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愛されたいほどぎこちなくなる理由


こんにちは。
心理カウンセラーの岡田えりこです。
毎週日曜日は「自分プロデュース」というテーマで、
真鍋純子カウンセラー
高塚早苗カウンセラー
福野てるすけカウンセラー
と私・岡田えりこの4人でお届けします。
+++

パートナーの前でぎこちなくなる。
一緒にいる時に、どうのように振る舞ったらいいのかわからなくなる。
パートナーといると、自然に振る舞えない。

パートナーだけでなく、対人関係において、どう振舞うべきなのか、という悩みを持っている方は、多いようです。
(対人関係でお悩みの方は、本文中の[パートナー]は[人]と読み替えてください。)

<別の自分を演じる理由>


あなたは、何個くらいの自分をもっているでしょうか。
何個の自分を使い分けていますか?

例えば、
会社用の自分(仕事モード)
パートナーと過ごす時の自分(デートモード)
遊び友達と過ごす時の自分(パーティーモード)
など。

その場に合わせて、自分を使い分けることは悪いことではないのですが、
まるで『別の自分』を演じているように感じているとしたら、
『本来の自分』を見せることができなくなってしまうかもしれません。

だって、
良い社員を演じている私。
良いパートナーを演じている私。
楽しい私を演じている私。
というように、その場その場に適した、良い自分を演じているのです。
どうして、良い自分を演じるのかと言うと、
『本来の自分』ではダメだと思っているから、なんですよね。
『本来の自分』では足りない、と思っているから、なのです。

<好きなのに怖くなる理由>


パートナーに好かれたい、嫌われたくないと思うと、誰でもつい良い自分を演じてしまうものですよね。

もし、「とても明るくて楽しくて、気の利く人だな。」と言ってもらえて、
彼(彼女)に好かれてお付き合いが始まったとしても、
嬉しいんですよ。嬉しいんですけど、なんか、ちょっと引っかかる気持ちも出てきます。

このモヤっとする気持ちは、どうしてなんでしょうか?
「この人は、とても明るくて楽しくて、気の利く人を演じている自分を好きになったんだから、『本来の自分』をみたら、きっと逃げていってしまうはずだ。」
と、思うようになるから。

すると、『本来の自分』が出ないようにと、自分の行動や振る舞いに最新のチェックをするようになります。パートナーといても、頭の中は『自分のこと』でいっぱいになります。
どんどんとパートナーの反応ばかりが気になるようになって、パートナーのことが怖くなっていきます。

パートナーのことが好きなのに、もっと仲良くしたいのに、一緒にいると怖く感じてしまうようなとき、
本当に怖いのは『心理的距離』が今よりもっと近づくことなのです。

だって、遠くにいれば粗はみえません。バレません。
近づくと……、粗が見えてしまうじゃないですか!バレちゃうじゃないですか!嫌われちゃうじゃないですか!
って感じるから、相手のことが怖くなるし、どう振る舞っていいか分からなくなるのです。

<問題は愛を受け取れないこと>


あなたがいくら上手に別人のように演じていたとしても、自分は自分なのです。
あなたが思う悪いところを除外して、良いところだけを寄せ集めて作った自分なのですよ。
だから、別人を演じているように感じていたも、自分は自分なのです。

自分にあるものしか、あなたは作り出せません。
「あなたは本当に優しいね。」言われるならば、
演じていたとしても、あなたの中に『優しさ』があるということなのです。

「そんなことないんです!」って思うでしょうか。
そこが問題だと思うのです。

もしね、「私の中に優しさなんてない!」って思うのだとしたら、
パートナーが愛しているのは『私ではない』と、あなたは思っているということになります。

『私ではない』私を愛しているパートナーを、
パートナーは『私』を愛しているのではない、と思うのに、
あなたはパートナーを心から愛せるでしょうか?

私は心からパートナーを愛しているとは思えないないはずです。

心からパートナーを愛していない私を、パートナーは愛してくれると思えるでしょうか?
愛してもらえるとは思わないはずです。

目的は、『愛』を遠ざけること、なのです。

<『愛』を引き寄せるために>


『本来の自分』を見せられないのは、苦しくて辛いと感じるはずです。
どうして苦しいのかというと、「こんな私を愛せるはずがない。」と決めつけて、愛することを止めるから、なんです。
苦しいなら、あなたの中に『愛』があるということです。
あなたは誰かを愛せる人だということです。

演じていたとしても、それはあなたの一部です。
あなたが持っている要素を強調して見せただけのこと、なんです。
優しさを100持っていたとしたら、150にも、200にも見えるように頑張っただけのことなんです。
どうして、そんなに頑張ったのでしょうか?

