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小さな「NO」で始めるパートナーとの我慢しない付き合い方

 

 

 

木曜日のテーマ

「もっとラブラブに」のコーナーは、
泉智子
及川倫生
のひらさち絵
久宝美子の4人でおとどけしています。

 

パートナーに頼まれごとをしたけど、断ったら嫌われるかもしれない。
自分も忙しいけれど、彼も大変そうに見えたから引き受けてしまった。
本当は別のところに行きたかったけれど、パートナーの気持ちを優先してしまった。
そんなふうに、自分をわきのおいてしまうことはありませんか?

また、「断ったら、相手を困らせてしまうかもしれない」
と思うと、つい自分の気持ちを後回しにして、「いいよ」と答えてしまうことがあります。

 

パートナーを優先しすぎてしまう理由

相手のことを考えられるのは、やさしさのひとつ。
そして心理的にも、人は相手との関係を大切にしたいときほど、相手に合わせようとする傾向があります。

私自身も過去の恋愛を振り返ると、相手に「NO」と言うことはほとんどありませんでした。
相手の行きたい場所や、やりたいことに、ほとんど反対したこともありません。
よほど気が進まないときでも、「それもいいけど、他にもいいところがあるけれど」とやんわり伝えるくらい。

表面では笑っていても、心の中では「ほんとは嫌だな」と思いながらも相手が望むことに合わせていました。

あの頃の私は、嫌われないように
「良い彼女でいれば、この関係は続く」
そんなふうに信じていたのかもしれません。


今思えば、それはパートナーに合わせることで、自分を守ろうとしていたのだと思います。
それは、相手に合わせるのはやさしさだけではなく、自分のもとから去っていかないように二人の関係を守る無意識の防衛でもあったのです。
 

「いいよ」と言ってしまう理由

 

あるとき、パートナーにお願いをして断られたとき、思った以上にモヤっとしました。
自分の気持ちを抑えると、別のかたちで感情が表に出ることがあります。

自分の気持ちを後回しにし続ける関係は、ときに苦しさも生みます。
実際に私は、相手に合わせているはずなのに、後からもやもやしたり、
自分のお願いを断られたときに、不満や怒りを感じてしまうこともありました。

やさしさのつもりでしていた行動の中にも、知らないうちに無理が隠れていたのかもしれません。
人は「関係を失いたくない」と思うとき、相手とのつながりを優先しやすいことがあります。
あの頃の私は、「良い彼女でいれば大丈夫」と信じ、この関係は続くと思っていました。

でも、自分のお願いを断られると、やはりモヤモヤします。
「私は我慢をしているのに、なぜパートナーは自由に選べるの?」
こうした怒りや不満は、抑えていた気持ちが表に出た自然なサインなのかもしれません。
 

小さな「NO」から始める関係に

「断ると嫌われるかもしれない」と思うと、つい我慢してしまうことがあります。

けれど、二人の関係は、どちらか一方だけが我慢するものではありません。
お互いの本音を少しずつ出し合いながら、心地よい距離を作っていけるものです。


安心できる関係は、互いの気持ちが尊重される対等な関係の上に成り立ちます。
大切なのは、強く主張することではなく、自分の気持ちを少しずつ添えること。

例えば
・小さなNOから始める
きっぱり断るのではなく、「少し控えめに」「提案を添えて」伝えると、相手は受け入れられやすくなります。 

・感情を添える
「今日はちょっと疲れているの」など、自分の状態を伝えるだけでも、相手に理解してもらいやすくなります。 

・相手の気持ちも受け止める
人は自分の気持ちを受け止めてもらえると、相手の話にも耳を傾けやすくなります。 

あなたの優しさはそのままに、少しずつ自分の気持ちも添えていくことで、より自然で心地いい関係になっていくかもしれません。


皆さんがもっとラブラブになりますよう応援しています。
最期までお読みいただきありがとうございました♪

 

次回はのひらさち絵カウンセラーです!
どうぞお楽しみに♪

 

 

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*申込み/参加費のお支払い締切:2026/4/28(火)15時

愛を食べる、私は愛されていた

こんにちは

カウンセリングサービスのなかやしのぶです。

 

 

【恋と仕事の心理学】毎週水曜日は「素敵な恋の育て方」というテーマで、

品田沙織、東条正貴、中山塁、なかやしのぶの4人が交代でお届けしています。


この春も、カウンセラーの講演会があります!
ありがたいことに、私も講演させていただきます!!

