雇用環境整備士とは、育児・障がい・エイジレス対象者の雇用促進と受け入れるにあたっての適正な職場環境整備のために、役員・管理職・人事総務部局の担当官向けに専門知識を有する管理者の育成・養成・設置を推進することを目的とした(社)日本雇用環境整備機構の認定資格で、Ⅰ種(育児者雇用)・Ⅱ種(障害者雇用)・Ⅲ種(エイジレス・高齢者雇用)の3種に分かれております。これらの方の雇用に関する専門知識者として職場環境を整備していくのがその役割ですが、オフィスタではこのたびⅠ種~Ⅲ種までの全ての整備士を社内に設置いたしました。雇用環境整備士は各企業・団体にて専任知識者として設置され現在延べ1,107名の整備士が全国の企業・団体で職場環境の整備に向けて活躍していますが、オフィスタも育児者雇用だけではなく、障害者雇用・エイジレス雇用に向けての雇用環境を整備します。
雇用環境整備士資格のお問い合わせ・詳細は、下記機構事務局またはホームページ参照
(社)日本雇用環境整備機構のホームページ