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2017-09-21 12:00:00

笑顔と勇気

テーマ:もっとラブラブに
やなぎあこ


        --------------☆●☆--------------

        木曜日は「もっとラブラブに」。
        服部希美やなぎあこ
        山内惠子森川陽介が交代でお届けします!
        
        --------------☆●☆--------------

カウンセリングサービスやなぎあこです。
だいぶ秋を感じるようになりました。
実り、収穫の時期ですね。



私たちは、こころが意識できるものもできないものもすべて、外の
世界に映し出して生きています。
心理学のいちばん基本的な考え方で「投影」といいます。
この考え方に習熟すればするほど、癒しのプロセスが加速します。

男女関係でよく「すれ違い」として起きるのが、お互いに「投影」
しているものが違う場合でしょう。

あくまで一般論ですが、たとえば、風邪をひいたとき。

男性が風邪を引いたとして、女性は多くの場合「優しく看病したり
甲斐甲斐しく面倒を見る」ことをしてあげたいと、思うでしょうし
状況が許すなら、そうすることが多いでしょう。

女性の「自分が風邪を引いたときにしてもらえたら嬉しいこと」が
投影された行動です。
弱っている人に対して母性が発揮されるのかも知れませんね。

これをありがたいと感じるのか、「オカンみたいでうざい」と思う
のかは、その時の男性の状況にもよりけりなため、一概に良し悪し
の判断はつきません。

さて女性が風邪を引いた場合、自分がしてもらえたら嬉しいことの
投影から、優しく看病をしたり甲斐甲斐しく面倒をみたりされると
安心できるのですが、男性は「そっとしておく」を選ぶことが多い
ようです。

これも「自分がそうしてもらえたら嬉しい」という気持ちが、投影
された行動です。
男性は弱い自分や、かっこ悪い(と自分が思っている)自分を嫌う
傾向にあります。
そういう部分はあまり、見せたくないわけですね。

だから、自分が弱っている場合「そっとして欲しい」と思うために
この想いが投影されて「そっとしておく」選択になるわけです。

でも女性の場合、優しい看病などは、愛情表現ともいえますから、
そっとしておかれたりすると「こんなときに放っておくなんて! 
私は愛されていないんじゃないか?」などと、男性の愛を誤解して
しまうことも多いのです。

男性がしばらく外出して帰ってきたときに、泣きはらしてひどい顔
だったり、昔のことを次々と引っ張り出しながら、怒りをぶつけて
くる女性に遭遇して、面食らうわけですね(笑)。
ほんとうによくある出来事です。

このように、人間の行動は「自分がしたいこと/して欲しいことの
投影に基づいて行われる」と考えて頂いていいのですが、それらを
適切に解釈するには、少しレッスンが要りそうです。

風邪を引いたときを例として書きましたが、これは男女心理の差を
説明するときに、割とよく登場するように思っています。
おそらく、とても普遍的な男女差が表現されるからでしょう。

女性は自分の弱さに寄り添って欲しい。
でも、男性は、弱さは見せたくない。

この違いに男女関係で起きる葛藤の多くが、集約されるように思い
ます。仕事で失敗した、なかなかうまく事が運ばない、思ったより
いい結果が得られなかった、などなど、男性が「自分はダメだな」
と感じているときというのは、あまり人には見られたくないものの
ようです。ましてや、大切な人には、どうもかっこ悪くて、と。

すると意識はしていないけど、不機嫌そうだったり不愛想だったり
など、可愛くない態度をとるか、まるで人から遠ざかるかのように
自室やそのほか自分の居心地のいい場所にひきこもったりする。

でも、おそらく女性からは、拒絶の態度に見えるはずです。
多くの場合、こういうときに傷ついて「私のことが嫌いになったの
かしら」とか、「私がなにかまずいことをしてしまったのかな」と
考えてしまったりすると思います。