喜んで欲しかったからです。
喜ばせたかったからなはずです。

どうして喜ばせたかったのでしょうか?
好きだから、ではないでしょうか。
愛したからではないでしょうか。

『愛』から始めたことなのです。
あなたの中に『愛』はあります。
どうか、あなたの『愛』に自信をお持ちください。


今日もお読みいただきありがとうございました。
あなたの心が優しさと安らぎに包まれますように。

来週は、福野てるすけカウンセラーがお届けします。
お楽しみに☆

+++

のびのびと生きよう!~人生を変える勇気を育てよう!

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自分の価値を受け取る

 

こんにちは。
カウンセリングサービスのにしだしおです。

毎週土曜は「イキイキハッピーライフ」というテーマで、
嶽きよみ中谷恵美まえじまようこ、にしだしおの4人が交替でお届けします。



ビーグルしっぽビーグルからだビーグルあたま  熊しっぽ熊からだ熊あたま  ビーグルしっぽビーグルからだビーグルあたま


カウンセリングを受けたり、心理学のyoutubeやブログを見たり読んだりしていると、
「自分の価値を知りましょう」
「あなたの素晴らしさを受け取りましょう」
なんて言葉に出くわすことが、よくあるんじゃないでしょうか。

私自身も、カウンセリングの中でクライアントさんによくお伝えしています。
私が感じるクライアントさんの魅力をいくつか挙げながら、「ぜひぜひぜひ、自覚してくださいね」なんて言います。

そうすると、「わ~嬉しい!」って喜んで受け取ってくれる方は、ほぼゼロなんです!
たいていの方は、「はぁ」ってピンと来なかったり、「あ、はい……」って明らかにテンションが下がります。

褒められてるのに、落ち込む。
これがカウンセリングでの日常風景です(笑)

でも、その気持ち、わかる気がします。
なぜなら私自身も、誰かから褒められてもぜーんぜん受け取れなかったからなんですね。

たとえば私の場合は、もう腐るほど「優しいね」って言われました。

でも「優しい」って、私にとっては特になんの長所でもなかったんですよね。
それでお金が稼げるわけでもないし。
むしろ自分の時間を後回しにして、誰かのために時間を割くことが多かったり。
そしてなにより、そんな優しさ、誰でも持ってるんじゃないの??と思っていました。

仮に、私がほんとうに優しいとしても。
日本一優しいわけでもないし、それってかなりありふれた特性だよね、と感じていたので、
「お世辞を言ってくれてるんだな」
「そこしか褒めるとこないんだな」
「その優しさで、損ばっかりしてんだけど」
なんて思っちゃう。

相手は確実に褒め言葉として伝えてくれてるのに、

「それ、私の価値じゃなくて、むしろ短所なんだけど」

って、テンションが下がる……ということがよくありました。

でも。
自分の要素を嫌って、それを使わないように封印してしまうと、人生がうまく前に進まない場合があるんです。

心って目では見えないから、ちょっとわかりにくいかもしれません。
もしも体で同じことが起きたら、どんな感じになるかというと。

いくら走るのが遅いからって、その人が「私の脚はポンコツだから、もう使わない!」と決めたら。
そもそも歩くことすらできなくなりますよね。

「私の右目、形が気に食わないから眼帯しよう」って隠してしまったら。
片目ではずいぶん生活しづらいと思います。

ちょっと極端に感じるかもしれませんが、自分の要素を嫌って「×印」をつけちゃうと、自分を丸ごと使って生きられなくなってしまう感じが伝わるでしょうか。

そもそも、周りの人から見たらあなたの「価値・才能」に見える要素が、あなたにとっては「短所」と感じてしまうのは、なぜなのか。
そこには、ちゃんと理由があるんです。

人間は、誰かを愛したい生き物だと言われます。
過去に、自分が持っている才能を使って誰かを愛したいと思ったけど、でも実際にはうまく愛せなかったとしたら。
その愛したかった気持ちと、うまく愛せなかった現実の間にギャップがある度合いだけ、私たちの心には「何もできなかったじゃないか」という罪悪感が生まれるんですね。

