翻訳家・通訳家の日常 -4ページ目

翻訳家・通訳家の日常

アパレルメーカー、ブランドとの契約交渉、契約書から海外ショップへの電話対応までをこなす、英語バカがファッションバカを晒しています…
実績は機械、IT、化学の技術翻訳からお店のホームページまで幅広く。
お仕事のサイトは現在作成中です…

こんにちは。長谷川千絵です。

フリーでお仕事をする前は、10年ほど、海外との連絡係をしておりました。

コレポンですね。

海外とはどこかというと、アメリカ、カナダ、ブラジル、イギリス、ドイツ、フランス、スイス、ロシア、中国、韓国、台湾、タイ、インドネシア、ベトナム、インド、フィリピン、オーストラリアなどなど、世界各国。

なので、海外とのやり取りの難しさは結構経験しました。

そして、現在、通訳のお仕事をさせていただいて、何かの合間などにクライアント様から雑談半分によく聞くのが、

「やっぱり海外の方ってビジネスでも日本人に比べたらルーズなんですか?」

「〇〇の場合って、普通向こう(海外)からの連絡無いものですか?」

「ちゃんと伝えたつもりだったのに伝わってなかった!」

などなど。


英語は正しいのに、なんかやり取りがうまくいかない。
海外との文化や習慣の違いを感じ、それがやり取りに影響してしまう。

という経験が皆さんおありみたいですね。


私も、特許事務所での10年、内容がお客様の権利範囲に関わることということもあり、その辺はかなり教え込まれました。

よく言われたのが、「何を考えているかわからないと思え」。

この通りの言葉ではありませんが、端的にいうとこういうことです。

日本人の感覚とはやはり違うので、こちらの常識で考えてはダメということですね。


では、行き違いを避けるにはどうするか?

確認を怠らない

これです。

もちろん、「〇〇ですね?」という直接の確認も大切ですが、しつこくなりそうなときは、

最後のメールに決定事項を盛り込む

たとえば、「ミーティングはSkypeで、大西洋時間の木曜日午後5時から、日本時間金曜日の午前9時から」に決まったとします。

その場合、
"We are looking forward to talking with you at 5pm PT next Thursday and at 9am JST next Friday."

という、「楽しみにしています」という言葉と一緒に決定事項を書いておきます。

(*PTは「大西洋時間(Pacific Time)」の略、JSTは「日本時間(Japan Standard Time)」の略です)

そうすれば、もしやり取りで食い違いがあれば、その旨返信が来ますし、自分で後々確認するときにも最後のメールを見ればいいので楽です。


そしてもう一つは、

代名詞(it, that , thisなど)はあえて使わない

日本人は代名詞が大好き(笑)

もちろん、間違いではないですが、どれを指している代名詞かが曖昧になってしまう場合もあります。

そういうときは、代名詞でなくそれが指す名詞をあえて使う。

これで、混乱や誤解が避けられる場合もあります。

くどくなりそうな場合は別として、少しでも「紛らわしいかな?」と思うときは代名詞は避けたほうがいいかもしれません。


いかがでしたでしょうか?

少しでも仕事上のイライラ、モヤモヤが減り、スムーズにビジネスが進めばいいなと紹介させていただきました。


商談時を中心に通訳をさせていただいております。

契約書の翻訳も行っておりますので、

交渉から契約、その後のやり取りまで英語のサポートを致します!

国内はもちろん、海外への同行も承っております。

詳細はこちらから


こんにちは。長谷川千絵です。

英語を使う、使わないに限らず、また、営業の方、そうでない方に限らず、はたまた、仕事か日常生活かに関わらず、「交渉」は度々行わなければならないこと。

実は、最近、アメリカ、スタートアップ(新興企業、ベンチャー)がひしめくシリコンバレーの起業家の方の通訳をさせて頂く機会がありまして、気づくことがあったのでこちらでシェアさせていただきたいと思います。

と、かなり期待をさせる前フリをしてしまいましたが、最初に予言しておきます。

そんなに目新しい、目からウロコの情報はこの先読み進めても出てきません。(笑)

それほど当たり前といえば当たり前のことです。

ただ、「人が人を食う」(実際にそのシリコンバレーの方が通訳中におっしゃったことです)というシリコンバレーで活躍するビジネスマンもその当たり前を言うということに意味があると思います。

ずばり言うと、

「情熱」

だそうです。


ね?当たり前でしょう?

