オレンジの園に -504ページ目

オレンジの園に

2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…




http://www.helloproject.com/morningmusume/news/4401/


手の骨折が治ったと思ったら

今度は足の骨折って。


骨粗しょう症なのか?

ダイエットのやり方に問題があるのかね。


直近のライブやイベントに欠席するのは仕方ないが

これでアメリカもMCだけ担当なんてことになるのかね。


ま、何にしても、

こういうメンバーに

今後アクロバットをやらせちゃいかんね。

春ツアーはそっち方面はカットでお願いしたいもんだ。


あまりこの手の故障が続くと

光井先輩みたいなことに…




http://ameblo.jp/morningmusume-10ki/entry-12126188309.html


小田が早々に復帰。

事が事だけに、

あまり急がなくてもいいと思うけど

鈴木卒業発表の直後なだけに

思うところがあったのだろう。


ちょっとやつれてしまったようだが

それでも元気そうで何より。


現状、小田抜きのモーニング娘。は

ちょっと考えにくいので、

健康にはくれぐれも留意して欲しいものだ。


しかし、もう春ツアーのリハが始まってるのね。

鞘師なき後で歌割りが大きく変わってるんだろうし

いろいろ大変なんだろうけど。


ところで、

春ツアーで東京が開幕の八王子のみなんて

どう考えてもありえないよね。

名古屋が鈴木卒業を見越して

2度あるのはわかるけど、

大阪が手厚いのには何かしら理由があるのかね。


アンジュルムの卒業公演のチケット販売の目途が立ったら

武道館のスケジュールが出るのかもね。



http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20160209-00047454-r25


ズッキ卒業のニュースは

スポーツ新聞や

情報番組等でも取り上げられた。

それなりのニュースバリューがあった証拠だろう。


一昨年から

モーニング娘。を卒業したメンバーといえば、

道重=中興の祖

鞘師=新時代のエース

そして

鈴木=現役トップの知名度

と、

相応の影響力がある。


残念ながら

残ったメンバーでは

上記3人ほどのバリューはない。


これからのモーニング娘。には

グループの顔になるメンバーが必要になるだろう。

それは何もパフォーマンスに優れている必要はないし、

1番人気がある必要もない。

ただ、外に打って出られるだけの

バラエティへの適性は欲しい。


ま、それが誰かは、

これから決めてもいいんだろうが、

候補は決して多くない。


さて、誰が飛び出し、

誰が新たに卒業していくんだか…。


2011年と言えば、

AKB48の独壇場。

前年2010年のCD売り上げを見れば

AKBか嵐かって感じだったが、

2011年はミリオン5作と

とんでもない売れっぷりだった。


そんなハロプロにとっての大逆風が吹いてる頃

それでも落ちぶれたモーニング娘。を目指してきてくれた子たち。

それが鞘師里保であり、鈴木香音だった。


オーディションにかかわる動画を見る限り、

この二人こそ、将来のモーニング娘。を背負って立つ

中心メンバーになると確信できた。

一人は圧倒的なスキルで、

もう一人はそのキャラクターとはじける笑顔で。


相変わらずAKBとその系列が

アイドルの中心ではあったけど、

9期、10期が加入して以降のモーニング娘。は

明らかに風向きが変わった。


往年の爆発的な勢いはなかったけど、

接触商法での水増しの売り上げではあったけど、

着実に人気を回復していった。


数年後、グループの名前に‘14とついた頃、

一つの到達点に達した。

今思えば幸せな時代だった気がする。


‘15になって先輩は一人もいなくなり

9期が年長組になった。

年は近いがキャリアが違う後輩ばかりが増えていった。


この状況で

最上級生たちは変調をきたし始める。

その行き着く先が

鞘師の、そして鈴木の卒業へとつながっていったのだろう。


個人的には

9期が最上級生になるタイミングが

少しだけ早かったことが

こういう結果に結びついたと思う。

新垣がもう少しリーダーを続け、

その結果道重のリーダー期が延び

光井が残っていれば。

あるいはぜんぜん違ったモーニング娘。が出来上がったのかもしれない。


鞘師にしても鈴木にしても

パフォーマンスにおける完成形に到達する前に

グループを去っていく。

そのことが何とも残念でならない。

そういう状況に追い込まれていったのは