たとえば私の場合で言うと。
もう10年以上前のことですが、仕事でしんどい思いをしている友だちがいました。
私は、彼女の相談に寄り添ったけれど、彼女は結局うつ病になって仕事を辞めてしまったことがあったんです。

客観的に見れば、私のせいじゃありません。
でも、当時の私にしてみたら、「友だちをしっかり支えたかった」(愛したかった)のに、「なんの支えにもならなかった」(うまく愛せなかった)と感じて、ものすごく自分にガッカリしてしまいました。
そして、支えてあげられなかった罪悪感から、彼女と連絡を取ることができなくなってしまったんです。

今の私が、当時の私に何か伝えることができるとしたら。
「あなたは自分の持てる優しさを全部使って、ほんとうに彼女に寄り添ったと思う。だからどうか、そんなに自分を責めないで」
って言ってあげたい。

当時の私は「いやいや、私なんて何もできなかった」と受け取らないでしょうけどね(^^;

褒め言葉やねぎらいの言葉って、他人にはめちゃ簡単に言ってあげられるけど。
私たちは、自分自身に対しては、ほんとうに、ものすご~く厳しいんですよね。
「そんなこともできないなんて」
「ほんとうにバカでクズだね」
そんな言葉を毎日、毎分、自分に向かって投げつけているのかもしれません。

じゃあ、こんな自分に向けた罵倒の嵐の中でも、私たちはどうやって自分の価値や素晴らしさを受け取っていけば良いのでしょうか?

私たちはみんな、セルフイメージというものを持っています。
それが真実かどうか?はともかくとして、「私ってこういう人間だ」という自分なりのイメージがあるんですね。

良いセルフイメージは自分を助けてくれたりもするのだけど、たいていは、
「そんなこともできないなんて」
「ほんとうにバカでクズ」
「こんな私、愛されるわけがない」
といったネガティブなセルフイメージだったりします。

そして私たちは、自分のイメージと現実を一致させたい習性があるんですね。
周りの人が言ってくれる褒め言葉が、自分のセルフイメージと違うと、私たちは褒め言葉の方を疑って捨ててしまうようなんです。

でも。
あなたが自分のことをどう思っていようと、あなたのパートナーやお友だち、同僚や家族は、あなたに価値を見ていることってあるんですよね。

私のオススメは、周りの人から伝えてもらった褒め言葉がどんなに信じられなくても、とりあえず信頼して受け取ってみる、ということ。
「こんな私、愛されるわけがない」というご自分のセルフイメージを、むりに捨てなくても良いですよ。
ただ、「私は自分のことをダメだと思っているけど、あの人から見た私は、価値があるんだな」と思って、すぐに捨てずに、それを頭の片隅に置いておく。
そんなイメージ。

実は、褒め言葉を受け取ることは、とても勇気がいるんです。

それはもう、自分の住む世界が変わってしまうほどの変化だから。

でも、受け取った分だけ、きっとあなたの魅力は輝き出します。

 

みなさんが、自分の価値をいっぱい受け取れますように。

応援しています!

 

栗にしだしおのカウンセリング栗
 
東京在住。
面談(対面/オンライン)と電話でカウンセリングをおこなっています。
カウンセリングサービス予約センターまで、お気軽にお問い合わせください。
※コロナ対策のため、面談カウンセリングについては9/30までオンラインのみ承っております。
 
 
 
 
 
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受付時間 12:00~20:30 月曜定休(祝日の場合は翌日代休)、他


 

 

無敵になれる方法~ダメなところも好きになれたら~

こんにちは。カウンセリングサービスの櫻井朱実です。

 

毎週金曜日は「恋と仕事のライフプロデュース」をテーマに、

 佐藤まゆみカウンセラー、 蒲谷芳久カウンセラー、 高梨弥生カウンセラー、   

私、櫻井朱実の4人でお届けしていますキラキラ 

 

劣等感を抱えたふたり

 

私はどんなに忙しくても、地上波で放送される連続ドラマを観るのが

大好きなテレビっ子(この表現はもう死語ですかね)です。

7月から放送され、9月16日に最終回を迎えたドラマ、

『石子と羽男-そんなことで訴えます?-』

今季放送の中で、一番好きだったドラマです。

※ここからは若干のネタバレを含みます※

簡単に登場人物を紹介すると、

主人公のひとり、石田翔子(イシダショウコ)は東大卒のパラリーガル。(※パラリーガルとは、弁護士の指示・監督のもとで、法律関係の事務に携わる専門職のこと)

