オレンジの園に

オレンジの園に

2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…

 

ブライダン崩壊、

そして遠野兄弟の決着回。

 

さすがクリスマス直前回。

グーデバーンとテガソード&リョウテガソードの揃い踏み。

で、一応派手な戦闘に入るんだけど、

相手がテガジューンってことで

最後は“和解”。

 

一方、クオンと吠の最終決戦は

クオンの敗退なんだけど。

なんか、世間的には大感動ものって扱いらしいが

どうにも釈然としないのが

クオンが吠を羨ましがっていたって件。

あらゆる面で優れているクオンが

吠の何を羨ましく思うのか。

 

そういう心情で吠を敵視してたって言うのなら

ここまで長い時間があったんだから

吠のキャラクターをもうちょっと掘り下げて

魅力を引き立たてておかなきゃダメでしょ。

 

ハッキリ言って番組の主人公として

吠がそこまで魅力的とは思えないんだよなぁ。

 

まあ、これでブライダンは崩壊。

テガジューンはテガソードたちに“懐柔”されちゃうし、

ブーケはこっちの世界で生きるって言うし。

 

で、一人取り残されたファイヤキャンドルが

何とも不憫と言うのか。

最終盤に何かやらかすキャラは必要だけど、

どんなやらかしで番組を締めくくるんだろうね。

 

次回は年明け。

いよいよ本当の決戦前夜か。

って、最後は誰とどう決着つけるのかねぇ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

郵便受けに

久々に見る“青い封筒”。

会員証が届いておりました。

 

たぶん最後にこの青い封筒を見たのが

2019年だから実に6年ぶりってことね。

 

封入の会員証を見てみると

これもまた全然変わってない(ように思える)。

いいんだか悪いんだか。

 

今回、このタイミングでの会員復帰の最大目的、

えばちゃんのバースデーイベントは

昼夜両方申し込んで、

あとはつばきのバンドライブ。

“リハビリ”としては言うことのないイベント。

とは言え、落選しちゃったらつらいところだけど。

 

で、何となく慣れたところで

春ツアーに突入って感じか。

どのグループがホールを回るのか。

年寄りは座って見られないの辛いからね。

 

まあ、これはもう単なる憶測なんだけど

来春はいろいろありそうな感じ。

ここまでリリース予定が出ないとなると

出せない事情があるんじゃないかと勘繰っちゃうわけで。

つまりは卒業や解散ね。

それもハロー激震ってなレベルの。

 

そんな“物騒”なこと、できることならない状態の

平穏なコンサートツアーにまずは参戦したいんだけど、

どうなりますやら。

 

ま、今はただただ

江端妃咲バースデーイベント当選の報を待つばかり…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだこの方のハロプロ愛はご健在だったのね。

 

内容は不明だが

まあ、それこそ“愛”爆発ってな感じだろう。

 

今のハローにとって

誰であれ、どんな形であれ

“援軍”は大変ありがたい。

それが世間で一定以上の認知を得られてる人ならなおね。

 

ポッドキャストなんて

ここ最近聴いてないなぁ。

(ほぼ聴いたことないか)

ラジオもほとんど聴かないから

今どきの番組がどんな風かも全然分からない。

 

きっと“ながら”で聴くのが正しい聴取習慣なんだろうが

最近はほとんどハローのライブBDを聴きながら

あれこれ作業することが多いかな。

 

年末の忙しい時期に

リアルタイムで聴くのは難しいだろうが

後々ゆっくり聴けるタイミングで。

 

最初のゲストは誰なのか。

って、たった3回じゃ

全グループからなんて無理だよね。

今回は“お試し”で

今後レギュラー化するのか。

諸々ひっくるめて楽しみに待つとしましょ。

 

 

 

 

 

 

残念なお知らせで。

 

まあ、病気が病気なだけに

簡単にいかないのは重々承知なんだけど。

 

無理しちゃいけないやつだからなぁ。

桃々姫みたいなタイプには

休養自体が精神的負担になりゃしないかって心配になる。

 

