MBSドラマ特区「シンデレラ・コンプレックス」のエンディング主題歌にて、ハロー!プロジェクトOGメンバーによる新ユニットが結成。
宮本佳林、小片リサ、佐藤優樹、稲場愛香、小関舞の5名によるユニット名は、SIOOM(from M-line Music)【読み:しおーむ ふろむ えむらいん みゅーじっく】
楽曲はハロー!プロジェクトユニットHigh-Kingによる「C\C(シンデレラ\コンプレックス)」をカバーし、オリジナルのテイストを残しつつも、新たなるアレンジを加え今の時代にアップデートされたダンスミュージックに仕上がった『C\C(シンデレラ\コンプレックス)'24』です。
どうやら
今回だけの時限ユニットみたいだね。
今、M-lineで割とアクティブに動けそうなメンバーで構成されてて
できればソロ活動にいい影響が出ればって感じかな。
残念なのはアンジュルム勢がいないことか。
って、いささか人材不足かもしれない。
さて、これで何かが起こるかどうか。
去年放送された工藤遥出演のTBSのドラマ『ブラザー・トラップ』で
さゆべえ(高木紗友希)が歌ったエンディング曲は
残念ながら“無風”だったからなぁ。
ま、今どき深夜のドラマってバカみたいにたくさん制作されてるから
そこで使用される楽曲も山ほどあるわけで。
それでも、何かしらが起こる可能性はゼロではない(はず)。
少なくともハローの界隈では
大いに話題になるんだろうしね。
円盤が出ることはないようだから
アイドル的な売り方がないのは
ファンの皆さんには物足りないか。
今後、ハローOGによる
パーマネントなグループができてもいいと思うんだよね。
箱はあるけど、メンバーは流動的で構わないって感じで。
何といっても楽曲の資産は桁違いなんだし、
いろんな年代から支持されると思うしね。
ハローを卒業した後に
もう少し大人なアイドルになれるってのは
演者側にも客側にも需要がある気がする。
結婚しても子供ができても
やる気があってファンも認めてくれるのなら
続けてもいいわけだし。
今回の企画が
少なくともファンにはガッツリはまったらいいなぁ。
そうなると、
M-lineもさらに面白くなるだろうし。
MVの公開、楽しみにお待ちしてます。