学生時代から「真面目でコツコツ積み上げていく、そして石のように頭が固い」ことから「石子」と呼ばれています。

東大法学部を首席で卒業したものの司法試験に4回落ち、5回目も落ちるのが怖くて試験を受けることを諦め、

パラリーガルとして、父親が営む町の小さな弁護士事務所で働いています。

そしてもう一人の主人公、羽根岡佳男(ハネオカヨシオ)は高卒の弁護士。

高校卒業後、アメリカの大学へ進学したが半年で自主退学。写真のように見たモノを記憶する「フォトグラフィックメモリー」の持ち主で、

そのおかげで司法試験も一発合格します。

自分が周りからどう見られているかを何よりも気にしていて、「型破りな天才弁護士」に憧れています。

そしてひょんなことからふたりはコンビを組んで弁護の依頼を請け負うことになるんですね。

このふたりの共通点は、

『心にトラウマを抱え、劣等感を持って生きているところ』

です。

最初はふたりともその劣等感を隠し、

石子は、「弁護士はもうあきらめていますし、興味もありません」

という態度をとり、

一方で羽男は、周りからの評価ばかり気にして、天才弁護士風に自分を見せようとしています。

しかし、ストーリーが進んでいくとそのあたりが段々バレていくんですね。

石子は、「東大卒なんて、すごいですね!」って言われるのですが、

弁護士ではないと分かった途端、バカにされたような反応をされて落ち込んだり、

羽男は、特殊な記憶能力のおかげで(たまたま)司法試験に受かった、と思っているので、

弁護士としての自分に全く自信が持てないし、

緊張すると手が震えてしまうこともあって、自己嫌悪することもしばしば、だったりするんです。
 

隠そうとする劣等感 直そうとする自己嫌悪

 

皆さんは、自分が劣等感を感じて自己嫌悪している部分ってありますか?

私はあります!(力強く)

私は、物事を大まかにざっくり捉えるところがあって、簡単にいってしまうと、

「まぁ、大体でいいでしょ」

と思うタイプなんですね。

しかしこれで、例えば何か大事な用事を忘れてすっぽかしてしまったり、

期限までにやらなければいけないことを守れなかったりした時、

めちゃくちゃ落ち込むんです。

または、誰かに、「忘れてたでしょ」「すっぽかしちゃったね」などと言われると、

すごく責められた感じがして、しんどい気持ちになったりもしていました。

相手が責める口調で言っているわけでなく、ただその事実を教えてくれただけだったとしても、です。

ですから、いつも心もどこかでは、厳しく監視している自分がいたんですね。

【ちゃんとしろ。きちんとやれ。真面目にやれ。結果を出せ。】

そんな自分です。

するとどうなるか?って言うと、

きちんとしていない自分ではダメで、大体で良いでしょ、って思っている自分でもダメだ、

と思うようになっていきました。

言い換えると、

『自分が自己嫌悪している部分は、改善して直さなきゃいけない』

って思って頑張っていたんですね。

こんな風に、劣等感から自己嫌悪している部分を変えなきゃいけない!

そう思っていらっしゃる方は多いのかもしれません。
 

自分の弱さをも認める『勇気』

 