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今年51歳になった私。

去年から、毎年人間ドックを受けると決めて、この間、2回目の人間ドックに行ってきました。

 

そこで、思いもよらぬ「私は愛されていた」を感じる出来事に出会いました。

 

人間ドックや健康診断を受けた方ならご存知かと思いますが、全ての検査が終わった後、最後にドクターの診察があります。

 

今回の人間ドックでも、色々と検査室をまわり、最後の胃カメラが終了した後、最終地点にやっぱり診察がありました。

 

「やっと終わる」「もうすぐ帰れる」「診察したらおここから解放される」そう思って、診察室から名前を呼ばれるのを待っていました。

 

そして、いよいよ私の番が来て、診察室に入り、先生の前の椅子に腰掛けました。

聴診器を当ててもらって、問題ないと言われて、「さぁ終わり」そう思って、腰を浮かせようとした瞬間、先生が言いました。

 

「こんなに痩せていたら、長生きできないよ」と。

 

ドキッとすることを言った後、先生は笑顔で説明をしてくれました。

身長に対しての体重が少なすぎること、今のままではエネルギーが足りなくて、筋肉がどんどん使われて減ってしまうこと、先生は丁寧に、熱く語ってくれました。

 

そして、「51歳でしょ、更年期だよね。これからは女性ホルモンが守ってくれなくなっちゃうんだよ」「まだまだ好きなこといっぱいやりたいでしょ?頑張って、太ろう」「まずはとにかく、主食をいっぱい食べなさい。ご飯、パン、麺でもいいよ、おかずよりご飯を食べることが大事。間食におにぎり食べるといい。カロリーをいっぱい摂りなさい」そう言ってくれました。

 

実は私、子どもの頃から痩せ型なんです。食べても太りにくい体質は、両親から受け継いだ遺伝だと思っています。

だいたい、たくさん食べたら胃が痛くなる、お腹を壊す、体調が悪くなるのが常なので、夫にも「またお腹痛いの?」「すぐお腹壊すんだから」としょっちゅう言われているほど。

 

BMIの数値はいつも低くて、健康診断の結果もC以下になるのは毎回のこと。

それで体調不良を感じたことも、更年期症状も自覚していないので、全く気にしたことがありませんでした。

 

だけど、先生は、痩せていることのデメリットをたくさん教えてくれました。

私が、「ご飯、おかわりしたらいいんですね」と言うと、頷いて、「理想体重まで、あと10キロだけど、そんなに太ったことないでしょう?痩せ型体質だと思うから、1年で4キロ増やすのを目標にしよう」と言って、やっと診察を終えてくれ他のでした。

 

 

人間ドックから帰り道、私は母のことを思い出しました。

 

子供の頃の私は、アレルギーがあったり、好き嫌いがあったり、食も細かったので、常に「これを食べなさい」「これだけは食べなさい」「好きなものだけでもいいから食べなさい」と母に言われて育ちました。

その中でもよく言われたのは、「学校に遅刻してもいいから、朝ご飯は食べていきなさい」でした。

 

結婚して家を出てからも、妊婦になった時も、授乳中の時も、夫との離婚問題を抱えて食事が喉を通らなくなった時も、母はいつも「何でもいいから、好きなものを食べなさい」といつも言ってくれていたのを思い出しました。

 

そして、先生も母も、「元気で生きていくこと」を願い、伝えてくれたんだと思いました。

食べることと、生きることは同じことなんだと、そんな当たり前をシンプルに愛だと感じることができました。

 

そんなあたたかい心で、私は大好きなパンをたくさん買って帰りました。

その日の夕飯には、いつもの2倍のご飯を頑張って食べました。

 

それから、1年で体重を4キロ増やすために、ご飯や間食を増やしているところです。

今の私にとって、少しずつふっくらしていくことは、母や先生の愛を受け取るということなんだと思っています。

 

 

