第555話「時間の流れ」 | OFFiSTA オフィスタ・ブログ

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はたらく女性/育児とお仕事がメイン・コンセプトのハケン会社オフィスタです。
ここでは派遣のお仕事についてハケン会社の立場から日々思ったこと・感じたことを綴ってみるWeeklyコラムです。

 

 早いもので気がつけばもう夏が終わって秋になります。歳をとるほどついついこんなセリフが多くなりませんか。1年2年なんてあっという間に過ぎてしまう感覚を味わう場面も年齢とともに増えてきます。子供の頃は見るものすべてが新鮮なので、いわゆる充実している時を過ごしているため記憶に残る出来事が多いため長く感じる。年齢を重ねれば新鮮さを味わう場面も当然減ってきて、日々同じことの繰り返し生活は時の流れが速く感じるということらしいです。客観的・理論的には時間は世の中の全ての人に平等に流れているのでしょうが、実は子供と大人では時間の流れる速度は同じではないのかもしれませんね。宇宙の果てでは地球上の時間と異なる時間が進んでいるという説もありますし、宇宙が誕生した瞬間から流れているのが時間だともいわれています、未来には行けるが過去には絶対に行けないとか、大昔から時間というのは人類を魅了してきました。30歳になった時に上司から「30代は早いぞ」と言われたことがありますが、光陰矢の如し本当にあっという間に過ぎ去りました。10代の時の数倍の速さで過ぎた気がします。思い出や記憶も青春時代に比べたら確かに少ないかもしれない。誰しも大人になってからの方が新鮮な出来事にたくさん遭遇するなどあり得ない、よって私たち大人は時計の針が速く回っているということです。この歳で毎日新鮮な感覚を味わうようなことが可能なら、そういう日々が送れたら幸せだと思います。何もしなくても時間は待ってくれません、過ぎ去っていく1秒たりとも無駄にしないためには公私で意識してヴァージンアクションをしてみましょう。人生たかが80年、短いながらも有意義に過ごすために、たまには「時間」というものを意識してみてはいかがですか。一番良くないのは1日の大半を過ごす「日々の仕事」で、ダラダラと目的意識もなく働く事かもしれません。もし時の過ぎるのが早いなと感じていて、それが充実していないなと感じる方は、楽しく新しい発見もできるような何かに出合えるといいですね。特に、それをお仕事に求める方は是非オフィスタまでお声かけいただけますと嬉しいです。お金で買えないプライスレスなもの、「時間」を分け与えられるような仕事をして私も時計の針を遅らせて、「あー、まだ1年の半分か…」なんて言ってみたいです。

 

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