ただ、今回登場の石子と羽男。

最初はやっぱり、自己嫌悪している部分を隠そう、直そう、自分じゃない誰かみたいになろう・・・

そんな感じだったんですけれども、

劣等感を感じて自己嫌悪している部分がバレてしまった時、

町の小さな弁護士事務所の仲間たちは、誰も何も言わないんです。

笑いもしなければ、指摘することもしない。

「あ~そうなんだな。」って受け入れている。そんな感じです。

ただそれぞれ、「自分らしく生きられなくて大変そうだな~」っていうようなことは思っているんですね。

そんな祈る気持ちを持ちながら、石子や羽男がピンチの時は喜んでサポートしてくれるんです。

そしてそれぞれが自分の持っている力を使って、依頼者の幸せに向かって精一杯頑張るんですね。

* *

ドラマの最終回で、石子は諦めていた司法試験にもう一度チャレンジすることを決めます。

そして羽男には、権威の象徴とも言えるような厳格で優秀な裁判官の父親がいるのですが、その父親に、

「僕は見ての通り、全然優秀でもないしむしろ欠点ばかりの男です。記憶力が優れているところも、自分一人で使いこなすことすら出来ません。

でも今、僕には大切な仲間がいます。彼らに助けてもらいながら、僕は自分のやりたい道に進んでいきます」

と宣言するんですね。

それまでは父親に認めてもらえないことも大きな劣等感でしたが、

自分の弱さを認め、そしてやりたいことをハッキリ伝えることが出来た姿に、胸が熱くなるものがありました。

石子も羽男も、自分の弱さを認め、そこを無理に直そうとするのではなく、足りないところは助けてもらうことを自分自身に許します。

そして、自分が優れているところ(石子は真面目で誠実だからこそ、依頼者の心にそっと寄り添うことで信頼を獲得出来る、

羽男は並外れた記憶能力を元に、案件解決へのアイディアが浮かび、無理だと思われた証拠を見つけ出すことが出来る、など)は、

さらに自由に使いこなすことが出来るようになっていきます。
 

無敵になれる「相互依存」

 

心理学には、【相互依存】という考え方があります。

相互依存というのは、お互いが良いところもそうでないところも認め合い、足りないところは補い合って生きていく。そんな関係性を指す言葉です。

そこでは、相手を非難することも、競争することも、独りぼっちで頑張ることも必要ないんですね。

相互依存を手に入れるためには、

【自分の弱さを認める。それにチャレンジする勇気を持つこと】

が大事なんだろうなと思います。

そして勇気をもってチャレンジした先には、

既に持っている才能も、ちっぽけに扱うことなく使うことが出来る。

そんな自分に出会えるのではないでしょうか。

自分が劣等感を感じて自己嫌悪しているところを、自分一人で直そうとすることに限界を感じているとしたら、

【自分の弱さを認める。それにチャレンジする勇気を持つ】

この方法を思い出して頂けると突破口になるかもしれません。

ダメなところも好きになれたら無敵になれる。

私もチャレンジしてみたいな、と思います。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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宝石赤 9/30は佐藤まゆみカウンセラー が担当します。

どうぞお楽しみに ハート

 

オカメインコ 櫻井朱実のプロフィールはこちら

 

セキセイインコ青 櫻井朱実のブログ

夫婦の問題、家族(特に母親との問題)など、

日常で使える事を書いています。

 

オカメインコ 櫻井朱実のカウンセリングを受けるには

 

櫻井の面談カウンセリングは現在、ZOOMによるオンライン面談のみ承っております。

やってしまった罪悪感の扱い方



        
木曜日のテーマは「もっとラブラブに」。
  ドキドキ青井あずさ
  ドキドキやなぎあこ
  ドキドキ森實ゆた
  ドキドキ帆南尚美
が交代でお届けします!


カウンセリングサービスの帆南尚美です。
いつもありがとうございます。

私が結婚して数年たったころ、夫も私も残業続きでしたが、お金がなかったので夕飯はなるべく自宅で私が作るようにしていました。夫のほうが帰宅が遅かったんです。

その日も残業を終わらせて、帰宅したらめずらしく夫が先に帰っていました。

仕事が早く終わったとのことで、玄関で迎えてくれた夫は私のエプロンをつけて照れ笑いをしていました。
料理なんてほとんどしたことのない夫が、「ハンバーグを作ったよ。」と言うのです。

私は夫の愛を感じて、一瞬ものすごく嬉しいという感情を感じそうになりましたが、すぐにものすごく嫌な予感がしました。

冷蔵庫に、買ったまま放置してしまったひき肉を入れていたのを思い出したのです。

案の定、夫は賞味期限切れに気づかないまま、だいぶ古いひき肉でハンバーグを作ってくれていたのです。

私は悩みました。どうしよう、このまま食べようか。でもみすみす二人で食中毒になるなんて。

きっと私が喜ぶだろうと想像してくれたはずの夫の愛情、
忙しい時間をぬって料理をしてくれた手間、

すべてを踏みにじらなければならない罪悪感は、頭の上から岩が落ちてくるかのように感じました。

私たちは罪悪感を感じると、「申し訳ない(自分が悪い)」という気持ちとは裏腹に、怒りを相手にぶつけてしまうことがあります。
申し訳なさ過ぎて、その申し訳ない気持ちを自分で抱え切れず、相手が悪いかのように言ってしまうのです。

