12月11日(日)『出版道場』@自由大学でゲスト講師やります! | 世界観のつくり方|元ミリオンセラー編集者|中吉カレン

世界観のつくり方|元ミリオンセラー編集者|中吉カレン

元ミリオンセラー書籍編集部者
ひとりビジネス「世界観」のつくり方
ことば➕色彩で「世界観ブランディング」
✦女性実用書レーベル編集長→紹介制で出版プロデュース→いまココ(age58)
✦講師歴11年コンサル歴8年のべ受講者4000人

10月に続いて、





第3回『出版道場』
@自由大学 にゲストとして出演いたします。





今回は、「プロフィールづくり」のレクチャーに、初参加。








プロフィールって実はものすごく奥が深い。





どんだけ時間をかけてもかけすぎってことはないって思います。





企画書を通すためには、まずプロフィールに目をとめてもらう必要がある。





なぜって、企画レベルでどんなに面白そうでも、それはもちろん「誰が書くのか」次第だから。








このプロフィールの人物ならば、面白いものが書けそうだな、売れるものになりそうだな、





と編集者に思わせることが重要!











前回に引き続き、どんな出会いがあるか、どんなトピックが飛び出すか、





とっても楽しみです。








なんといっても、





日頃、仕事の現場では考えもしないからね。「なぜプロフィールが必要か?」「どのぐらい重要か?」





なんていちいち考えもしないでやってます。プロってなんでもそういうものだよね。





それを、丁寧にふり返って考えてみる、掘り下げて、わかりやすく説明しようと試みる、





そのプロセスは私にとってもすごく新鮮~!!








今回は日曜日×2日の連続講座。 11日の出番は17:00ぐらいからなので、





興味のある方はぜひ、遊びにきてくださいね♪ 聴講も歓迎です!













『出版道場』 教授:鈴木収春氏




http://www.freedom-univ.com/lecture/detail403.html






第2回 「売れる!と思わせるプロフィールをつくる」





編集者が企画書で最初に見るのは著者のプロフィールです。あなたの本ならいける! と編集者に思わせるためには、プロフィールが魅力的なことが必要不可欠です。あなたのプロフィールを他人にとって魅力的にするにはどうしたらいいかを、ゲストとともにお伝えします。




【POINT】

●あなたが書きたいテーマの裏付け(実績)はなにか?

●数字や客観的評価での実績はどの程度か?

●あなたは何の専門家か?

●プロフィールはこれから自分で戦略的につくることができる。




ゲスト:中吉智子




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編集者/出版エージェント/プロデューサー


1997年より出版社に書籍編集者として勤務、国内外エンタテインメント・実用を中心に、企画立案・編集を手がけた書籍は250冊を超える。数々のミリオンセラー、ベストセラーを手がけ、代表作はデイヴ・ペルザー『Itと呼ばれた子』シリーズ(累計380万部)、ジョージア・サバス『魔法の杖』シリーズ(累計100万部)など。ソニー・マガジンズで文庫レーベル「villagebooks」、女性レーベル「bloombooks」の立ち上げにも携わり、企画会議の運営・企画の検討および決定判断の責任者として編集部を統括、特に女性向けの企画プロデュース、ディレクションを得意とする。2010年11月、オフィスカレン設立。