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【男性心理】「なんで分かってくれないの!」と怒ってしまう本当の理由

 
こんにちは。
カウンセリングサービスの 田村真晴です。
 
毎週土曜日は「イキイキハッピーライフ」というテーマで、
青山リナ有村麻希田村真晴おだにひろみの4人が交替でお届けしています。
 
田村真晴です。
男性心理などをできるだけわかりやすくお伝えしていきたいなと思っていますので、よろしくお願いします。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 

 

 

【男性心理】「俺だって頑張ってる!」と怒る男。その奥にある言えない本音

ピンク水彩水玉ライン

 

【男性心理】

「俺だって頑張ってる!」と怒る夫。その奥にある言えない本音

こんにちは。

突然ですが、パートナーとの間で、こんなことはありませんか?

✔ 気持ちを分かってほしいだけなのに、言い合いになってしまう。

✔ 「もっと話を聞いてほしい」と伝えると、「俺だって頑張ってる!」と言い返される。

✔ 仲直りしたいのに、お互い素直になれない。

 

本当は仲良くしたいだけなのに、なぜか気持ちがすれ違ってしまう。

そんなとき、

「どうして怒るの?」

「私は、気持ちを分かってほしかっただけなのに……」

そう感じることもあるかもしれません。

 

今日は、僕自身の夫婦げんかの体験を通して、男性が、弱音の代わりに怒りを出してしまうことがある理由についてお話しします。

 

「寂しい」「助けてほしい」が言えない男性心理

もちろん、男性みんながそうではありませんし、女性にも当てはまる話です。

ただ、育ってくる中で、

「男なんだから泣くな」

「弱音を吐くな」

「自分でなんとかしろ」

そんな言葉を受け取ってきた男性にとっては、寂しさや不安を見せることが、「弱い自分を見せること」のように感じられる場合があります。

 

「寂しかった」と言うのは怖い。

「助けてほしい」と言うのも、情けない気がする。

その一方で、

「なんで分かってくれないんだ!」

と怒るときには、弱さを見せずに済むように感じることがあるんです。

 

例えば、妻から、

「もっと私の話を聞いてよ」

と言われたとき。

妻は「気持ちを分かってほしい」と伝えたつもりでも、夫は、

「自分はダメな夫だと言われている」

「頑張っているのに、認めてもらえていない」

と受け取ってしまうことがあります。

 

そこで、

「俺だって頑張ってるだろ!」

と言い返してしまう。

その言葉の奥には、

「僕の頑張りも分かってほしい」

「あなたにとって、大切な存在でいたい」

そんな気持ちがあるのかもしれません。

 

相手が伝えたかったことと、自分が受け取った意味が違っている。

そのすれ違いから、けんかになってしまうこともあるんです。

 

怒りは、黙って距離を取る形で表れることも

一方で、怒鳴ったり言い返したりするのではなく、黙り込む、別の部屋にこもる、会話を避けるなど、距離を取る人(回避型)もいます。

その背景には、

「これ以上、責められたくない」

「何を言っても分かってもらえない」

「これ以上話すと、ひどいことを言ってしまいそう」

そんな気持ちがあるのかもしれません。

 

怒りや傷つきを、相手から離れることで表す場合もあるんです。

ただし、黙ることがすべて怒りの表現とは限りません。気持ちを整理する言葉が見つからなかったり、落ち着く時間が必要だったりすることもあります。「黙る人だから回避型」と決めつけることもできません。

 

大切なのは、距離を取ったあとに、話し合いに戻れること。

「今はうまく話せないから、少し落ち着いてから話したい。」

そんな一言があるだけでも、残された相手の受け取り方は変わります。

 

怒りの奥に、言葉にできていない気持ちはありませんか?