その時の私は、まさにそれでした。
自分が悪いと分かっているのに、夫に怒りをぶつけたんです。
「そのひき肉が古いって、なんで気づかなかったの?そんなの食べられないじゃない!」

私がそんな古い肉を冷蔵庫に入れていたから、ごめんね。

その一言が、言えませんでした。

夫が悲しそうな顔をしているだろうことは想像がつきましたが、夫の顔を見ることができませんでした。

夫が心をこめて作ってくれたハンバーグを、ごみ箱に捨てました。

私はなんてことをしてしまったんだ。

何年も、ずっと心に残っていました。



夫とはその後、山あり谷ありで、もう離婚しかないんじゃないかと思うこともありました。
その後、私が心について学ぶ機会に恵まれ、夫との関係を見直していたころ、あのハンバーグ事件がどうにも心に引っかかっていることに気づいたのです。

20年以上、思い出すたびに夫に対する申し訳なさが苦しくて、私は夫と本当に良い関係になるには、きちんと謝って許してもらう必要があると考えたのです。

あのときはひどい態度をとって、ごめんなさい。

たぶん私は、夫が「もういいよ。」と言ってくれるんじゃないかと期待していたのだと思います。そして、そう言って許してくれたら、私も楽になれるんじゃないかと思っていたのです。

ところが夫からは、予想外の答えが返ってきました。
それは、

「そんなこと、あったっけ?」でした。

私が長年自分を責め続けていた出来事ですから、まさか夫が忘れているとは思いませんでした。夫が忘れるくらいなら、その程度のことだったのね、だったらもう気にしなくていいわ、とは思えませんでした。いえ、もしかしたら、夫は覚えているけど忘れたふりをしたのかもしれません。

どちらにしても、申し訳ないことをしたという思いを、夫に晴らしてもらうことができないことに、私は愕然としたのです。
私はいったいどうすればいいんだろう。夫に許してもらえないと、これからもずっとハンバーグを見るたびに心がチクッとし続けるに違いない・・・。

そのとき、思ったのです。自分に都合のいい考え方かもしれませんが、
夫が本当に忘れていたのであれば、それはどこかのタイミングで私を許し、「もういいか」と思ってくれたから忘れたのだと考えることもできます。
夫が忘れたふりをしたのであれば、それは「もういいよ」という夫のやさしさであると考えることもできるのです。

本当かどうかはともかく、夫はすでに私を許してくれていたと考えることができるのです。
それでもあの日のことを思い出して苦しいのは、私を許せていないのは、夫ではなく私自身だったからだと思いました。



過去というのは変えることはできませんが、物事のとらえ方を変えることはできます。

何かをやってしまった罪悪感は、そのまま罪悪感として持ち続けるのは苦しいのですが、感謝に変換することもできるといいます。

本当に申し訳なかったという気持ちを、
あのときは、愛情いっぱいのハンバーグを作ってくれてありがとう。
私の悪い態度を、忘れたかのように言ってくれて、ありがとう。
こんな私と長年連れ添ってくれてありがとう。
私があなたの愛の深さに気づくまで待ってくれてありがとう。
私を愛してくれてありがとう。

いくらでも出てくる感謝に、変換することにしました。
夫への感謝がひとつ浮かんでくるごとに、
私は自分を責めることよりも、夫を愛することに意識を向けようと思うことができました。

過去の後悔はひとつだけではありません。
思い出すと身の縮む思いをすることはたくさんあります。
でも、だからといって、自分を責めることに勤しむよりも、罪悪感を感謝に変えて、パートナーをもっと愛そうとすることが、二人の関係を深めることにつながるのかもしれません。

以上、帆南尚美でした!

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心が晴れる仲直り

みなさん、こんにちは、
カウンセリングサービスのなかやしのぶです。

 



【恋と仕事の心理学】毎週水曜日は「素敵な恋の育て方」というテーマで、
町村ゆき、東条正貴、中山塁、なかやしのぶの4人が交代でお届けしています。


**

春から、娘は中学生になりました。
中学校生活に慣れたころ、届くのをすっかり忘れていたころに、小学校の卒業アルバムが届きました。

その卒業アルバムには、卒業文集もついています。
それぞれ生徒が6年間で、どんなことがあって、どんな学びを得たかが書かれているんです。
私は、アルバムの写真より、この文集を読むのが好きなんです。