ちなみに、この「情熱」を引き出した質問は、「信用もなく、実績もない企業が契約を取るのに必要なのは何か?」という問い。


プロダクトの質、コネ、運などでは無いのですね。
(最後の2つは完全に他力本願ですね(笑))

もちろん、この「情熱」という答えには、「その情熱の強さをいかに効果的に示すか。理解させるか。演出するか」も含まれていることは間違いなさそうですが。


なるほど〜。

と密かに唸ったのでした。


働く皆様の(自分も含めて)参考になればと思います。


商談時を中心に通訳をさせていただいております。

契約書の翻訳も行っておりますので、
交渉から契約、その後のやり取りまで英語のサポートを致します!

国内はもちろん、海外への同行も承っております。

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こんにちは。長谷川千絵です。

タイトルを見て、「どういうこと?」と思われた方も多いでしょう。

ちょっと想像がしにくいでしょうか。

「通訳が入る」というと、通常の逐次通訳の場合、

クライアント様が話す

通訳
クライアント様のお相手が話す
通訳

という流れ。

しかし、
全く分からないわけでも、全く話せないわけでもない。
できる限りは自分の英語で伝えたい
し、そのほうがビジネス的にも上手くいく(通訳を入れる=英語が全くできない=ビジネス上不利)

通訳者には言えないとき、分からなかった時だけ助け舟を出してほしい

というクライアント様も実際いらっしゃいます。

そういうクライアント様には、もちろん、そのニーズにお応えしております!

・本番で危ないときの助け舟
・本番後終了後に話した内容の確認

というのが、こういう場合の通訳の主な内容です。

(*もちろん、本番後の確認は、クライアント様のお相手様が同席されていない場でということです)

なかなか「通訳」としては斬新な手法だと思うのですがいかがでしょう?(笑)

やはり、英語で自分の言葉で伝えるというのは、特に海外の方をメインのクライアントとしてビジネスをしている方には大切なアピールポイントかと思います。

そんなニーズにも柔軟に対応しております!!

ご興味がある方はお問い合せ下さい!↓↓↓


その他、国内はもちろん、海外への同行も承っております。

詳細はこちらから


こんにちは。長谷川千絵です。

ウキウキするような雑誌、本かな?を見つけたのでご紹介!

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「カリフォルニア・インテリア・スタイル・ブック vol.04」

A3サイズの意外と大きな本。

表紙も雑誌っぽい光沢ある厚い紙ではなく、表紙にしてはかなり薄い紙です。

「カリフォルニア・インテリア・スタイル・ブック」としてはすでに3冊が出ており(ま、これがvol.04ですからね)、これはこれまでの3冊のいいとこを集めた保存版だそう。

表紙を見ても分かりますが、おしゃれです。ステキです!

お部屋のテイストも、ミッドセンチュリーあり、アンティークあり、いかにもカリフォルニアっぽいお部屋ありの、いろんなテイストが勢ぞろい!

とりあえずおしゃれです。笑


お部屋作りの参考から目の保養、現実逃避まで(笑)、これは本当にオススメ!

こんにちは。
長谷川千絵です。

コーデの記事が全くなくなってしまった本ブログですが…(-。-;

最近ネイル熱が上がっています…

私はセルフジェルネイル派なので、ジェルからパーツから全部自分で調達しております。

デザインは大体パクリかマネしてちょっとアレンジとか。
調べるツールはPinterest

で、ジェルは、

パーツは、色々ですが、お気に入りはannuum
かわいいのです。

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DM便でも、土日平日に関わらずオーダーの翌日に届くことも!(もちろんお届けの地域によります)

お気に入りです。

という話でした!笑

こんにちは。長谷川千絵です。
 
最近、というか、先週末にふと思いついて、ベランダをちょっといい感じに飾って夕食をとりました♪
 
外で食事をするのに最適な季節というのは意外と短い。
ベランダは屋根がついているけれど、梅雨はやっぱりあんまり外で食事をする感じでもないし。
(でも、タイ料理に限っては、ジメジメしたところの料理なんだから梅雨に食べたほうが美味しいという話も。)
 