怒りも、大切な感情の一つです。

ただ、その背景には、寂しさや悲しさ、不安など、別の気持ちが重なっていることがあります。

そして、その気持ちの奥に、

「分かってほしい」

「助けてほしい」

「大切にしてほしい」

という願いがあることも。

 

でも、自分でもその願いに気づいていないと、相手に届くのは怒りだけになってしまいます。

相手も、責められたと感じて言い返したり、黙り込んだりする。

すると、ますます「分かってもらえない」と感じてしまうんですね。

実は、これは昔の僕自身の話です。

 

僕も「お前が変われ」と思っていました

妻とはもっと仲良くなりたい。

笑って過ごしたい。

幸せな家庭を築きたい。

そんな思いで結婚しました。

 

でも、現実には、ちょっとしたことでお互い不機嫌になる。

話し合おうとしても、最後は言い争い。

「なんで分かってくれないんだ!」

「お前が変われよ!」

そんなふうに思ってしまう日々がありました。

本当に苦しかったです。

 

そんなとき、心理学の師匠に相談すると、こんなことを言われました。

「田村くん。次に奥さんとケンカしたら、怒りを伝えるんじゃなくて、その奥にある本当の気持ちを伝えられるように準備しておきな」

 

正直、そのときは意味が分かりませんでした。

「うまく噛み合わないから怒れてくるだろう。」

そう思っていました。

 

ある夏の夜、怒りの奥にあったもの

ある夏の夜。

また妻と大ゲンカになりました。

感情が爆発して、

「もういい加減にしろーー!!」

そう怒鳴ったあと、師匠の言葉が頭に浮かびました。

「怒りの奥にある本当の気持ちを伝えてごらん。」

 

そこで初めて、自分に問いかけたんです。何度も何度も。

「本当は、何を感じているんだろう。」

すると、自分でも驚くような言葉が出てきました。

 

「本当はケンカなんてしたくない。」

「本当は一緒に笑って過ごしたい。」

「本当は、あなたと幸せになりたい。」

その瞬間、涙が出そうになりました。

 

僕はずっと、妻に不満があるから責めているのだと思っていました。

でも、それだけではありませんでした。

「こんな夫婦関係になってしまったのは、自分のせいなんじゃないか。」

そんなふうに、自分自身を責めている気持ちもあったんです。

 

その苦しさを一人では抱えきれなくなって、妻にぶつけていたのだと思います。

「お前が変われ。」

そう言いながら、本当は、

「僕も苦しい。この気持ちを分かってほしい。」

そんな思いを抱えていたのかもしれません。

 

勇気を出して、本音を伝えてみました

その夜、僕は妻に伝えました。

「本当はケンカしたいんじゃない。

あなたと一緒に笑って過ごしたい。

幸せな家庭を築きたい。」

 

すると……。

ドラマみたいな展開にはなりませんでした(笑)。

部屋には変な静けさが流れ、

「今日はもう寝よう。」

そう言って、お互い横になりました。

 

翌朝。

「何か変わったかな。」

そう思って妻を見ると……。

相変わらず不機嫌でした(笑)。

「やっぱり何も変わらないか。」

そう思いました。

 

でも、一つだけ変わっていたことがありました。

それまで僕が何度お願いしても動かなかった家の用事を、

妻が何も言わずに手伝ってくれるようになったんです。

 

その姿を見たとき、

「言葉では何も言わなかったけど、本音は伝わっていたのかもしれない。」

そう思いました。

 

妻がどう感じたのかは、妻にしか分かりません。

それでも僕にとっては、相手を責める言葉ではなく、

自分の願いを伝えることの意味を感じた出来事でした。

 

女性だけが、男性の本音を察しなくていい

ここで、一つ大切にしたいことがあります。

男性の怒りの背景に、寂しさや不安があるとしても、怒鳴ったり、

相手を傷つけたりしていいわけではありません。

 

そして、

「本当は寂しいんだから、私が分かってあげなきゃ」

と、女性だけが頑張る必要もありません。

 

男性自身も、

「自分は何に傷ついたんだろう」

「本当は、何を伝えたかったんだろう」

と、自分の気持ちに気づき、言葉にしていくことが大切です。

 

分かってほしい気持ちを、相手に届く形で伝える。

僕自身も、まだ練習の途中です。

 

まずは、自分に三つの質問を

もし今、大切な人との関係でモヤモヤしているなら、

少し落ち着ける時間に、自分に問いかけてみてください。

 

本当は、何が悲しかったんだろう?

