第675話「コロナでハロウィン沈静化」 | OFFiSTA オフィスタ・ブログ

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ここでは派遣のお仕事についてハケン会社の立場から日々思ったこと・感じたことを綴ってみるWeeklyコラムです。

 今年はコロナ禍もあってハロウインは静かな様相です。これはこれで平和で何よりです。毎年、馬鹿騒ぎの喧騒にウンザリしていたので(それを煽って食い扶持にしているマスコミの報道姿勢がいやらしいので嫌い)、これを機にイベント自体が沈静化していくとよいのではないかと思っている人は結構いるのではないでしょうか。元々はマスコミが事件性を誘発させるために2013~14年頃に渋谷で扇動した悪しきイベントだと思っているのですが、今年も渋谷で中継してまだハロウインを煽ろうとしているのかと必死の様子が見られますが、コロナの過剰報道で自分で自分の首を絞めた格好になったのはマスコミにしても失策でしょう。『仮装した人でごった返しているかと思いきや…』といった発言からも事件が起きなくて残念というマスコミの願望が垣間見えます。

 

 何度かブログでも取り上げているのですが、子供のイベントなので家族で楽しむとか、子供たちがオバケというのは可愛いものです。特にハロウインはクリスマスよりも衣装が可愛いのでこういう光景を家庭などの狭いコミュニティで見る分には楽しいでしょうね。芸能人やタレント、アイドルが衣装コスプレするなら見栄えもいいのですが、オバケと全く関係ないアニメキャラとかの格好を、しかも素人の大人が”街中で仮装大会”していること自体意味が分からないので治安の観点からも不要論が出ているようです(人でごった返して、顔を隠して、凶器を堂々と持ち歩いて不審に思われないなんて犯罪計画している者にしたら実行するのにこんなに好都合な日はないはず)。いつかはハロウインで殺人事件など重大犯罪が起きるのではと思っていますので渋谷に行く気にもならないですが、コロナの有無に関係なくご家庭や友人宅などで身内だけで安全に楽しむイベントになったらきっと今よりずっと喜ばれる文化に発展するのではないかなと考えます。個人的にはせめてハロウインである以上、コスプレはオバケに統一しましょうよといいたいところなのですが。 コロナもあるし、友人の家で楽しむとか小じんまりしたところで、タレントなどプロ相手にハロウインオバケコスプレの撮影会でもひっそりと楽しむとしましょうかね・・・。

 

第615話「今年もハロウィンがきます」(2019年)

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