でも、ここでは少し意識を変えて「もしかしたら今は自分のことを
とても弱く感じているのかも知れない」と思ってみても、いいかも
知れません。

その上で、男性はそういう自分に近づかれるのに苦痛を感じる場合
もあるのだ、と思ってみてもいいでしょう。

すると、必要以上に傷つかなくて済みますし、次の策が取れます。

弱い自分を男性が感じているとき、彼らが求めているのは「救い」
です。でもそれは、別に大層なことをする必要はないんです。
むしろそんなことが?! と思えるようなことが男性を救います。

それが、女性の「笑顔」。

そして弱い自分を感じてひきこもったとしても、あの笑顔を見たい
と思って、出て来れることがありますし、ボロボロに傷ついたまま
でも、笑顔を見られたときに、生きててよかったと思えることも、
また多いのです。

本質的には、男性は女性に救われたいと思っています。
大切な人の笑顔だけで、生きることが許されると思っています。

心理学を学んでいくと、よく「自分で、自分の機嫌を取れるように
なりましょう」などと言われることがあるのは、結果的に、女性が
笑顔でいられる(=機嫌よくいられる)ことが、男性を救うから、
でもあるのです。

さて、戦い済んで日が暮れて、男が家に帰ってこれるかというと、
負け戦だったときは、気が重いものなんです。
いっそ死んでしまいたい、くらい思っていて普通です。
帰る場所を失った家なき子のように感じていることすらあります。

これは男性にお伝えするとほぼほぼ驚かれますが、何かに負けても
帰ってきて欲しいのが女性です。
かっこ悪い自分を見せたくなくてどこかに行ってしまうより、ボロ
ボロになっても、自分のもとに帰ってきて欲しいのです。

大切な人がボロボロになっても帰ってきたとき「自分にもこの人を
助けられるのだ」と、よろこびを感じるのです。

ふたりがよりよい関係になるためにあるといいもの、ひとつづつ。

男性がどんなに傷ついても帰ってこれる笑顔を、女性に。
どんなに傷ついても女性のもとに帰ってくる勇気を、男性に。

いつでもみなさまの幸せを応援しています。




次週は山内惠子カウンセラーの登場です。
お楽しみに!



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2017-09-20 12:00:00

自分をとことん許してみよう

テーマ:素敵な愛の育て方

中山塁

 

こんにちは、カウンセリングサービスの中山塁です。

毎週水曜日は「素敵な愛の育て方」というテーマで、
東条正貴、私・中山塁、高見綾、の3人が交替でお届けしております。

***

 

日常の場でも、カウンセリングの場でも、
私達はしばしば自分自身を責めていることがあります。

誰かに叱られたり怒られたりすれば、
そりゃあ、へこむこともありますし、反省することも多々あることでしょう。
そういう時に自分を責めるのは、まあ分かります。

でも誰からも特に怒られていないのに、
自分自身を責めていることってありませんか?

そういう自責の念で毎日が重く感じたり、苦しく感じたりするのって、
本当に辛いと思うんですよね。

今回はそこから抜けるためのトレーニングのお話です。

***

たとえば、仕事でミスをして周りに影響が出てしまったとき。
周りの人は「大丈夫」と言ってくれていても、
自分ってどうしようもないヤツだなーと、心の中で責めてしまっていたり。

または、彼氏をボロクソに打ちのめしてしまったとき(笑)
あそこまで言うつもりは無かったんだけどなー、
何で私はいつも冷静でいられないんだろう・・・私ってダメだな、とか。

