服を選ぶことは
人生を選ぶこと
自分にとって
『似合っていると思えるお洋服』は
ほんと
着るだけで
「なんでだろう？」って思うくらいに
幸せな気持ちになります！
去年のマリカワンピのボタンを
付け替えて
違う新しいワンピースみたいな気分！！
昨日は
皇居に近いパレスホテルの和田倉での
現象学的風水講座でした。
少し早めについたので
皇居大手門から入って
桜を楽しむことにしました。
こんなお出かけの時に
2010年の今頃の私は
「どれ着たらいいのーー？」
ギュウギュウに詰まった
クローゼットの前で
「着る服がない」
と散々迷い
最後に選んだ服を着て出かけて
「あー、やっぱり、あっちにすればよかったかも」
なんて落ち込んだりしていたこともあった。
今思えば
お出かけした先の自分を想像する時に
人からどう見られるのか？
そこばかりを気にしていたのだと思う。
「あーでもないこーでもない」と
人からの見られ方を
想像して。
自分以外のたくさんの人を
想像しても絶対にわからないよね！
誰か特定の一人ならまだ少しは想像できるとしても。
（それでも想像でしかないけど！）
自分がどうありたいのか
この部分がわからなかったから
そこを見ようとしなかったから
見られ方ばかりを気にしていたんだろうね。
どうありたいのか？
常に変化する
日常を考えると
ある部分は常に変わるけど
深ーく見ていくと
その本質は変わらない。
そもそも
３タイプで似合う服が
違うという事実は
それを物語っていると思う。
服を選ぶことと
人生を選ぶこと
より良い明日に
向かうと考えたときに
この世界をつくっているものが
光のように
波の波形を描くなら
波の流れを知って
今
その波がどうなのか
それに合わせるように
歩いたり
止まったり
ときには走ったり
追風の時に進み
向かい風の時には
止まって様子を見たり。
大きな流れがあるなら
それと一緒に
流れていく。
ただ流されるのではなくて
その先のより良い自分
なりたい自分に
向かって。
桜香あんがかかっていて
桜の香りがふわっと。
清明。この季節にほんとぴったりの文字ですね、清く明るい。
たらの芽やこごみなど、春を感じる食材は
ほんのり苦くて春の味。
デザートも桜。
皇居のお堀には白鳥さんが！
水辺の桜って美しいですね。
気学の吉方位の見方を
現象学的に解説すると
30分でわかる…と思う。
今回は実際に30分だった！
本質的なことは
すぐに腹落ちするのかもしれない。
説明がいらないから
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新しい時代はそれぞれの美しさがポイントになると思います。
令和のことばの響きがそれを物語っていますね！
簡単に読めて深いところまでわかる本