で、本人が久々にブログ↓をアップした。

 

 

これを読む限り

僅かだが“前進”しているようで。

 

一応3月末までお休みと設定してるけど、

あと3カ月で何とかなるのかなぁ。

あんまり焦って欲しくはないけど

グループにどこまで時間が残されているのか分からないし。

 

何と言っても桃々姫は“創業”メンバーだからね。

彼女の去就があるいはグループ自体の去就に影響するかもしれない。

 

個人的には

桃々姫はもうアイドルの枠に収まる存在じゃないと思うんだよなぁ。

体調が戻れば

“次”のステージに進むべきじゃないかと。

そのためにも

しっかり治していただいて…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハロプロオフィシャルサイトに

来年のリリース予定が一つもない。

 

これまで10年以上、

結構な頻度でサイトを見てきたけど

リリース予定が“0”ってのは初めて。

 

まあ、既に牧野真莉愛写真集は発表済みだから

本当に何もないってわけじゃないんだけど。

それにしても

CDなりDVD・BDの予定が出てないってのはちょっとね。

 

これは単なる想像なんだけど、

まだ発表できない卒業のために

リリーススケジュールが出せないんじゃないかと

そんな風に思えてならない。

 

ちなみに

2025年のシングル発売を見ると

モーニング娘。 2枚

アンジュルム 1枚

Juice=Juice 2枚

つばきファクトリー 1枚

BEYOOOOONDS 1枚(+1枚)

OCHA NORMA 1枚

ロージークロニクル 2枚

 

アルバムが

アンジュルム 1枚

BEYOOOOONDS 1枚

 

普通に考えれば間隔が空いてるグループが

とっくに予定を出してるよね。

 

さらに

BEYOOOOONDSの今後も気になる。

何かしらグループ存続にかかわる事態となれば

他を押しのけてもってことになるだろうし。

 

卒業なら

既に発表済みのモーニング娘。小田、

年齢的(2025年度25歳以上)に可能性があるのが

モーニング娘。牧野(野中は小田より先の可能性はなかろう)

つばきファクトリー谷本、小野。

もちろん、予期せぬ誰かってことも充分あり得る話。

 

さて、近々どんな発表があることか。

楽しみでもありおっかなくもあり…。

 

 

 

 

 

 

すっかり“写真集”要員が減ってしまったハローだけど、

この方だけは期待を裏切らない。

 

11冊目の写真集は

オーストラリア・パースでの撮影。

さすが、売れっ子は違うね。

 

ちょっと気になるのがタイトル。

発売まで2カ月切ってるんだから

とっくに決まってると思うんだけど。

あえてぼかしてるのか

あるいは本当に決まってないのか。

 

まさか、卒業絡みってことはないよなぁ。

今牧野が卒業となると

それこそ“大黒柱”を失うことになる。

 

でも、そんな“荒療治”も必要かもしれない。

来春に牧野、来秋に小田。

で、そこにグッと若い新メンバーを大量加入させて

あの頃のモーニング娘。の再来を狙う、とかね。

 

ハローは来年の“商材”まだ一切発表がないからなぁ。

これを皮切りにジャンジャン出たらいいんだが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎Billboard JAPAN Top Albums Sales
(2025年12月8日~12月14日までの集計)
1位『Prema』藤井 風(26,398枚)
2位『Beat It Up』NCT DREAM(24,366枚)
3位『ABC予想』22/7(22,574枚)
4位『BEYOOOOONDS 3rd』BEYOOOOONDS(20,296枚)
5位『自由悟然』高橋優(12,171枚)

 

何とか2万枚は確保って感じか。

 

前作『BEYOOOOO2NDS』が25,425枚だったから2割減。

人数が12人から9人になった分と言えば

納得できなくもない。

 

どうなっちゃうのかねぇ、BEYOOOOONDSは。

個人的には来春解散でいいと思うが。

もちろん、年少のメンバー(と言っても最年少が21歳か)は

“救済”措置が必要かもしれないけどね。

 

