こんばんは、Office With Youのナオキです。

 

 本日はこのブログの執筆にも使っている、Surface Pro9についてご紹介したいと思います。

 まあとは言いましても、発売日が20221129日ですので、特に目新しい情報はないとは思いますが笑

 

 今や、windowsMacの垣根はなくなってきたとは言え、やはり使い勝手が違うのも確か。Macbook方にスタバでドヤりたい気持ちもあるけど、職場でも使い慣れているWindowsが欲しい。でも、ASUSLENOVODELLではとてもドヤれないし、国産PCはどれもコスパが悪いし、、、。そこで登場するのがSurface Pro9です。

 ではなぜ、Surfaceのラップトップではなく、あえて2in1の割高なPro9を選んだのか。それは、Macbookには出来ないことがあるから!と自分に言い聞かせるためですね。

 

 MacbookPro13インチとSUrfacePro9はほぼ同価格帯に位置します。ですが、surfaceはキーボード、ペンが別売りなので、そちらを別途購入すると、MacbookPro13インチより割高になってしまいます。

 

 ですが、天下のマイクロソフトのフラッグシップ2in1PCであsurfacePro9はその価値のある仕上がりになっています。




いかかですか?ポピーレッドのキーボードカバーは極めてオシャレですし、もちろん取り外してタブレットとしても使用可能です。




Pro9からは、スリムペン2を収納するスペースが出来て、ここにセットするだけで、充電、ペアリングが可能となっています。


このあたりが、MacBookには出来ない所業ですね。


ちなみに私は、corei5、16GRAM、256SSDのモデルを選択しました。


メモリは8Gでも十分と言えば十分ですが、16Gがあると、多少の重い動作なら16Gもあれば余裕が生まれます。


またSSDは256を選択しましたが、512を買う予算があるなら当然そうすべきです。128Gだと、かなり容量に気を配らないといけなくなります。


ただ、surface Pro9は実はSSDを簡単に取り外すことが出来るので、おそらく換装も簡単かと思われます。が、パソコンに精通していない限りは最初から余裕のあるSSDを買うのが得策でしょう。


また、CPUはcorei7を選ぶことも出来ますが、価格差以上の性能差はないと考え、見送りました。


少し長々も書いてしまいましたので、まとめです。


surface Pro9の良いところ


・13インチは持ち運び、家での使用用途では1番バランスの取れたサイズ感


・タイプcポートが2つあるので、比較的余裕がある。


・タブレットモードでペンを使えば、PC用途にもタブレット用途にも使える(当たり前)


surface Pro9の悪いところ


・純正キーボードカバーが高い


・CPUがAppleのM2に比べるとスペックが低い


・時代の流れか、イヤホンジャックがない



そんなところですかね。


いずれにせよ、スタバでドヤりたいけど、MacBookはちょっとと言う方には、最適解のPCと言えると思います。


最後になりますが、surfaceには、廉価モデルとしてGO3というシリーズがあります。




これですが、モデル末期だけあって、スペックは相当辛く、タブレットに毛の生えた程度と考えた方がいいです。10インチで普通のパソコンの快適性を求めるのは無理です。


私も購入はしましたが、すぐに売ってしまいました。なかなか用途が難しいと思います。プレゼンとかに使うのはいいのかもしれません。


では、次回はsurface Pro9の少し細かい部分を紹介します。