オフィスタでは7月～9月の節電努力目標達成のためのクールビズ化としています。
先の震災に伴う一連の夏場の節電努力対策としてオフィスタではオフィスの節電目標達成のために以下、10項目の節電行動指針を掲げています。
①オフィス内の一部消灯により、極力採光を取り入れて業務上必要最低限の照明で営業する。
②オフィス内のクールビズ化により冷房の必要以上の消費電力減とする。また私服着用等の服装の“完全自由化”を導入する（内勤時のみ）。
③来客へのクールビズ推奨。面接等でオフィスタへお越しになるスタッフへの服装自由化の推奨とそれに伴う採否などの不利益になるような判断基準の撤廃。
④冷房温度調節により前々年比+2℃設定で30分毎の自動OFFタイマーを設定する。
⑤残業ゼロの推進、休日出勤の軽減、一部業務の在宅勤務を推奨する。
⑥使用していないパソコンやその他、電気機器のこまめなOFFを心掛ける。
⑦給湯機器の使用削減を目指すため、来客時への冷茶などの対応とする。なお、オフィス内に飲料・氷を備蓄し熱中症等の体調不備を防ぐ。
⑧オフィス内または社内休憩所での体温発熱を招く飲食行為を軽減する。
⑨外勤時において熱中症予防や体調管理のため、２時間当たり10分の休暇を与える。
⑩職員１人１人が節電の重要性を理解し遂行する。
オフィスタ独自の服装“完全自由化”を今年度も導入してみました（内勤時のみ）。極論すれば水着で勤務しても構わないという大胆な発想で昨年も各企業から注目を集めた行動指針ですが、実際には水着で勤務している職員はいませんでしたのでご安心ください。
節電努力が求められる厳しい夏になりそうですが、今年も一企業として目標並びに行動指針を立てて実施していきたいと思っております。みなさまの深いご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。