娘の作文には、私が知らない出来事と、娘の気持ちが書かれていました。

*

娘は、小学1年生の時に、お友だちとケンカをしました。
お友だちに、「ごめんね」とだけ言いました。
娘とお友だちは、簡単に仲直りできたんです。

だけど、娘の心は晴れませんでした。
娘は、「ごめんね」としか言えなかったんです。
自分の気持ちを、自信を持って伝えることができなかったんです。

ケンカしたお友だちは、自分の気持ちをしっかりと伝えられる人でした。
娘は、自分のどこが悪くて、これからどうしていきたいのかを、言えるようになりたいと思いました。
お友だちのように、自信を持って発言したいと、強く思ったんです。

それから数年たって、小学5年生になって、別のお友だちと言い合いのケンカになりました。
娘は1年生の時に、「ごめんね」しか言えなかった後悔がよみがえりました。
ずっと1年生の時のケンカで、自分の気持ちを言えなかった後悔が心にあったのです。

娘は、勇気をだして、自分から気持ちを打ち明けました。
自分から積極的に話をして仲直りした方が、心が晴れると思ったんです。

すると、お友だちとしっかり話すことも、仲直りすることもできました。
1年生の時のケンカとは違って、今度は心がすっきりしました。
ちゃんと、自分の気持ちを、相手に受け入れてもらえたからです。

娘は、自分の気持ちを伝えてみると、伝えることの怖さがなくなっていることに気づきました。
小学1年生の、あのケンカの時からずっと、自分の気持ちを伝えることを怖がっていたことに気づいたんです。

そして、娘は、今まで怖がっていた自分の気持ちを伝えるということは、本当はとても大切なことだったんだと思いました。
お互いの気持ちを伝え合うことが、本当の仲直りだと思いました。
娘は、これからも、お友だちに自分の気持ちを伝えていこうと思いました。

*

娘が小学5年生のころは、家族揃って、穏やかな生活を、笑顔で過ごせる毎日を送っていましたが、
娘が小学1年生のころ、私は夫と別居していました。
離婚するかしないかの大きなケンカをしていたんです。

そのころの私は、夫に素直になれずにいました。
夫と言い争うこともあったけれど、怒る夫が怖くて、夫の顔色をうかがって、
ただ返事をするだけ、ごめんと言うだけ、何も言わないということもよくありました。

卒業文集を読んだ私は、あのころの娘は、そんな私と夫をよく見ていたんだなと思いました。
娘は、家庭の中で、上手に仲直りする見本を、見たことがなかったんだと気づきました。

私が夫に本当の思いをきちんと伝えられなかった、伝えるのが怖かったように、
娘もお友だちに自分の気持ちを伝えられなかった、伝えるのが怖かったんだと思いました。

*

私は、夫と離婚で揉めたとき、はじめは、「ごめん」で仲直りできたら、表面的にうまくいけば、それでいいと思っていました。
ただ、私が悪かったと、ひたすら謝ることをしたりもしたんです。

でも、小学1年生のケンカとは違って、簡単に仲直りできませんでした。
私の場合は、娘のように、自分の気持ちを言えない後悔というよりは、
謝っても許されない上に、自分の気持ちを飲み込んで、我慢することが苦しくて苦しくて仕方なくなったんです。

だから、仲直りするには、自分の気持ちを伝えざるを得なかったし、夫の気持ちも伝えてもらわざるを得なかったんですけれど、
夫と腹を割って、本当の気持ちを伝え合って仲直りができたときは、これまでに感じたことのない大きな安心感で心が満たされました。
夫に対して、この人は私をわかってくれる、許してくれる人だと心から思えるようになったし、そんな夫を、誰よりも大切にしたいと思いました。

*

娘の作文を読んで、私が夫との仲直りで感じた気持ちは、
5年生の娘がお友だちと仲直りして感じただろう、晴れ晴れとしたものと同じだったんだろうと思いました。

ケンカは、いいものではないかもしれないけれど、
仲直りのために、自分の気持ちを伝える勇気を持てたなら、そこにある怖れという壁を乗り越えて強くなるチャレンジなのかもしれませんね。
そして、その壁の向こう側には、晴れ晴れとした世界が待っているんですね。

*

あなたが、自分の気持ちに素直になれますように。
あなたが、晴れ晴れとした世界で生きられますように。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

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来週は、町村ゆきカウンセラーが担当します。

どうぞお楽しみに♪

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ニコニコなかやしのぶのブログ

ピンクハートカウンセリングを受けるには

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