真夏は暑すぎますし。。。
今の時期とあとは秋ですね。
 

ということで、前々から買っていたベランダ用グッズが活躍。

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ウッドデッキ、キャンドル、キャンドルトレイ、ついでに向こうに見えている蓋付きバケツもIKEAのもの。

 

ガラスのティーキャンドル用の瓶型キャンドルホルダーと、マットはフライングタイガーです。

 

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このキャンドルホルダーもフライングタイガー。

キャンドルはIKEA。ペーパーナプキンもIKEA。

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クッションカバーは3coins。
ウッドチェアはIKEAです。(テーブルも)

 

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IKEAのバケツにはビールを冷やして。笑

 

 

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あまりグッズの出処を列挙するとなんだか冷めますが、笑

こんな感じで最近はキャンドルに癒されてベランダディナーを楽しんでいます。

 

今度はゲストを招きたいなぁ。。。

 

 

こんにちは。長谷川千絵です。

 

とても新しいというか、ありそうでなかったファンデーションをお試しさせていただきました!

 
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IOPE(アイオペ)のエアクッションカバーです。
 
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これ、リキッドファンデーションが↑このようなスポンジに染み込ませてあるという新しいスタイルのファンデーション。
 
今まで、機能的にはリキッドファンデーションがいいけれど、メイク時にどうしてもファンデーションが手についてしまうというちょっと不便さを感じていました。
 
でも、これはそれを解決!
この点だけでもすごくよかった!
 
実際に使ってみた感想としては、「自然」ということ。
厚塗りになる感じはしません。
でいて、艶は適度に出ると言う感じ。
「プリズム艶肌」というのがキャッチコピーだそうですが、まさにそれを実感できました。
 
他メーカーの比べてもその自然な仕上がりは特に特徴的でした。
あとは、何と言っても、リキッドなのにパウダーと同じような使い方ができるという点ですね。
他メーカーでは見たことがないです。
 
私自身、IOPEというメーカーを今回始めて知り、「どんな感じなんだろう?」と先入観無く使わせていただきましたが、とてもオススメ。
 
使ったことが無い方もこの使いやすさでリピートしたくなるんじゃないかなと思います。
 
また、現在リニューアルキャンペーンで、
・送料無料
・初めての方は500円OFF!
という嬉しい得点も♪
 
もちろんレフィルも販売しているのでエコかつ経済的!

朝のメイク時間の短縮に確実になってる感じで嬉しいです。
オススメ
 
アモーレパシフィックジャパン様に商品をいただき、モニターに参加しています

こんにちは。長谷川千絵です。

今日は、英語には関係ありませんが、出張の多い方にオススメ情報。

海外にも出張にも限りませんが、旅行で荷物を減らしたい時にとってもいいリキッドソープです。

有名ですが、マジックソープ。

でも、このマジックソープが、

  • ・クレンジング(メイク落とし)
  • ・洗顔
  • ・ボディソープ

として使えるって意外と知らないのでは?

私だけですかね?(笑)


洗顔とボディソープまでは知っていたけど、メイクまで落とせるとは知りませんでした。


男性には、

「そんなのいつも顔も体も同じ石鹸だよ」

という方もいらっしゃるかと思いますが、

マジックソープは男性にもオススメ。

なぜかというと、「ティーツリー」の香りのものがあるから。

(写真は無香料(ベビーマイルド)ですが)


ティーツリーは、加齢臭を抑えるのに効くのです(笑)


「そういうお年頃」の方限定かもしれませんが…

他にも、ラベンダーやサンダルウッド&ジャスミンなど全11種類の香りがあって、パッケージも可愛すぎず、性別問わず使いやすそう。




商談時の通訳をさせていただいております。

交渉から契約、その後のやり取りまで英語のサポートを致します! 

国内はもちろん、海外への同行も承っております。 

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こんにちは。長谷川千絵です。

今日は、よく聞かれる質問。タイトルのフレーズもそうですが、あと、日本的によくあるのが、

「了解しました。」

「お疲れ様です。」

など。

すごく辛口なことを言わせてもらうと(笑)「それ、必要?」というのが個人的意見です。

タイトルの、「よろしくお願いいたします。」は必要というか、英語のビジネスレターで対応するフレーズはよく見ます。

英語の場合、大抵文末に使いますが、

"Thank you in advance for your (kind) cooperation."