いろんなところで私達は自分を責め続けていたりするんですよね。

休日をダラダラ過ごしたり、趣味にお金を使うだけで、
自分をダメ人間扱いすることもあります。

友人が少ないと、恋人がいないと、
自分の性格に欠陥があるに違いないと卑下したりもします。

怒りっぽかったり、泣き虫だったり、怖がりだったり、うじうじしていたり、
そんな自分のことを嫌っていたりします。

頑張っても上手くやれなかったり、
すべきことから逃げてしまったり、分かっていても出来ないことなどがあると、
自分にビシバシと鞭を打っていたりします。

とにかく、私達は自分に厳し過ぎるきらいがあるようです。

愛の鞭と言ったりもしますが、
果たして自分に向けるその鞭には「愛情」が込められているのでしょうか?
ご自分の胸に手を当てて思い返してみて下さいませ。

もちろん、地獄の鬼のように無慈悲なんじゃないかと思います(笑)

で、これがもし他人のことだったとしたら、

私達はそんな鬼のような顔は見せないんですよ。
ちゃんと事情を聴いてあげて、
何だかんだでフォローしてあげたり、優しくしてあげたりするんですよね。
相手の頑張りを認めてあげて、愛も注いでいるんです。
他人には仏の顔なんです。

・・・。

まあその、ご自分にも仏の顔を向けてあげてみてはいかがでしょう?
というわけで、私達も自分自身に愛を注いでいきましょう(^^)

***

◆どこまでも許す。

よし!やってみよう、と決めた日からまずは2か月の間、
自分をとことん許しまくってみましょう。

今日を無駄に過ごしてしまう私でも許す。
親や友達とケンカしてしまった私でも許す。
ちょっとしたことがムカついちゃう私でも許す。
他人を信じられない私だとしても許す。

素直じゃない、ひねくれ者な私でも許す。
弱い私でも、引き籠り真っ最中の私でも許す。
私は他の誰かを許せていないけれど、そんな私でも許す。
皆に迷惑を掛けている私であっても許す。

そうなってしまう・感じてしまうにも、それなりの背景があるはずですよね。
その「背景を無視して自分を責める」より、
せめて2か月の間は自分を思い遣ってあげてみて下さい。

自分を責めたり、否定する思いが出てきたなら、
あの「仏の顔をしたあなた」が自分に許しを与えてあげて下さい。

ポイントは実際に許せるかどうかより、理屈抜きにも許すという選択をすること。
許すと呟くだけでも良いし、心に思うだけも良いです。
責めるという「クセを変えていく」くらいに思って頂ければ良いでしょうね。

また、許すと言えない自分がいても、そんな自分をも許してあげてください。
この問答・・・延々とループしそうな気配もしますが(^^;)、
とにかく「許す」で一区切りつけられると良いですから、
もしループしてしまう時は「私は私を許すと決めた!」でストップです。

そして出来れば毎日、その日に許したことをノートなどにメモしましょう。
毎日どんなことで自分を責めているか?ということを視覚化できますし、
自分を許してきたその積み重ねの実感も持てますしね。

※「許す」を「OK」や「愛されている」に変えても良いです♪

◆出来ていることは認める。

自分に厳しいと、出来ていることをスルーしている傾向も少なくないようです。
いわゆる「出来て当たり前」というやつですね。

仕事をするのなんて当たり前、家事をするのも当たり前、
人に気を遣うのも当たり前、いつも笑顔でいるのも当たり前・・・、
人それぞれ、いろいろな「当たり前」があるかもしれませんが、
これらは当たり前で片付けないでくださいね。

“一生懸命に生きている”んです。
ぜひ「出来ていること」としてカウントしてあげて下さい。

これも許したことメモに付け加えておくと良いでしょう。
今日出来たこと、やったことを振り返る、
これらは自己承認がどれだけ出来ているか?の確認にもなるでしょう。

***

「許す」と「認める」のセットをまずは2か月間くらい続けてみて欲しいんです。

初めての場合は・・・なかなか大変ですよ~。
今まで自分に(愛の)興味を持ってこなかったなら、
それなりに抵抗感も出てくるかと思いますし、
疲れていれば、ノートにメモを書くひと手間も面倒ですものね。
単純に忘れちゃう日もあるでしょうし、気分じゃない日もあるかと思います。

ですので、もし出来ない日があっても、トレーニングを止めてしまっても、
それはそれでいいんです。どんな理由であっても全部許しましょう。
くれぐれも鞭ではなく、愛を注いであげてください。

そして1日でも1週間でも、出来たことはちゃんと認めてあげてくださいませ。
きっとあなたの中の何かが変わり始めるはずですよ。

 

お読みいただきありがとうございました。
来週は高見綾カウンセラーです♪お楽しみに!