やっぱりハローに7グループは多過ぎる。

実際、ロージークロニクルなんて

CDのセールスでも

MVの再生回数でも

相当苦戦しているわけで。

 

まあ、パーマネントが確定しているグループがもっと売れて

そのファンをDDに仕立ててくれたら

若いグループにとってもチャンスが広がるってもんだけど、

“旗艦”が完全に“過渡期”突入で

他グループにファンを回してる余裕なんて皆無。

今ならJuice=Juiceきっかけはあり得る話だけど、

その場合まず目を向けるのはきっとモーニング娘。だろうし。

 

他所んちのアイドルなら

“アラサー”も決して珍しくないが

ハローは25歳定年制を堅持していいと思うんだよね。

女性には(もちろん、望んでいればだが)どうしたって妊娠出産で

キャリアを中断しなきゃならない時が来る。

形式上恋愛も封印してファンの期待に応えなきゃいけない時期を

いたずらに長引かせることが

後の人生に悪い影響を与えることだって考えられるわけで。

 

実際、女性の最頻結婚年齢は26歳(平均では29歳)なんだし、

25歳定年は決して早いわけじゃないってことだ。

 

結婚だけがのちのキャリアの最高の幸せなんて思っちゃいないが

どの方向に転じるとしても25歳は結構“ギリ”じゃないのかな。

 

ってな一般論はともかく。

BEYOOOOONDSの2026年は

間違いなく“転換期”だろう。

どんな答えが出るにしても

ちゃんと見届けて差し上げるつもりですので…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陸王とブーケの“和解”と

遠野兄弟決戦前夜回。

 

グーデバーンがノーワン側に拉致されて

再教育を施されてるところに

ゴジュウジャーの面々が乗り込んでいくんだけど。

 

しっかし、何か急速で雑な展開じゃないのかな。

前回“もの作りノーワン”が唐突に現れて

それがテガジューンの乗り手に決まったはずなのに、

もう今回クオンに乗っ取られてたりする。

 

一方で陸王とブーケの件も

たぶん今回で打ち止め。

まあ、テガジューンがクオンの手に落ちて

ブライダンの皆さんは今後どう動くのか

まったく見えなくなったんで

ブーケがゴジュウジャー側についても不思議ではない。

 

この12月に

あまり盛大なロボ戦をやらないのは

もうスポンサー様も諦めモードに入ってるのか。

クリスマス直前のこの時期なら

それこそ番組の前半と後半に派手なドンパチがあって当然なんだが。

確かにグーデバーンは出てたけど

単に子供扱いされてただけだし。

この時期なら“全合体”が敵の中ボスと激突くらいやってくれないと。

 

次回であっさり遠野兄弟の決着がつくようだ。

確かにクリスマス商戦の盛り上げには

“レッド”がらみの大勝負が分かりやすい。

 

これで年内にノーワン問題が解決したら

残りは“厄災”と指輪争奪戦の行方。

ここんところの駆け足具合を見ると

最終回は2月にこぼれることはなさそうな感じ。

そうすると放送回は多くてあと5回か。

それで全部決着がつくのかどうか。

 

次回は派手な戦闘で魅せて欲しいなぁ。

なんてたって現状最後の戦隊なんだし

ドッカンドッカンやってもらわなきゃ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まさかまさかの展開で。

 

この手のことは“ガチャピン”のご担当かと思ったら

“ムック”が踊ってくれるとは。

まあ、確かに色味としてはムックがふさわしいんだけど。

 

こういう場合、

“中の人”を代えたりしてるんだろうか。

あるいはちゃんと“ご本人”がやってるんだろうか。

しかし、目玉がぐりんぐりん回って

不思議な可笑しみを醸し出してるね。

 

こんな風に

特段の接点がなさそうな方向からの援護射撃はありがたい。

これまで“盛れミ”に触れてこなかった人に

見つけてもらえるかもしれないし。

 