話を最後まで聞いてもらえなかったこと。

頑張っていることに気づいてもらえなかったこと。

怒りだけを見ていたときには分からなかった気持ちが、見つかるかもしれません。

 

本当は、何を分かってほしかったんだろう?

「僕も余裕がなかった。」

「私も、一人で抱えていて寂しかった。」

まずは、自分の中で言葉にするだけでも大丈夫です。

 

その気持ちを、どんなお願いにできるだろう?

例えば、

「なんで全然話を聞いてくれないの!」

の代わりに、

「今日は少しつらいことがあって。10分だけ、話を聞いてもらえる?」

 

「俺だって頑張ってるだろ!」

の代わりに、

「うまくできていないこともあるけど、自分なりに頑張っていることも分かってもらえたら嬉しい。」

 

すぐにうまく言えなくても大丈夫です。

感情が強いときは、いったん時間を置いて、落ち着いてから伝えてもいいんです。

 

大切な人と、どうなりたいですか?

今日、僕が一番お伝えしたかったこと。

それは、

怒りをぶつけ合っているときには届かなかった気持ちが、素直な言葉にすることで届く場合がある。

ということです。

 

本音を伝えたからといって、相手がすぐに変わるとは限りません。

それでも、

「自分は、何を分かってほしかったのか。」

そして、

「この人と、本当はどうなりたいのか。」

そこに立ち返ることで、次に伝える言葉が変わります。

 

一人では気持ちを整理できないときは、誰かと一緒に見つめてみてもいい。

一緒に見つけていきましょ。

今日の話が、あなたの気持ちと、大切な人との関係を見つめ直すきっかけになれば嬉しいです。

 

 

 

田村真晴

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

来週はおだにひろみカウンセラーがお届けします。お楽しみに。


 

 

二重丸田村真晴のプロフィール
 
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「「ごめんなさい」が多くて生きづらさを感じているあなたへ」

毎週金曜日は「恋と仕事のライフプロデュース」をテーマに、

 蒲谷芳久カウンセラー、 朝陽みきカウンセラー、 囃子ゆう子カウンセラー 

そしてわたくし櫻井の4名でお届けしております。 

 

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 栗         焼き芋              栗            焼き芋       

 

私がまだ心理学というものに全く触れていなかった10~30代の頃、

学校や職場、友人関係や彼氏との関係の中で、こんな風に思うことがとても多かったんです。

「自分が悪かったのかな」

「〇〇でごめんなさい」


〇〇には、例えば、

『私と話してたら急に不機嫌そうになった彼。私の話が癇に障ったのかな、不機嫌にしちゃってごめんなさい』とか、

TVで歌ってるアイドルを見て「可愛いな~」と彼が言ったとします。すると、

『私は可愛くないもんな。不細工な彼女でごめんなさい』とか、

当時看護師として働いていた病院内で、医師が朝から仏頂面でナースステーションにやってくると

『私が今日、病棟リーダーだからハズレだと思って機嫌よくないのかな。私が担当でごめんなさい』などと思ってました。

なんか改めて書いてみると、相当被害妄想強いしめんどくさい女だったんだなって思います(笑)

周りもめんどくさかったかもしれませんが、私自身が相当生きづらさも感じておりました。
 

努力しても、報われるどころか自信を失っていった過去の私


この『ごめんなさい』という感情は、特に近い関係性の彼氏に対して強く出ていたような気がします。

モラハラ&DV男性と付き合っていた時にはこれが顕著に出てしまって、

理不尽に怒鳴られたり手を挙げられたりしても、必死にごめんなさいと謝っていましたし、

日にちが経って冷静になると、こんな目に遭うのはやっぱりおかしいよな・・・?って思う反面、

怒らせてる私も悪いのか。怒らせなければ仲良く出来るわけだし、頑張って努力したら彼も変わってくれるかも・・・

などと真面目に考えて、実際努力もしていたと思います。

でも正直、恋愛を楽しむどころかとてもしんどかったです。

私は元々の性格が、マイペースでのんびり、行き当たりばったりの自由人、くだらない話をして天真爛漫に大笑いする、

みたいなところがある人間なので、

彼と仲良くするためには、彼の顔色を伺い、地雷を踏んで怒らせないよう細心の注意を払い、

どんなに疲れていてもご機嫌な様子を見せないといけなかったわけですから、皆さん、想像がつきますよね?