あなたの心が、ふっくらふくふくでありますように。

あなたのお腹も、愛で満腹でありますように。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

なかや しのぶ

カウンセリングサービス所属カウンセラー/東京地区担当
夫、息子、娘と4人暮らし。
自身が夫婦の危機を乗り越えた経験から、夫婦関係修復、男女関係の問題を得意とする。
子育てや介護、家族、自分自身についての相談も多い。
親しみやすく安心できるカウンセリングと好評、「声に癒される」「話していて元気になった」と声をいただいている。

 

クローバーなかやしのぶのブログ

 

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心機一転、新しい自分へ、新しい世界へ

みなさま、こんにちは。

カウンセリングサービスの松尾たかです。

 

毎週火曜日は「うまくいくコミュニケーション」というテーマで、

4人のカウンセラーがお届けしています。

 

★火曜日のメンバーは、こちら

優木るな

成宮千織

大麻織江

 

そして、私、松尾たかです。

 

***

まずはイベントのお知らせです!

 

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📅開催概要
・日時:2026/4/29(水祝)13:00~18:30
・会場:Zoom|オンライン会議システム
・料金:3,300円
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*申込み/参加費のお支払い締切:2026/4/28(火)15時

 

あなたにとって、何かヒントになることがあるかもしれません。

お越しいただければ幸いです。

 

 桜   桜   桜

 

☆.。:・・.。:*・☆.。:・・.。:*・☆.。:・・.。:*・☆

 

東京では桜も満開となり、春を実感しています。

穏やかでキラキラした太陽の光や、さわやかで心地よい風、街中で見かける花など、なんだか気分がワクワクしませんか。

いい気分でこの季節を過ごしていきましょう。

 

☆。:・・.。:*・☆.。:・・.。:*・☆.。:・・.。:*・☆

 

この時期は卒業や入学、入社、異動のシーズン。新しい環境へ踏み出す方もいれば、身の回りの環境に変化が起きている方もいらっしゃると思います。
「始まり」や「スタート」の空気が漂うこの季節は、年度替わりという大きな「区切り」でもあります。 

新しいことに挑戦したり、一度諦めたことに再チャレンジしたりするには、絶好のタイミングです。

 

++

 

フレッシュスタート効果
私たちは、何かを始める際に「区切り」を大切にすることがあります。
新年や誕生日、月初め、そしてこの年度替わりなどです。 

 

「今年の目標を決めたのに、気づけば1年の4分の1が過ぎてしまった……」
忙しさに流されて何もできていない焦りや、三日坊主で終わってしまった自分への落胆を感じている方も、大丈夫です。

 

人は区切りの良い時期に、心理的なリセット感を得て新しい行動を始めやすくなります。
これを「フレッシュスタート効果」と呼びます。

この時間的な区切りが、私たちに「新しい始まり」を感じさせ、前向きな変化を後押ししてくれるのです。 

 

これまでの「できなかった自分」に一度区切りをつけ、新しい自分へ変わるためのスタートを切る。そんな意欲が湧いてくるタイミングが、今なのです。

 

変化を「冒険」に変えてみる
新生活で住む場所や人間関係が変わると、慣れるまでは緊張や不安、戸惑いを感じることもあるでしょう。コミュニケーションに苦手意識がある方なら、なおさら心細いかもしれません。

けれども、場所や環境が変わることは、実は「古い習慣」を断ち切るチャンスでもあります。

 

「誰も自分を知らない場所」は、不安もありますが、裏を返せば「これまでのイメージに縛られない、新しい自分」になりやすい場所でもあります。

 

私たちは無意識に、周囲の期待や「あなたはこういう人だよね」というレッテルに合わせて振る舞ってしまうことがあります。

しかし、あなたを知る人がいない環境なら、もっと自由に自分を表現できると思います。

 

「どんな私になろうかな」「こんな自分になりたいな」
そのように、不安を少しだけ「冒険心」に変えて、新しい一歩を楽しんでみませんか。

 

++

 

たとえ小さな一歩だとしてもあなたが踏み出したなら、それは立派な「新しい自分」への始まりであり、「新しい世界」への一歩です。
少しずつ、あなたのペースで「新しい景色」を楽しんでいってくださいね。

あなたの「これから」を心から応援しています。

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。 

みなさまにとって、心地よくステキな季節となりますように。

 

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次回の火曜日「うまくいくコミュニケーション」は

優木るなが担当いたします。

どうぞお楽しみに。

 