長いよねぇ、ガチャピンムック。

もう50年以上頑張ってるんでしょ。

 

このキャラクターが出てきた頃

俺はもう小学校の高学年だったから

本来は興味の範囲外だったはずなんだけど、

うちは3人兄弟で

それぞれ少し年が離れているものだから

俺が子供番組を卒業する頃に弟が

その弟が卒業する頃に末の弟が見始めるって感じでね。

結局、大学に入る頃でも

ポンキッキやピンポンパンを観てたんだよね。

(ま、結構好きだったんだけど)

 

今じゃこの手の幼児番組減っちゃったからなぁ。

これだけ少子化が進んじゃったら

そりゃ子供メインの番組なんて作りづらいのは仕方ないんだけど。

 

こうやってまだまだ世間様が忘れてない今のうちに

追加の“弾”を急いで仕込めないものか。

とは言え、何が響くかよく分からないけど。

 

まだまだ“盛れミ”の勢いを殺しちゃいけない。

この千載一遇の大チャンスを何とか開花させないと…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狛江市と調布市にまたがる多摩川住宅の建て替え事業の一角。

既に竣工している住友のシティテラス多摩川、

そしてその隣で絶賛建築中なのが多摩川シーズンズ。

 

狛江市で多摩川沿いとなると

思い出されるのが“岸辺のアルバム”。

(年が知れるってもんだ)

まあ、今どきは治水工事も進んでて

ずいぶん安全になってるのかもしれないけど、

二子玉川や武蔵小杉で浸水騒ぎがあったのは

割と最近のことだからね。

昨今の異常気象を思うといささか心配にはなる。

 

マンモス団地群の建て替え事業で

ブロックごとに事業者が違っていて

それぞれに個性がありそうなんだけど。

この多摩川シーズンズは

売主が積水ハウス、小田急不動産、長谷工不動産、長谷工コーポレーション

施工が長谷工コーポレーションという

廉価マンションの見本のような座組。

 

ちなみにお隣のシティテラス多摩川も施工長谷工の物件。

もう典型的な“田の字”間取りで

その点での個性は全然ないに等しい感じ。

 

一方多摩川シーズンズは積水の影響力が強いようで

間取りにも一工夫。

個人的には

なぜ積水のブランド、“グランドメゾン”にしなかったのか

ちょっと不思議ではあるんだけど。

(少しは高級感が出ると思うんだけどなぁ)

 

とは言え、

立地も立地だし、

そもそも団地の建て替えだから

高級路線ってわけにはいかない。

さらに言えば

昨今のマンションの異常価格で

一次取得者が買えないって事態を避ける意味でも

廉価でやるべき事業って性格付けだろうし。

 

いわゆる“エントリーモデル”なマンションの割には

まあまあ頑張っているように見える。

今どき、スロップシンクがついてるのは珍しいし

キッチンの形状もバリエーションがある。

 

今まさに第一期登録受付中。

まず85戸を売り出してるようだが

この第一期の価格はいかにも“様子見”。

ここで大抽選会となると

次の期は確実に値上げだろうね。

 

モデルルームに行っただけで

現地を見に行ってないんだけど、

地図で確認する限りはかなりの“駅遠”。

ハザード的にも“あれ”だし。

まあ、この周辺に地縁でもあれば

あるいは魅力的なのかもしれないが。

いや、この価格こそ最大の魅力。

“一馬力”でも手が届くマンションは

都内じゃ貴重だからね。

 

どうも世の中は“城東”が注目されてるようだが、

東京の西は悪くないと思うんだよなぁ。

ここんとこの地震なんか見ると

やっぱり“地盤”は重要。

埋立地に住まうのはかなりおっかない。

(マンション自体が無事でも周辺がズタズタじゃ生活が成り立たない)

 

皆さん、水辺がお好きなようだから

ここは悪くないと思うなぁ。

ま、俺みたいな年寄りには

もうちょっと生活利便がよくないとQOLが上がらないけど。