の生徒さんの作品とのこと。
(高校名は、差しさわりがあるので表記を差し控えます)

JR宮島口駅から厳島神社のフェリー乗り場への道沿いに
展示されています。

イラストの星は、ボクが添えたものですが、背景は、
生徒さんが実際に描かれたもの。

夜景を淡い色合いで表し、鳥居、橋及び花などを
繊細、かつ、色鮮やかに描いているところに惹かれました。

そして、このたごチャン、いや、畏れ多くも女神様
なのです。

厳島神社には、宗像三女神がお祀りされています。

しっかり者の面倒見のよい長女:市杵島姫命
(いちきしまひめのみこと)

おしとやかで夢見る少女の次女:田心姫命
(たごりひめのみこと)

甘えん坊でわがまま盛りな三女:湍津姫命
(たぎつひめのみこと)

勝手に性格付けをしたのですが、うん、罰当たり確定です。

このたごちゃんの「あどけない」表情がね...

また、つぶらな瞳で口に手を当てている仕草がね...

もうね、オジさんはね、オジさんはね...

萌えッ!たごチャン!超萌えッ!

T・A・M・A・R・A・N!!!

外人さんたちも、
「OH...JAPANESE MOE...」
などと、ため息を漏らしておられた模様。

皆さんも宮島にいらっしゃる時は、是非ともご覧ください。

三姉妹いいよなぁ...って邪まな妄想...許してくれるよね?

たごチャン...

#広島 #宮島 #厳島神社 #萌え


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九州の実家に帰省した折りに、魅惑の北熊本ツアーを敢行し、熊本県は菊池市にあるHSR九州の記事をご紹介したのですが、その前に、泗水公園に行ってきました。

「泗水」という地名、読めそうで読めません。

その由来は、儒教の祖である孔子生誕の地、中国の山東省泗水県
(しすい)に因んでいるとのこと。

明治22年の町村制施行により新たに村名を制定する際、初代村長の西佐一郎という方が、孔子をいたく敬慕していたことからこの地を「泗水」としたと云われているそうです。

儒教は、江戸時代より、当時の先進国であった中国の教えとして、為政者がそれを積極的に学び、それを教養として広めることにより、長きに渡り、多くの日本人の倫理観等に影響を及ぼしてきました。

上記の村長さんも、儒教の教えをもって村政に携わり、今の泗水の発展に大きく寄与されたことであると思います。

ここ泗水孔子公園は、この地に「泗水」という名が付けられて100年の歴史を刻んだことを記念して建設、整備され平成4年(1992)に完成したそうです。

九州でも、儒教関連建築物として、長崎の「孔子廟」や佐賀の「多久聖廟」などがあり、東京でも「湯島聖堂」などが有名ですね。

公園の造りは、中国建築様式が採用され、資材だけでなく、技術者も中国から調達したという本格的なものであり、内容等の充実の度合いは、上記のそれらと引けを取らないものとなっています。

村長さんのご遺志ともいえる「儒教スピリット」がこの施設等により反映され、後世に末長く、それが引き継がれていくことを思えば、故人も草葉の陰からも大変喜んでいるのかも知れません。

熊本県を代表する儒教関連施設と言っても過言ではなかろうかと思われるこの公園を今回から、何回かに分けて公園内をご紹介していこうと思っています。

場所:熊本県菊池市泗水町豊水
 3393
電話:0968-38-6100

アスセス:JR熊本駅から熊本電鉄
菊池温泉行きバス
で50分、泗水下車すぐ

駐車場:あり(無料)

参考URL
http://www.shisui-youjou.com/
#熊本県 #泣ける熊本 #クマモン #森高千里 #熊本観光