※※

 

 

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鹿島立ちの春~揺れながらも前に進む~

春のはじまりですね

三寒四温という言葉のように、今年の春も行きつ戻りつしながらやってきました。
人の心もまた、どこかそれに似ているのかもしれません。

卒業と入学の季節。
誰もが少し前を向いているように見える時期です。
けれど、その明るさの奥で、心は案外複雑に揺れているものではないでしょうか。
今、みなさんはどんな心持ちでお過ごしでしょうか。

こんにちは。カウンセリングサービスの山田耕治です。
月曜コラム「仕事の心理学」は、すのせさちこ・北さとし・伊藤顕市、そして私の4名でお届けしています。
私の担当は、「強いハートを目指すビジネスパーソンのために」。

カウンセラーでありサラリーマンでもある私が、現場と暮らしのなかで見つけた、“心の根っこ”に効くヒントを綴っています。


まずはみなさんへのお知らせからです。

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・料金:3,300円
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この春、わが家では、次男の大学受験と三男の高校受験という二つの大きな節目が、ようやくひと区切りを迎えました。

もちろん、がんばったのは本人たちです。
けれど、支える側にもまた、言葉にならない時間がありました。

ほっとする気持ち。
そして、できることをやったというほど立派でもないのだけれど、何か静かなものが残る。

受験が終わるというのは、結果が出ることだけではなく、家族みんなでひとつの季節をくぐり抜けることなのだと、あらためて感じています。

そんなことを思っていたとき、私の心に浮かんだのが、「鹿島立ち」という言葉でした。

この言葉に出会ったのは、今年の初めのことです。
仕事で訪問した会社に鹿島神宮のお札がありました。先方の方から「山田さんも一度行かれたらいいですよ」と勧められ、私も実際に鹿島神宮を訪ねることになりました。
そこで出会ったのが、「鹿島立ち」という言葉です。

それは、ただの旅立ち、という感じではありませんでした。

どこか凛としていて、少し緊張感がある。
軽やかな出発というより、何かを引き受けたうえで立ち上がるような響きがありました。

古くは、防人が鹿島神宮で旅の無事を祈り、遠い任地へ旅立ったことに由来するといいます。

そこには、不安も、迷いも、さみしさも、そして恐れもあったはずです。
帰れるかどうかもわからない旅立ちです。
ただ勢いで立ったのではない。
国のため、家族のため、大切な人のため、自分に託された役目のため。
そうした「何かのために」があったからこそ、不安や恐れを抱えながらも立ったのではないかと思うのです。

その感覚が、この春の受験や、これから始まる新たな道にも、どこか重なって感じられました。

受験は、合格か不合格かという結果で語られがちです。
もちろん結果は大切です。
けれど実際には、それだけでは語れないものがあります。

受験の日までの家の空気。
いつも通りを装いながら、どこか張りつめていた時間。
食事の内容を気にしたり、食事やお風呂のタイミングに気をつかったりした日々。
模擬試験の判定を一緒に確認しながら、志望校の選択を本人に任せたプロセス。
送り出す朝の気持ち。
帰りを待つ時間。
そして、合格発表の瞬間の、なんともいえない緊張。
そうした一つひとつが、家族の中に深く残っていくのだと思います。

そして受験が終わるとき、本人だけでなく、親の中でも何かが卒業していくのかもしれません。

手をかける時期から、信じて見守る時期へ。
支えることから、少しずつ送り出すことへ。
子どもの節目は、親にとってもまた、自分の役割の変化を受け入れていく節目なのだと思います。

心理学では、人は新しいものを求めながら、同時に慣れ親しんだものを手放したくない存在でもあると考えます。

変わりたい。
でも、変わるのはこわい。
前に進みたい。
でも、このままでいたい。

この二つの気持ちは、矛盾ではなく、どちらも本音です。
だから春は、希望の季節であると同時に、心が揺れる季節でもあるのでしょう。

ここで大切なのは、その不安や揺れを、無理に押し殺さなくてもいい、ということです。

覚悟という言葉には、人を前に進める力があります。
コミットメントにもまた、迷いの中で自分を支える力があります。
けれど、その力が強すぎると、「こうならなければならない」と自分を追い込み、かなわなかったときに心を押し潰してしまうこともあります。

