昨日から
Prime Videoで独占配信がスタートした
『ゴジラ-1.0』。
アカデミー賞取った作品だし、
国内のゴジラ出演作は全部観てるもんだから
これはちゃんと観なきゃと思って。
で、昨日今日で
『ゴジラ-1.0』と『ゴジラ』を観たんだけどね。
うーん。
世間で評価されるほどかなぁ。
映像がすごいって言われてるけど、
劇場作品のCGとしてはギリギリ及第点って気が。
長らく特撮を観てると
正しい物理計算かなんかで動いてる映像が
気持ちいいとは限らない。
そこは映像のうその方がいい場合もあるわけで。
で、肝心のストーリーだが。
何と言うか、人の書き込み不足がね。
主人公の思考や行動のバックグラウンドが見えないから
今一つ納得できない。
映画の総尺に対して情報量が少ないって言うのかな。
ネタバレを避けながら語るのは難しいね。
ま、これは好みの問題なのかもしれないが
『シン・ゴジラ』の方が圧倒的に面白い。
この『シン・ゴジラ』と真正面から勝負するのを避けて
“-1.0”になったんだろうが、
それはそれでオリジナルのゴジラに寄せていかなきゃいけない。
確かにちゃんと考慮されてる。
“大戸島”に現れる被ばく前のゴジラ。
その後水爆実験で被ばくするんだけど、
それはオリジナルのゴジラと一緒。
-1.0でゴジラが関東に上陸することで“縄張り”となるという描写があるのだが
それがオリジナルで東京を襲う根拠の提示となっている。
細々したことはいいか。
歴代のゴジラ映画の中にあって
充分上位に入ることは間違いない。
ただ、前作があまりによかったのがね。
あ、そうそう。
この映画最大の欠点は
浜辺美波がちょっとばっちいこと。
時代設定の問題で
きれいにしてあげられないんだろうけどね。
でも、オリジナルの河内桃子はきれいだった。
戦後9年も経てば
お嬢様はまさにお嬢様然とするってことかね。
(事実、河内桃子は生粋のお嬢様だけど)
まずは観てくださいな。
面白いのは間違いないから。
特にゴジラを倒すシーンはなかなか結構…。