 

クローバー クローバー クローバー

中山塁のブログはこちら
 今回の記事を別視点・別解釈で載せていることもございます(^^)

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2017-09-19 12:00:00

自分自身とのコミュニケーションを取ってみませんか

テーマ:うまくいくコミュニケーション

 

こんにちは

カウンセリングサービスの中村きよのですです。

 

 

毎週火曜日の【恋と仕事の心理学】は、「うまくいくコミュニケーション」というテーマで、樋掛豪カウンセラー吉村ひろえカウンセラー三枝みきカウンセラーと、私中村きよのの4人で担当しています。

 

---

 

 

私たちが日々過ごしていく中で

色々な人とのコミュニケーションを取ることが多いかと思いますが、その中でちょっとしたモヤモヤした感覚を感じてしまうというご経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

 

色々な人とのコミュニケーションを取るために、日々努力しているにもかかわらず感じてしまうモヤモヤした感覚や、ちょっとした違和感というものに対して私たちはその感覚を横に置いて目の前にいる人にたいしてのコミュニケーションを意識しがちとなってしまうことが多くなってしまうケースというのは少なくないんじゃないかなと、そう感じております。

 

そういう時に感じてしまうモヤモヤした感覚やちょっとした違和感の元となる原因の一つとして、自分自身とのコミュニケーションを取ることを少し忘れていることが挙げられます。

 

自分自身とのコミュニケーションというのは、自分の心の声に耳を傾ける作業でもあり、自分の中で何を感じ思っているのかを知る事はとても色々な場面でのコミュニケーションを取る中でとても大切な部分なのではないかなと、そう感じております。

 

色々な場面で色々な人とのコミュニケーションをとる中で感じるモヤモヤ感やちょっとした違和感を感じた時は、感じたその日の夜にそっと自分の胸に手を当てて、自分自身の心に色々な質問をしてみるのも自分自身とのコミュニケーションを取る為の一つの方法であります。

 

しんどかったの?

辛かったの?

寂しかったの?

怒っていたの?

 

等、その時あったシュチュエーションを思い出し、その時に自分自身の心で感じていた感覚や感情を問いかけてみて、なんだかしっくり来るなという感覚と出会えたら

 

『そっか、あの時私はこう感じていたんだね』

 

とその時に自分自身が感じていた感覚に対し良し悪しとジャッジせずにただそう感じた事を『そうなんだ・・・』とまずは受け止めてみましょう。

 

そして、もしその感覚や感情を感じた理由をふと感じた時は、また先ほどと同じく自分自身が感じていた感覚に対し良し悪しとジャッジせずにただそう感じた事の理由に対して

『◯◯というのがあったから、あの時私はそう感じていたんだね』

とそのあった事に対して受け止めてみてみませんか。

 

そうする事で、自分自身の心に寄り添う事がでできるようになってきます。

 

自分自身の心に寄り添えるようになってきたら、色々な場面での色々な人たちとのコミュニケーションを取る中でも、その時に感じた違和感の理由を知る事ができ、場合によっては

「あなたにそういう事を言われるととても悲しい気持ちになってしまうわ」

と、あなたの今の気持ちを相手に伝えやすくなってきます。

 

自分自身の感じている事を相手に差し出す事も、大切なコミュニケーションのひとつでもあります。

 

人とのコミュニケーションを取る中でふと感じてしまったモヤモヤした感覚や違和感を知る事を通して、皆さまの周りの人とのより深いコミュニケーションを取る為のひとつのヒントとなれば幸いです。

 