この努力は、私らしさをどんどん奪っていくことになりました。

そして、どんなに頑張っても彼の言動が変わることは最後までなかったので、自信も失っていくことになってしまったんですね。

ここまできてもまた、

『私の努力が足りなかったのかな。間違った努力だったのかも。私なんかと出会わなきゃ良かったよね。私が彼女でごめんなさい』

と思っていました。

 

母親との関係性からはじまった強い罪悪感


この、『自分が悪いんだ』と思うような癖がついたのは、母親との関係性からきていると今では分かります。

母は私に罪悪感を感じさせる場面がとても多かったので、母が不機嫌なのも、母が怒ってるのも、

夫婦仲が悪いのも、母は頭痛持ちでよく寝込んだりしていたのですが、それすらも全部、

『私のせいだ。ごめんなさい』

って思っていたんですね。

逆に言ったら、それだけ母のことが大好きだったので、その大好きな母を喜ばせてあげられない自分に対して、

自分自身なんて無力なんだと、絶望していたのかもしれません。

自分は人の喜びの存在になんてなれるわけがない。だって、母親でさえこうなんだから・・・

とも思っていたので、当然彼氏が出来ても上手くいくわけないですよね。

少なくとも付き合う相手として私に魅力を感じ、選んでくれていた彼らに対し、

『こんな私でごめんなさい』

って心のどこかで思っているわけですから、

彼から向けられた愛情も感じられないし受け取ることも出来ない。愛されてると感じないから不安で仕方がない。

だから、愛を試すような質問を何度もしてしまってウンザリされたこともありましたし、

前述したように、怒らせないように顔色を伺うような付き合いしか出来なかったわけです。

 

生きやすさに繋がった、「ごめんなさい」から「ありがとう」への置き換え


こんな状態からどうやって脱却できたか?と言いますと、ひとつはシンプルに、

『ごめんなさい、って言いたくなったら、ありがとう、に置き換える』

をやってみたことですね。

別に心がついてこなくてもいいから、とにかく機械的にこの置き換えをやってみたんです。

ごめんなさいっていうのはもう、自動的に頭に浮かんできちゃう【思い癖】みたいな感じだったので、

癖を治すところからやってみたんです。

すると、あることに気が付きました。それは

『ありがとう、って言うと、もっと何かお返しをしなければならないのではないか?!』

という思いが出てきたのです。

ここでもまた、申し訳なさが出てきた訳ですが(どんだけ愛を受け取るのが苦手なの?っていう話ですけれど)

要するに、根本的なテーマは

【素の自分でも愛されるし、喜んでもらえる存在になれるんだよ】

ということを自覚すること、だったわけです。

これは、自分なんて居ても居なくても誰も困りゃしない存在だ、という自己認識を180度変えないといけないくらいの作業だったので

気付いた時にはビビりました(笑)

でも、生きづらいのはもう嫌だな、と心から思っていたので、コツコツ頑張って続けてみたんですね。

以前は、何でもかんでも自分が悪い、と引き受けてしまっていた部分を、

『これは相手の問題かもな』と、引き受けないで済むようになったので、それだけでもだいぶ生きやすくなりました。

また、本来の自分(マイペースでのんびり、行き当たりばったりの自由人、くだらない話をして天真爛漫に大笑いする私、ですね)

でいても、もちろん合わなくて離れていく人もいるけれど、それでも良いって言ってくれる人はそばに居続けてくれることも分かったので、

そこも生きやすさに繋がっているなぁと思います。

 