私は、「よろしくお願いいたします。」が出てくると大抵こう訳します。
英語を直訳すると、「貴社のご協力を前もってお礼申し上げます。」です。


あとの二つは、正直、敢えて英語で言わなくてもいいかなぁと思います。個人的には。

習慣や文化からすると、「お疲れ様です。」や「了解しました。」に対応するフレーズは英語ビジネスレターでまず出てきません。
10年以上ビジネスレター書いてますが、見たことありません。
(日本人の方が書く英文レターでは見たことありますが…。)

「お疲れ様です」は"Hi. (How are you?)"、
「了解しました」は、意味としては、"We can accept your requirement."や"We are OK with ◯◯."などでしょうか。(「貴社の要求を受け入れます」「◯◯に関しては大丈夫です」)

「了解」の意味は、文脈によって違うので、一概に「これ」とは言えませんが。


英語を話すにしても書くにしても、「一回日本語は綺麗サッパリ忘れる」が大事だと思います。
難しいのですが。

ちなみに、誰もが知っている某大手グローバル企業さんでは、多くの方が「お疲れ様です」を"Thank you for your hard work."と訳していらっしゃいました。

参考になれば!(笑)



商談時の通訳をさせていただいております。

交渉から契約、その後のやり取りまで英語のサポートを致します!

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香港からこんにちは。笑
長谷川千絵です。

(今お仕事で香港におります。香港のお話はまた後で)


さて、久しぶりに、英語習得に役立つ情報でも。

先日「あ!これは買い!」と思って買いましたが、やっぱりよかった本。

松本道弘著「難訳・和英口語辞典」(さくら舎)です。

表紙にもあるよいうな「しっくりいかない」とか、「すれすれ」とか、日本語特有の表現が沢山載っています。

英語を話したいという人がぶつかる壁があるとすれば、「これって英語で何ていうの?」という疑問ではないでしょうか?
直訳ではもちろん通じないので、何か別の表現を探さなくてはならないのですが、それが難しい。
そういう壁を薄くだったり低くだったりしてくれる辞書ではないかと思います。

ただ、この本はあくまで日本語をベースにしているので、英語から日本語を探すという使い方はこの本には適していませんので、その点はご注意を。



また、個人的には辞書というよりは読み物として面白いと思いました。

「辞典」ということで、日本語のあいうえお順になってはいますが、一度最初から最後まで通して読むのがオススメ。それぞれの言葉に細かい解説が付いています。
見出し語が426項目なので、本として読める範囲だと思います。

・「the other」は「another」と具体的にどう違うのか?、「他の」という意味だけではなく実はとても深い意味がある。

・"it"は訳すときは「それ」ですが、ただの代名詞ではなく、そこには意味の他に「観念、概念」が含まれている

中学や高校の英語ではもちろん、英会話スクールでも、個人レッスンでもまず教えてはもらえない言葉ばかり。

マニアックといえばそうかもしれません。私は仕事柄、言葉尻とか選択される単語が気になる達なので個人的に面白いです。

また、「ネイティブを目指したい!」とか、「ただ通じるだけの英語は話したくない!」という人は是非!

英語だけでなく、日本語の勉強にもなりました。


いずれにしても、一度ざっとでも目を通して、「訳しにくい日本語を英語に変換するコツ」をつかめればいいのかなと思います。考え方を習得するというか。


この本は、基本的には訳しにくい日本語にわかりやすくしっくりくる訳を教えてくれていますが、その解説を読み込むと、英語の単語のかなり細かいところまで踏み込んでいる部分も多いです。そこが面白いと個人的には思います。

が、これだけ英語が世界の共通語になってくると、ネイティブには通じるような細かいニュアンスがノンネイティブには通じないこともあります(日常・ビジネス問わずコミュニケーションのレベルでは問題なく会話が出来たとしても)。

なので、「ネイティブ」に通じることよりも、「世界の英語スピーカー」に通じるある意味でフラットな英語の方が今は重要な気が個人的にはしています。

が、そこは個人の使い方でしょうね。知識を知識として自分の中で蓄えて培うのと、それを全部出しきるのはまた違いますし。


でも、とにかく、この本は、パラパラ見るだけでもオススメ!

そこが辞典のいいところかもしれません。