---

 

最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

 

 

来週は吉村ひろえカウンセラーがお送りします。

どうぞ、お楽しみに

 

---

 

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2017-09-18 12:00:00

「金底の歩岩よりも強し2~自立≠強さ、自立+依存=強さ~」

テーマ:仕事の心理学

 


こんにちは。カウンセリングサービスの山田耕治(やまだこうじ)です。いつも読んでいただき、ありがとうございます。月曜日は、「仕事の心理学」をテーマに、山根しんいちカウンセラーと隔週ごとにお届けしています。

山田担当の仕事の心理学は、「強いハートを目指すビジネスパーソンのために(昨年からSHBPと呼ぶことにしました。)」をテーマに、4年目に突入です。「SHBP4」として、小手先のテクニックではなく、心の根っこから強くなることができるように、仕事やプライベートでの成功への貢献を目指します。

 

本日のテーマ「自立≠強さ、自立+依存=強さ」

前回から、まさに私が仕事の中で、よく口ずさむ(もちろんカウンセリングの中でもです)将棋の格言を取り上げ、ビジネスパーソンに取り入れていただきたい心理を学ぶことにさせていただきました。


私たちは子供のころからずっとがんばって自立をしてきましたが、一言で言うと、それだけではねばりがないように思います。

ポキットと折れてしまう強さや急に切れてしまう自立は本当の強さとはいえないと思います。
まさに「自立≠強さ」です。

今回、お伝えしたいことは、強いハートを目指す

自らの依存心について、見つめてみましょうという提案です。

「自立+依存=強さ」ということについて考えていただく機会になればと思います。


自らの依存心について

依存的な自分って、どんな自分がいるでしょうか?

 

甘えたい自分。

愛してほしい自分。

頼りたい自分。

 

仕事ではどうでしょうか?

営業の電話をかけたくないと思う自分。

どうしていいか、わからず、ただ支持を待つだけの自分。

褒めてほしい、認めてほしい自分。

 

ちょっと思うと、いやな気持ちだったり、目を背けたくなったりする自分がいるかもしれませんね。

 

これまではそれに目を背け、何とかがんばっていたのかもしれません。
それがエネルギーでもあったように思います。

自らの密かな企てとして、依存心を隠し持っていたようなものだと思うのです。

 

でも、いずれにせよ、そうやって、自立の道を突き進んできました。

それで、そんな自立の道が、いつの間にか荒野の道となり、そのまま突っ切っているかもしれません。

 

でも、このまま目を背け続けていくと、荒野はさらに砂漠になっていくように思います。

乾ききった心は折れたり、切れたりするように思います。

 

今日はそんな私たちに、今ブームになっている将棋の棋譜を持って、

依存心を顕在化させる大切さをイメージでお伝えしたいと思います。

 

それが将棋の格言、「金底の歩岩よりも強し」です。

 

将棋盤の一部を書いて、シンプルにお伝えしたいと思います。

   |      |      | そのまた上(表面)

------------------------------

    |   金  |      | その上(意識)

------------------------------  

   |   歩  |  王  | 下段(潜在意識)

------------------------------ 

金底の歩岩よりも強し

上記の図のように、金の下、金の底に歩を置くことで、自陣の玉の守りがとても強くなるのです。

 

もう少し詳しくお伝えします。

 

金という強い駒も、その駒だけでは弱いわけです。

特に一段浮いてしまうと金だけでは自陣の王を守り切れません。

 

この図で、歩がないと想像してみてください。


   |      |       | そのまた上(表面)

------------------------------

    |   金  |       | その上(意識)

------------------------------  

   |      |  王    | 下段(潜在意識)

------------------------------ 

守りの金が浮いてしまい、王がまる裸。

ここに、せまってくる相手の攻め駒、龍が来るとします。
いきなり、王の危機です。

 