生きづらさからの脱却


私たちは子どもの頃、周りの大人たちから愛されたくて、様々な手を使ってそれを得ようと頑張るわけですが、

大人になった今、もうその手法は手放した方が生きやすくなるよ、ということは結構あるのかもしれません。

私のように罪悪感が強めの人はぜひ、

『ごめんなさい』

を多めに手放し、代わりに

『ありがとう』

をたくさん使ってみてください。そして、頑張らなくても愛されるし、喜んでもらえる存在なんだな、

という感覚を感じてもらえたらな、と思います。

人は、与えたものについては受け取りやすくなる、という心のシステムになっているので、

ありがとう、という【感謝】を表現出来るようになると、周りからのありがとう、も受け取りやすくなりますし、

ありがとうって感じる場面も増えるので結果、

『自分って意外と愛されてたのかな』『頑張らなくてもこのまんまでいいのかな』

なんてことにも気付くかもしれません。

生きづらさからの脱却のヒントになれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 栗          焼き芋            栗            焼き芋     

     

宝石赤 9/25は朝陽みきウンセラーが担当します。どうぞお楽しみに ハート

 

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“忙しい”が口癖のパートナーに会えない、不安になったときの心の整え方

 

 

木曜日のテーマ

「もっとラブラブに」のコーナーは、
泉智子
及川倫生
のひらさち絵
久宝美子の4人でおとどけしています。

 

つき合いはじめてしばらくは、週に1、2回はデートをしていたのに、いつの間にか会う間隔があいてくるようになった。月に1度しか会えないこともある。

「もっと会いたい」
と彼に伝えても帰ってくる言葉はいつも
「仕事が忙しい」。

私への愛情が冷めたわけでもなさそうだし、他に好きな人ができたようにも感じられない。
それでも、会う頻度が減ってくると、
「このままだと自然消滅してしまうのではないか」
「このまま会えなくなってしまったらどうしよう」
そんな焦りや不安を感じたことはありませんか?

パートナーの仕事がどれほど忙しいのか、すべてを理解することは難しいものです。
だからこそ、“忙しい”という言葉を聞くたびに、「もう私とは会いたくないってことなのかな」と不安になってしまうのかもしれません。

では、なかなか会えないパートナーと、どのように付き合っていけばいいのでしょうか?
 

 

なぜ、“忙しい”が口癖になるのか

 

「忙しいから会えない」と言われると、悲しくなったりすると思うのです。

実際に仕事量が多く、忙しい状況に置かれている人もいます。
例えば、人手が足りない、就業時間内では終わらないほどの仕事を抱えていたり。
責任の重い仕事を任されている場合には、書類等の確認や周りへの気遣いなど、目に見えないところでもエネルギーを使っていることがあります。

それ以外にも、パートナーが「忙しい」という背景には、仕事量だけではなく様々な理由が考えられます。
任されている仕事に責任を感じ、恋愛より仕事を優先していたり、
忙しさで疲れてしまい、誰かと会うことに負担を感じている。

こういう状態だと、好きな人にうまく説明する余裕がなく「忙しい」の一言で終わらせてしまうことがあります。。
また、「仕事が忙しい」と伝えることで、好きな相手を心配させないようにしている場合もあるでしょう。

忙しさの背景には、仕事量だけではなく、疲れやストレス、精神的な余裕のなさなど様々な要因が考えられます。

 

 

なぜ会えないと不安になるのか

 

私たちは、つきあいはじめの頃との落差が大きいほど、不安を感じやすくなります。
私自身も、昔つき合っていた彼と会う頻度が減り始めたときに、不安を感じたことがありました。
彼は通勤時間も長く、仕事では急な対応をしなければならないことは聞いていました。けれど、夜遅くまで残業をしていても、仕事帰りに少し顔を見に来てくれることがあったので、何日も会えない状況になると、私の中で不安が大きくなっていったのだと思います。

不安になると、
「仕事だと嘘をついているのではないか」
「誰か好きな人ができたのではないか」
「もう私に興味がなくなったのではないか」
と、いろんなことを想像していました。
そして、彼を疑うような言葉を言ったり、“そっちがその気なら私だって”と冷たい態度をとったこともありました。