必ずしも周りの責任ではないんだろうが、

夢を持ってここに来てくれた二人に

もう少し違ったゴールがあったのではないかと

つい考えてしまう。


二人に言いたい。

モーニング娘。に来てくれてありがとう。

いろいろ言う人たちはいるだろうが、

9期の中に

この二人がいたからこそ、

もう1回モーニング娘。にはまることができた。

もう少し、あるいはずっと

モーニング娘。を見続けていこう。




http://www.helloproject.com/news/4322/


まさかの鈴木香音卒業。そして芸能界引退。


‘14で戻ってきた身としては、

9期10期11期がいてこそのモーニング娘。。

残念でならない。


鞘師の時は

精神的なこと、そして意志があったように見えたから

正直あまり衝撃は大きくなかった。

新しいモーニング娘。のスタートにも思えた。


ところが鈴木の場合は

どう考えてもリストラ色が強過ぎて

やりきれない思いがある。


確かに、アイドルとしてあの体型は問題ありだろう。

痩せる時間も、ご褒美もちゃんとあった。

何より痩せた鈴木のかわいさは

万人が認めるところだろう。

それを維持できなかったことは

糾弾されて然るべきだ。


高校2年生の今なら

これからの頑張り次第で

大学進学も決して難しくない。

その意味で、このタイミングでの“決断”は

正しい選択とも思える。


加入と卒業を繰り返しながら

常に変化、進化を続ける宿命のグループにあって

キャリアの長くなったメンバーは

進退を考えなければならないもの。


新人が加入するための席は

誰かが空けなきゃならないのはわかっていたけど、

それが鈴木とはねぇ。


ま、これで‘16以降のモーニング娘。は、

10~11期が中心にならなければならないことが確定したようなもの。

工藤や小田、佐藤がパフォーマンスの中核として

グループをけん引していって欲しい。


しかし、

痩せズッキの18~20歳を

見ていたかったね。

加入時の輝きがずっと続いて

新しいモーニング娘。の主力として

活躍する姿を期待してたんだけどなぁ。

とにかく残念だ…。



http://ameblo.jp/morningmusume-10ki/entry-12125717106.html


鞘師なき後の歌唱エース、小田さくらがお休みだって。

結果、去年から比べると

鞘師と小田の二人が同時にいない状況が出来したわけで、

これはなかなか大変な事態だ。


小田のパートは

譜久村、佐藤、工藤あたりが

穴埋めしたようだが、

どんなパフォーマンスだったんだろうね。


しかし、感染性胃腸炎ってことはウイルスでしょ。

この時期ならほぼノロって感じだけど、

どこでもらってどこに広めるか

これが大問題。

メンバーにうつらなきゃいいんだけど。


今回のことがチャンスになって

春ツアーで頭角を現すメンバーが出てくれれば

鞘師の穴は必ず埋まるはず。

13期にエースの座を明け渡すことなく

現メンバーが必死に頑張って欲しいもんだ。



http://www.m-on.press/music-news/0000043027


Juice=Juice主演のドラマが

この週末からスタート。


ま、何と言っても低迷中のフジだし

あんまり視聴率は期待できない枠だけど

それでもこれは大チャンス。


48系列に陰りが見えた今、

ハロプロが相対的に浮上するいい機会になるかもしれない。


で、その完成披露試写会に

プロデューサのつんく♂がサプライズ登壇。


やっぱりハロプロにはつんく♂の存在が大きい。

今の“つんく♂後”の体制で、

各グループごとの楽曲は多くのクリエータが参加してるけど

なんだかんだ言っても

注目されるのはつんく♂作品だったりする。


人のやることだから

出来不出来は当然あるが、

それでもなぜか心に残るのがつんく♂の楽曲だ。

売れてても、そうでなくても

いい曲は山ほどある。


Juice=Juiceがこのチャンスを活かして

より認知が高まってくれれば

このままつんく♂プロデュースで

いって欲しいよね。


モーニング娘。とJuice=Juiceの2つくらいなら

予後がよさそうな今のつんく♂が

プロデュースしても負担にはならないだろう。


つんく♂がいることこそ

ハロプロの大きな武器。

じわりと復権することが

どんなメンバー追加より戦力として確実じゃないのかね。



http://www.helloproject.com/morningmusume/news/4302/


2015年12月31日にモーニング娘。を卒業した鞘師里保の初の自叙伝&クロニクル。
17歳で卒業を決断した彼女の素顔に迫る初づくしの一冊!