しかし、金の底に、最も弱い駒である、歩を置くことで、金だけではないねばり強さが生まれるのです。

龍という最強の攻撃駒も突破することは出来ず、はねのけてしまうわけです。
それが「金底の歩、岩よりも強し(堅し)」

 

これをもって、心理学的に説明したいと思います。

駒と将棋盤の象徴について

【駒の象徴】

王は自ら自身、最も大切なものの象徴。

金は玉を守る強い駒、大人や自立の象徴。

歩は力のないもの、子供的なもの、依存の象徴。

 

この自陣に、相手の攻め駒、龍などが、迫り来る危機としてやってくるのです。

 

【将棋盤の象徴】

自陣は三層構造になっていると言えそうです。

 

今、一番下の下段、玉がいるところが、私たちの潜在意識の世界。

その上は意識の世界。今、金のいるところです。

そのまた上は自らの表面世界。ここまでが自分の領域です。

その上は、まず決戦の場、世間という戦いの場所になるでしょうか。

 

この格言を心理学で考えると以下のようになります。

 

心理学バージョン

金の駒のように強い自立は、歩の駒のように弱いイメージやあまり役に立たないと思う依存的な自分の弱さをしっかり自らが認識し、そのケアをすることで、自身の心がとても強くたくましく粘り強くなるわけです。

 

自立もその自立だけでつっぱしってしまうと、金がただ浮いている浮き駒のごとく、

とても不安定で、孤独な状態になってしまう。

 

しかし、自立に隠れていた潜在的な自分の依存について、しっかり見つめ直し、そんな自分を受け入れることで、自身の粘り強さがでてきます。

大きな問題や危機に面した時こそ、自立の面をより強く出そうとする私たちがいますが、

ポイントは弱い駒といわれる歩がポイント、依存的な心がポイントなのかもしれません。

 

攻撃的な金を自立として、動かすだけではあ、金が浮いてしまうだけであり、

余計に不安定に孤独や一人ぼっちになってしまうように思います。

それでは粘り強さがでてこない。

 

将棋盤の下段の金底に歩を打ち込むように、

潜在意識の中にある依存をしっかり表に出してみる。

これこそ強いハートのビジネスパーソンのやり方ではないかと思うわけです。

今日の最後に

今日は2つです。

まず、金底の歩、岩よりも強し、口ずさんでいただきたいです。

そして、もうひとつ、上記の「金の下に歩」の図をイメージしていただきたいと思います。
(本当は歩の隣に、相手駒の最強の龍を人生の最大の問題の象徴として、

置きたかったのですが、うまく図形を反転することができず、時間切れタイムアップです。)

 

それだけで私たちの心の中は、自立の下の依存をしっかり顕在化させることを肯定してくれるように思います。

依存って大切で、強くなるポイントなのねという心の流れが創出されます。

 

金という自立の下に、歩という依存をおくように、

依存をだめなもの、弱いものとして、ぶった切るのではなく、

僕たちの自立の下に隠れている依存を見つめてみること、受け入れてあげること、満たしてあげることが、私たちの粘り強い強さ、しなやかな強さをかもし出してくれるように私は思うのです。

 

次回、依存心のケアについて、もう少し具体的に掘り下げてみたいと思います。

 

将棋の世界では歩の使い方がその世界の達人となるポイントでもあるそうです。

私たちも、私たちの中にある、歩のイメージする弱いもの、小さくてあまり力のないもの、そして依存的なもの取り扱いが、ポイントであり、人生の達人に近づく賢明な道なのではないでしょうか。

 

今日はお休みの方も多いと思います。それぞれに自分の湧きあがってくる思いを大切に拾ってあげて、受け入れてあげる日にもなることを思っています。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

次回をお楽しみに。

******************

私が心理カウンセラーとして目指していること、それは「ハートを強くする」カウンセリングです。実社会へしっかり繋いでいくことのできるカウンセリングを提供したいと考えています。自らの依存を見つめる作業も誰かと一緒に取り組んでいくことで効果は倍増するように思います。週末限定の山田のカウンセリング、ご連絡お待ちしております。

 

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2017-09-17 12:00:00

あなたのこころにあって消えないビジョンはなんでしょう?