当時の私は、彼が忙しいと言うことを「君にはもう愛情がなくなった」と言われているように心が受け取っていたのだと思います。

彼の言葉の裏に何があるのかは、本人にしかわかりません。
だからこそ、「忙しくて会えない」という言葉と、「愛がなくなった」と自分が受け取ったものを、分けてみることなのかもしれません。
 

 

 

会えないときは、自分を満たす時間と捉える

 

パートナーに会えない時間は、不安を感じる時間になることもあります。
もしかすると、その不安は、パートナーと会うことで相手からの愛を確認していたのかもしれません。
会えない時間が増えると、それを確認することができなくなってしまいますから。

そして、「もうこのまま会えないのかもしれない」
二人の未来を想像して不安になってしまうことあるでしょう。
けれど、その時間を自分自身を見つめなおすきっかけにすることもできます。

「私は、なにをすると心が満たされるのだろう?」
「もし、相手の気持ちを確認しているとしたら、どうしてだろう?」
そんなふうに、自分自身に問いかける時間にしてもいいでしょう。

パートナーに会えないことは、必ずしも「愛されていない」ということではありません。

まずは、“忙しい”ことを愛が冷めたと決めつけるのではなく、会えないことで不安になっている自分の気持ちに目を向けてみること。
その時間は、彼に会いたい気持ちを我慢するためではありません。

また、日頃、できなかったことをしてみる、
趣味の時間を楽しむ、友だちと会う、部屋を片付ける、自分自身を整える時間にするなど、自分を大切にする時間を増やしていくこと。

パートナーがいても、自分で自分を満たしていくことで、不安も減っていくかもしれません。
そうすることで、自分の人生そのものを大切にできるようになるかもしれません。

彼に会えない時間も自分の人生で大切な時間です。
お互いを大切にしながら、忙しいパートナーとの関係を続けていく一つの方法なのかもしれません。


皆さんがもっとラブラブになりますよう応援しています。
最期までお読みいただきありがとうございました♪
 

次回はのひらさち絵カウンセラーです!
どうぞお楽しみに♪

 

 

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人との関係は、どうやって育つ?

 

カウンセリングサービスの藤川美香です。

 

今回より担当させていただくことになりました。

これから、日々の暮らしの中で感じたことや、心について考えたことなどを、
私なりの言葉でお届けしていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

 
    

毎週水曜日は

「素敵な愛の育て方」について

東条正貴カウンセラー

中山塁カウンセラー

伊咲まりカウンセラー

と共にお届けします手紙

 

チューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ

 

育つ、というのは、回数を重ねることと似ているなと思います。

この4月、私が働いている職場の環境が変わりました。
それまで面識のなかった多くの人たちと、一緒に働くようになったのです。

顔と名前が一致しなくて、誰が誰なのかしっかり認識できないという、申し訳ない時期が続きました。
それぞれの人について、
「どんな人なんだろう」「どう接したらいいんだろう」
と、最初は戸惑っていました。

でも毎朝「おはようございます」
仕事終わりに「お疲れさまでした」と挨拶をします。
電話の取次ぎで声をかけたり、仕事を頼んだり、頼まれたりします。
廊下でぶつかりそうになったり、一緒に作業したり。
声をかけると、どんな様子で振り向くのか、応答してくれるのかに接してきました。

そんなことを繰り返しているうちに、

この人はこういう人なんだな。
こういうことを言う人なんだ。
こういうときには、こんな反応をするんだ。

そんなふうに、相手のことが少しずつ分かってきました。

私の中で、その人の存在が育っていく感じです。
そして、たぶん相手の中でも、私の存在が育っているんです。

最初は「知らない人」だったのが、
「同じ職場の人」になり、
「よく話す人」になったり、
「この人なら、これを言っても大丈夫」と思える人になったり。

人との関係って、そうやって少しずつできていくものなのかもしれません。
もちろん10人と一緒に働き始めても、10人との関係が同じになるわけではありません。

毎日話す人もいれば、挨拶をする程度の人もいます。
ちょっとした立ち話をする人もいます。
それぞれの人との間に、それぞれの関係ができていきます。

健康診断の結果が届いた日のことです。
私が結果を見ながら落ち込んでいると、隣の席の人が「どうしたの?」と声をかけてくれたので話をしました。
そのあと、私はCCレモンが飲みたくなって、買ってきて飲んでいたんです。
そしてお昼休み。
私は健康診断の結果を、また見返していました。
その様子を見た隣の人が、机の上のCCレモンを指さして、
「甘い飲み物飲んでるくせに?」
と、突っ込んでくれて、二人で笑いあいました。

