ハロプロOGによる新ユニット結成!MBSドラマ特区『シンデレラ・コンプレックス』ED曲を歌う… | オレンジの園に

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2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…

 

MBSドラマ特区「シンデレラ・コンプレックス」のエンディング主題歌にて、ハロー!プロジェクトOGメンバーによる新ユニットが結成。
宮本佳林、小片リサ、佐藤優樹、稲場愛香、小関舞の5名によるユニット名は、SIOOM(from M-line Music)【読み:しおーむ ふろむ えむらいん みゅーじっく】
楽曲はハロー!プロジェクトユニットHigh-Kingによる「C\C(シンデレラ\コンプレックス)」をカバーし、オリジナルのテイストを残しつつも、新たなるアレンジを加え今の時代にアップデートされたダンスミュージックに仕上がった『C\C(シンデレラ\コンプレックス)'24』です。

 

どうやら

今回だけの時限ユニットみたいだね。

 

今、M-lineで割とアクティブに動けそうなメンバーで構成されてて

できればソロ活動にいい影響が出ればって感じかな。

 

残念なのはアンジュルム勢がいないことか。

って、いささか人材不足かもしれない。

 

さて、これで何かが起こるかどうか。

去年放送された工藤遥出演のTBSのドラマ『ブラザー・トラップ』で

さゆべえ(高木紗友希)が歌ったエンディング曲は

残念ながら“無風”だったからなぁ。

 

ま、今どき深夜のドラマってバカみたいにたくさん制作されてるから

そこで使用される楽曲も山ほどあるわけで。

 

それでも、何かしらが起こる可能性はゼロではない(はず)。

少なくともハローの界隈では

大いに話題になるんだろうしね。

 

円盤が出ることはないようだから

アイドル的な売り方がないのは

ファンの皆さんには物足りないか。

 

今後、ハローOGによる

パーマネントなグループができてもいいと思うんだよね。

箱はあるけど、メンバーは流動的で構わないって感じで。

何といっても楽曲の資産は桁違いなんだし、

いろんな年代から支持されると思うしね。

 

ハローを卒業した後に

もう少し大人なアイドルになれるってのは

演者側にも客側にも需要がある気がする。

結婚しても子供ができても

やる気があってファンも認めてくれるのなら

続けてもいいわけだし。

 

今回の企画が

少なくともファンにはガッツリはまったらいいなぁ。

そうなると、

M-lineもさらに面白くなるだろうし。

 

MVの公開、楽しみにお待ちしてます。