テーマ:自分プロデュース

 

みなさま、こんにちは

カウンセリングサービスの真鍋純子です。

 

毎週日曜『自分プロデュース』を、大みぞなおみカウンセラー、はたのえりカウンセラー、紙谷まみカウンセラー、わたくしの4人で担当させて頂いております。

 

kosumosu☆☆kosumosu☆☆

 

今年も残り約3か月となりましたね。

 

ちょっと年末の話をするのは、気が早いかもしれませんが、

 

年末になると、「ビジョンを設定しましょう」とか、

「ビジョンマップをつくりましょう」というブログやセミナーをよくみかけます。

 

「ビジョン」といっても意味も使われ方も色々ですが、

今回は、「自分がこうなっていたい」とか、

「こういう状況になっていたらいいな」というものだとお考えくださいね。

 

あわただしい年末に入る前の落ち着いたこの時期だからこそ、少し時間をとっていただいて、みなさんのビジョンについて考えるきっかけにしていただければ幸いです。

 

kosumosu☆☆kosumosu☆☆

 

あるリサーチによれば、ビジョンを設定したとしても、実現したり、達成できている人というのは、3%ぐらいだそうです。

 

「3%しか、達成できないんだったら、設定する意味なんてないんじゃない?」

「特別な才能がある人だとか、継続する力がある人しか、無理なんじゃないの?」

と思われるかもしれませんね。

 

残りの97%の人はというと、

 

気にはなりつつも、日常の忙しさでなかなか実現できずにいるうちに、いつの間にか忘れてしまう、という感じでしょうか・・・

 

だとすれば、ビジョンを設定しても、しなくてもかまわないような気がしますよね?

 

でも、ビジョンがないときというのは、

わたしたちは「過去」をベースに、

「現在」の選択をしがちです。

 

「昔こうやって失敗したから、これはやめておこう」とか、

「これでうまくいったから、今回もこれでいいはず」と。

 

こういった過去の経験を参考にする、というのは自分を守るために必要なことです。

 

でも、過去のみが選択の基準となると、どうでしょう?

未来が過去以上のものになる、というのは考えにくいのではないでしょうか?

 

「ビジョン」というのは、

「今、こっちに進んだらいいよ」とか、

「この方向に進みたかったら、今こっちを選択すればいいよ」

ということを教えてくれるもの、と考えることもできるのではないかと思います。

 

kosumosu☆☆kosumosu☆☆

みなさんは「ビジョン」という言葉をきくと、どんなものを想像されますか?

 

「こんな風に活躍したい」

「こんな生活がしたい」

「こんなパートナーがほしい」など、様々なものがあると思います。

 

でも、そのビジョン自体を忘れてしまうとしたら、

そのビジョンはあなたが本当に望んでいるものではないのかもしれません。

 

また、「どうなりたいのかが分からない」

「ビジョンがないんです」というご相談もよくお受けします。

 

色々あって、忘れてしまったということもあれば、

諦めてしまったということがあるかもしれませんね。

 

でも、あなたのこころにじっくり寄りそってみると、

「こうだったらいいな」という消えない想いや、イメージがかならずあるのではないでしょうか?

 

そんなに華やかなものでもなければ、

他の人とは違うかもしれません。

 

でも、「忘れられない」というのは、それだけあなたにとって大切なものなんです。

 

そして、どんなにかすかなものであっても、

それに気づくことができれば、

自然にそれに関する情報が目に入るようになったり、

自然とその方向へと進む選択ができるようになるなど、あなたを導いてくれるはずです。

 

あなたはどんなビジョンを描きますか?

 

 

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

次回は、10月15日に担当させていただきます。

 

来週は、紙谷まみカウンセラーがお届けします、お楽しみに♪

 

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