それは、私にとっても観念的な話ではありません。
次男の受験を通して、その危うさを身近に感じる出来事がありました。
高校を中退し、高卒認定試験を経て大学受験に向かう道のりには、本人なりの強い思いがありました。
けれど、その思いが強かったぶん、受験に失敗したと思い込んでしまったとき、心の中で抱えるものが大きくなりすぎたのかもしれません。
一時、行方がわからなくなることもありました。
「前に進もう」とする力は尊いものですが、ときにその強さが、人を追い込んでしまうこともあるのだと、痛感しました。
そして、その追い込みに、私たち親二人もまた加わっていたのだと思います。

だから本当に大切なのは、不安を消して固くなることではなく、不安をちゃんとひろってあげることなのかもしれません。
こわい気持ちも、迷う気持ちも、自分の中の大事な声として受けとめること。
そのうえで、それでも自分が大切にしたいものにつながり続けること。
そういう意味での覚悟やコミットメントは、人を縛るものではなく、前に進む力になるのだと思います。

ただ、不安をひろうというのは、言葉にするとやさしく聞こえますが、実際にはひとりでやるのは難しいものです。
人は自分のことになると、思い込みに引っぱられたり、怖れの中で視野が狭くなったりします。
だからこそ、対話の中で客観性を取り戻していくことには意味があるのでしょう。
カウンセリングもまた、人生のなかにそうした時間を持つことなのかもしれません。

そして、その力の奥には、きっと「何のために進むのか」という思いがあります。
何を大切にしたいのか。
何を守りたいのか。
どこへ向かいたいのか。

ただ結果のために固くなるのではなく、その人なりの「何かのために」があるとき、人は揺れながらでも進んでいけるのだと思います。

鹿島立ちという言葉の背景にある防人たちもまた、国のため、家族のため、大切な人のために立ったのでしょう。
そう思うと、覚悟とは、自分の不安を消すことではなく、大切なもののために、その不安ごと引き受けることなのかもしれません。

若いころは、まだその「何のために」が、はっきり言葉になっていないこともあるでしょう。
それでも、まっすぐ前へ進める力があります。
けれど少し大人になると、不安も迷いも知ったうえで、それでも大切なもののために立つ場面が増えていきます。

異動、転勤、昇進、転職、新しい役割。
私たちは何度も「鹿島立ち」のような瞬間を迎えます。
全部の気持ちが整ってから進めるわけではありません。
それでも、自分が大切にしたいもののために一歩を出す。
そこに、コミットメントがあるのだと思います。

だから私は、「鹿島立ち」という言葉の中に、ただの出発以上のものを感じます。

それは、不安があっても立つこと。
言葉にならないものを抱えたまま前を向くこと。
そして、自分にとって大切な何かのために進むこと。

そんな静かな強さのことなのかもしれません。

この春、次男と三男の受験が終わって、私自身もまた、ひとつの季節を見送ったような気がしています。
緊張しながら過ごした日々も、何気ない会話も、見守るしかできなかった時間も、きっとすべて意味があったのでしょう。

春は、ただ華やかなだけの季節ではありません。
何かが終わり、何かが始まり、心のどこかで揺れながら、それでも前に進んでいく季節です。
揺れたままでも、迷いを抱えたままでも、それでも立つ。
その姿の中に、人の強さがあるのだと思います。

あなたの中では、いま、どんな「鹿島立ち」が始まっているでしょうか。
揺れる思いを丁寧にひろいながら、それでも少しずつ、前へ進んでいけますように。
カウンセリングでもお待ちしています。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
山田耕治

「選ばれなかった私」がこんなにも苦しい本当の理由

皆様こんにちは。

カウンセリングサービス高塚早苗です。

 

毎週日曜日『自分プロデュース』というテーマで

岡田えりこカウンセラー

福野てるすけカウンセラー

真許かなこカウンセラー

 

高塚早苗、4人でお届けしております。

 

 

クローバー

失恋したとき。

浮気されたとき。

昇進しなかったとき。

誰かと比べられて、自分が選ばれなかったと感じたとき、あなたはどのような気持ちになりますか?