心があったかくなりました。
心配してくれたことも嬉しいけれど、それだけじゃなくて、
「こういうことを言えるくらい、打ち解けてくれているんだな」って。
なんだか、そんなことが嬉しかったんです。

出会ったばかりの人から言われたら、たぶん笑えません。

これまでいろいろと話をしてきたから、
その言葉も冗談として受け取れる。
こういう小さなやり取りも、関係が育ってきたからこそ生まれるものなのかもしれません。

人との関係は、いつの間にか育っているんです。

時間を重ねて、
顔を合わせて、
言葉を交わして。

そういうことの積み重ねで、少しずつ形ができていくんじゃないかなと思います。

でも、ここでちょっと考えました。

「育つ」と「育てる」は、同じじゃないな、と。

育つのは、自然に起きることだとしても、
「育てる」となると、そこには自分の思いが入ります。

私は、この人とどんな関係でいたいんだろう。
この関係を、どうしていきたいんだろう。

そんなことを少し意識して関わることで、
関係を「育てていく」ことができるのかもしれません。

もちろん、相手には相手の思いがあります。
こちらが思った通りの関係になるわけではありません。
それでも、自分がどんなふうに関わるかは、自分で選ぶことができるのです。

ただ時間が過ぎるのを眺めるのではなく、
「この関係を大切にしたい」
と思って関わろうとする。

そうすると、同じ「回数を重ねる」でも、少し違ったものになるのかもしれません。

人との関係は、いつの間にか育っていくけれど、
その関係をどんなふうに育てていくのかには、自分も関わっている。

そんなふうに思えてきます。

これから、
<素敵な愛の育て方>について、

みなさんと一緒に考えながら、

 私自身も少しずつ深めていけたらいいなと思っています。 

 

チューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ

 

次週は、伊咲まりカウンセラーがお届けしますキラキラ

お楽しみにベル

 

 

クローバークローバー今週土曜日に開催されるイベントのご案内ですクローバークローバー

 

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みなさま、こんにちは。

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そして私、松尾たかです。

 

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まずはお知らせから。

9/19(土)にイベントがあります!

お申込みお待ちしておりますね。

 

\“自分の魅力を受け取る”体験を/

カウンセラー16人が参加するビッグイベントへようこそ!

*心の仕組みを知る講座で学びを深める時間

*グループワークで心を動かす時間

*カウンセラーたちが、あなたの魅力を見て、伝える時間

を通して、自分アップデートをしちゃいましょう。

📅開催概要

【体験型心理ワークショップ】

 自分アップデート

 ~私の魅力が花ひらく~

・日時:2026/9/19(土)13:00~17:25

(イベント終了後に希望者による打上げを18:30迄開催)

・会場:Zoom|オンライン会議システム

・料金:4,950円(税込み)

・定員50名(限定)

✅イベントの詳細はこちら>>>

*申込み/参加費のお支払い締切:2026/9/18(金)15時

 

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雨が続いて気分もちょっぴり憂鬱。

そんな時は、気分を上げなきゃ!と思うより、

そのままの気持ちを受け止めてみるのもいいかもしれません。

 

自分の本心や本音に気づいてあげると、

今より気分は少し晴れやかになると思います。

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家族やパートナー、職場の人など、身近な人との関係で、

「どうしてわかってくれないんだろう」
「ちゃんと伝えたつもりなのに、なぜかうまくいかない」

そんなふうに感じることはありませんか?

