原理・原則と自分の信念 | 建設業,産廃,仙台宮城の許認可系行政書士@方波見泰造

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仙台宮城で建設業、産廃、介護、障がい者支援、ビザ、農地転用等の許認可を専門に手掛ける行政書士が、様々な許認可のポイントをご説明します。山形、福島、岩手、秋田、青森も対応します。

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仙台・宮城の建設業、産廃、介護の許認可専門行政書士、方波見です!
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ふと気がつくと、最近、読書と言えばビジネス系の本ばかりでした。

マーケティングやら営業やら、もちろん事業主としての責任がある以上はそういった勉強も必要です。好きだし。



また、元々完全なアナログ系だったのですが、今では何とか周りの環境にもついていけている(はず)。



そんな中、最近は急に自分の内面をもう一度考えてみたい気になっています。



手っ取り早く、元々好きな読書です。



もちろんまだまだ仕事上の課題や事務所のあり方など山積みなのですが、同時にそんなことを考える気になる「余裕」も出てきたようです。(図太くなってるんですね)



私は独立の決断が長引いたので、決して若くはありません。時間を有効に使って行きたい。



有効に使って行きたいですが、人間としても恥じることがない使い方をしたい。



今手にとっているのは、アルジェリア出身の作家、カミュの「シーシュポスの神話」です。



不条理の哲学。



不条理・・いきなりそこから?



いやいや、世の中、不条理が多くありませんか?