6歳でダンスに目覚め、12歳でモーニング娘。9期メンバーオーディションに合格、17歳でモーニング娘。'15を卒業するに至るまでを、貴重な写真とインタビューで素顔の彼女に迫る。
約5年間の秘蔵ショットに加え、卒業発表直後の撮り下ろし、日本武道館のラスト、大晦日の中野サンプラザでのファイナル・ステージ&バックステージなど、レア写真を初披露!
(オフィシャルサイトより)


発売日:2016年3月12日(予定)
仕様:4/6判 160ページ(予定)
価格:¥1,852+税
発行:オデッセー出版
ISBN:978-4-8470-4826-5


卒業商戦からは

なかなか“撤退”しないもんだ。


ま、さすがに本人が書くんじゃないだろうが、

それにしてもね。

17歳で自叙伝とはどんだけ“偉人”なんだか。


がんばってがんばって売らないことには

留学費用も捻出できないんだろか。

まさか、発売記念の

サイン会、握手会なんてやったりして(笑)

留学前のお別れイベントとしては

いいのかもしれないけどね。


しかし、

四六並で2000円は高いなぁ。

4Cが1Rくらい入ってても

やっぱり部数が部数なんだろうね。

増刷がかかることもないんだろうし、

欲しい人は予約なり何なりして

確実に入手しないと。


でも、この版元

デザインがなぁ…。



2/2開催、モーニング娘。'16 牧野真莉愛バースデーイベント@IMAホール1回目公演セットリスト
1.ね~え?/松浦亜弥
2.ハッピー 彡/月島きらり
MC
3.横浜蜃気楼/後藤真希
MC
4.かっちょ良い歌/モベキマス
※工藤遥サプライズ登場

2/2開催、モーニング娘。'16 牧野真莉愛バースデーイベント@IMAホール2回目公演セットリスト
1.ね~え?/松浦亜弥
2.ちょこっとLOVE/プッチモニ
MC
3.横浜蜃気楼/後藤真希
MC
4.かっちょ良い歌/モベキマス


何であんまり人気がないのか

よくわからない牧野真莉愛。


12期が入った時には

この子が次代のモーニング娘。を背負っていくと

多くの人が思ったんじゃないのかな。


実際ビジュアル的にも

パフォーマンス的にも

飛躍的に上がってきていると思う。


ま、アイドルとして

ちょっと“隙”がなさすぎることが

逆にとっつきにくさにつながってるのかもしれないが。


プラチナ期における

久住小春のポジションが

シックリくる感じもするけど、

将来も同じようにモデルって言われれば

充分納得できる。


存在感も身体も、

どこまで大きくなるのか

楽しみだよね。



ここに来て

加護がアップフロントに接近とか

小川の舞台復帰、

そして市井の契約解除

なんて話題が小さく取り上げられてる。


安倍や藤本がM-lineから外れて

OG活動から遠ざかることが予想されるが

もし20周年記念隊ができたら

主力になるであろう安倍や藤本がいないとなると

結構小粒感が漂いそうだ。


ま、レギュラーメンバーとしては

飯田、保田、矢口、石川、高橋、新垣、久住、光井あたりが入るとして

妊娠、出産、子育てで去就がハッキリしないのが

中澤、後藤、吉澤、辻って感じか。


公演ごとのゲストみたいな形なら

子育てなんかあっても何とかなるかもしれない。


最初と最後のでかい小屋だったら

これまで絶縁状態だったメンバーにも声をかける。

そんな機会があってもいい。

可能な限りOGを揃える。

で、加護や市井も出禁が解除。

そのための動き、ってのが希望的観測なんだけど。


過去の経緯はわかってるけど、

記念の年くらいは“恩赦”があってもね。


ドリームモーニング娘。第2章、

楽しみにしてるんだけどなぁ。