 

もしかすると、そんなときに大切なのは、
「相手にどう伝えるか」だけではないのかもしれません。

その前に、

「私は、本当はどう思っているんだろう?」

と、自分の本心に気づいているでしょうか。

 

私たちは、人と関わっていると、

「相手がどう思うか」
「嫌われないか」
「場の空気を悪くしないか」

などを考えて、自分の気持ちを後回しにしてしまうことがあります。

 

「私は大丈夫だから」
「別にいいよ」
「どっちでもいいよ」
「あなたがそうしたいなら、それでいいよ」

そう言いながら、本当は少し寂しかったり、悲しかったり、腹が立っていたり・・・。

 

あるいは、

「本当は嫌だった」
「本当はもっと大切にしてほしかった」
「本当は、わかってほしかった」

そんな気持ちが隠れていることもあります。

 

でも、自分でもその気持ちに気づかないまま我慢を重ねていると、ある日突然、些細なことでイライラしたり、相手に強く当たってしまったりすることがあります。

「こんなことで怒るなんて、私は嫌な人だな」と、

自分を責めたくなるかもしれません。

 

でも、その怒りの奥には、

「本当は、ずっと我慢していた」という気持ちがあるのかもしれません

 

 *  *

コミュニケーションをよくするために、まずおすすめしたいのが、

自分の本心を知ること。

 

とはいっても、

「自分の本音なんて、よくわからない」という方もいらっしゃると思います。

 

そんな時は、いきなり「私はどうしたい?」と考えなくても大丈夫です。

まずは、

「私は今、何を感じている?」 と、自分に尋ねてみてください。

 

「悲しい」
「寂しい」
「悔しい」
「腹が立つ」
「不安」
「疲れた」
「本当は嬉しい」

そんなふうに、今の気持ちをそのまま見つけてあげます。

 

そして、もう一歩だけ進んで、

「私は、本当はどうしてほしかったんだろう?」と考えてみます。

 

「話を聞いてほしかった」
「大切にしてほしかった」
「頑張ったことを認めてほしかった」
「安心させてほしかった」
「一人の時間がほしかった」

そんな気持ちが出てくるかもしれません。

それが、あなたの本心の入り口になることがあります。

 

もうひとつ、私がおすすめしたい方法があります。

それは、

「もし、相手の顔色を気にしなくていいとしたら、私はどうしたい?」

と、自分に聞いてみること。

 

「本当は断りたい」
「本当は会いたい」
「本当は助けてほしい」
「本当は、もう少し甘えたい」
「本当は、ちゃんと謝ってほしい」

そんな答えが出てくることもあるでしょう。

 

もちろん、そこで出てきた気持ちを、全部そのまま相手に伝えなくてもいいんです。

大切なのは、

「私は、そう感じていたんだ」

と、自分自身がわかってあげること。

自分の気持ちを否定せずに受け止めてあげるだけでも、心の中に少し余裕が生まれます。

 

そして、本心に気づいたら、

「じゃあ、どう伝えよう?」と考えてみる。

 

「あなたはいつも○○するよね」と相手を責めるのではなく、

「私は、こう感じていたんだ」
「本当は、こうしてもらえたら嬉しかった」

と、自分の気持ちとして伝えてみる。

 

それだけでも、コミュニケーションの形は少しずつ変わってくるかもしれません。

本心に気づくことは、わがままになることではありません。

むしろ、自分の気持ちを知っているからこそ、

相手の気持ちも大切にしながら話すことができるのだと思います。

 

もし今、誰かとの関係でモヤモヤしていることがあるなら。

すぐに「どう伝えよう?」と考える前に、少しだけ立ち止まってみませんか?

 

すぐに答えが出なくても大丈夫です。

わからない自分も、そのままでOK。

 

自分の本心は、いつも大きな声で教えてくれるとは限りません。

小さな「本当はね」という声に、少しずつ耳を傾けていく。

その積み重ねが、自分とも、そして大切な人とも、よりよくつながっていくための一歩になるのだと思います。

 

今日、もしよかったら、

「私は今、何を感じている?」
「本当は、どうしてほしかった?」
「私は、本当はどうしたい?」

と、自分に優しく尋ねてみてくださいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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次回の火曜日「うまくいくコミュニケーション」は

優木るなが担当いたします。

どうぞお楽しみに。

 

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