 

その瞬間、心に浮かぶのは——「私は価値がないのかもしれない」という感覚というかた少なくないかもしれません。

 

私自身も、

 

「また、選ばれなかった」

「もう傷つきたくない」

「見てもらえなかった」

 

そう思って、心を閉じてしまうことがありました。

 

そして気づけば、傷つくことを避けるように、いろいろなチャレンジから距離を置くようになっていたんです。

 

そして気が付くと自分攻めのループから抜け出せずにいる、どうしたらよいのでしょうか?というご相談をカウンセリングでお伺いしています。

 

自分攻めのループにハマっている自覚があれば、やがて抜け出せるのですがそう簡単には抜け出せないからこそのお悩みです。

 

もっと頑張ればよかったのかもしれない。

もっと魅力があれば違ったのかもしれない。

 

そんなふうに考えているうちに、自己否定や自己攻撃が止まらなくなって、どんどん気持ちが落ちていき抜け出したいのに、抜け出せない。

 

どうにかしたいのに、どうしたらいいのかわからない苦しみが永遠に続くような気持ちは、本当に辛いと思います。

 

実際にカウンセリングでも、

「私って価値がないんです」

「自己肯定感が低くて…」

そう話してくださる方が少なくありません。

 

では、どうしたらこの苦しさから抜け出せるのでしょうか?

 

多くの人はここで、

「もっと自信をつけなきゃ」

「自己肯定感を上げなきゃ」

と考えます。

 

でも実は、ここにも少しだけ落とし穴があります。

 

なぜなら、

“無理に前向きになろうとすること”は、

今感じている本当の気持ちを置き去りにしてしまうからです。

 

本当に必要なのは、

 

自分を変えることではなく、今の自分の気持ちに気づいてあげることなのです。

 

なぜなら感情とは感じ尽くすことやだれかに感情を受け止めてもらえることで、いまかんじている感情がなくなっていくからです。

 

たとえば、少しだけ立ち止まって、こんなふうに自分に問いかけてみてください。

 

「私は本当は、どんな気持ちだったんだろう?」

 

寂しかったのかもしれない。

悲しかったのかもしれない。

悔しかったのかもしれない。

 

あるいは——ただ、ちゃんと見てほしかっただけかもしれない。

 

どんな答えでもいいんです。

きれいな答えじゃなくていい、答えに正解はないのです。

 

むしろ、

「こんなこと思っちゃダメ」と押し込めてきた気持ちほど、大切なサインだったりします。

 

そして、その気持ちに気づけたら、次にこう言葉をかけてあげてほしいのです。

 

「そう感じてたんだね」って。

 

否定も評価もせずに、ただ、そのまま受け止める。

もし難しいのであれば、カウンセラーなどの専門家に頼る選択肢もあると思います。

 

それだけでも、心の中の緊張は少しずつゆるんでいきます。

 

選ばれなかった出来事を変えることはできなくても、そのときの“自分との向き合い方”は、

これからいくらでも変えていけます。

 

そして不思議なことに、

 

自分の気持ちをちゃんと受け止められるようになると、

「選ばれる・選ばれない」という軸だけで自分を見なくなっていきます。

 

それは、

自分の中に「ここにいていい」という感覚が、少しずつ育っていくからです。

 

だからまずは、

 

答えを出そうとしなくていい。

前向きになろうとしなくていい。

 

ただ、

 

「私はどう感じていたんだろう」

 

そこに、やさしく目を向けてあげてください。

 

それが、苦しさから抜け出す最初の一歩になります。

 

ひとりで受け止めるのがつらいときは、誰かと一緒に、その気持ちを見ていくこともできます。

 

無理に強くならなくてもいいので、そのままの自分を受け止める時間を作ってみませんか?

 

 

「どんな人がカウンセリングしてくれるのかな?」「どんな雰囲気なんだろう…」
そのように思う方も多いと思います上差し
私の声や話し方、カウンセリングの空気感が少しでも伝わればと思って、インスタで動画を投稿しています。

 

 

 

 

 

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どうしたら、愛される女性になれるのか、貴方のヒントになれたら幸いです。

 

ブーケ2カウンセリング現場から、お客様の右矢印お声です。

こんなにも、変化があると、言っていただいています。

 

ブーケ2私が執筆し掲載された右矢印ブログの一覧です。

読んでいただけたら、凄く嬉しいです。

 

 

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