今年も盛り上がりました、神戸新長田「三国志祭2018」。
去年はお客さんで楽しみましたが、今年は演者の一人として三国志朗読で参加しました。
とはいえ、グッズブースやステージを楽しむ時間的余裕はたくさんあったので満喫。
KOBE鉄人三国志ギャラリー、六間道商店街は大勢の人で終始にぎやかでした。
ピフレホール会議室Aでの三国志朗読。20分の2本立てというのはなかなか体力的にハードでしたが、たくさんの方が両方聴いてくださってて本当にありがたい限りです。
そのあと、横山光輝三国志研究会まとめにて、5本の名場面朗読。
客席の目の前でのダイレクトな朗読でしたが、その分手ごたえが直に感じられて楽しかったです。ライブの肝は「気」ですな。
三国志グッズや書籍、ビーズアクセサリー制作体験や武将画ライブペインティングなど、おなじみのコンテンツから新しい催しまで、いつも以上に盛り上がったような気がします。
好きなものの中に好きな人同士で没頭する楽しさというのは代えがたいものですな。
ぜひ来年もやっていただきたい、また参加したいです。
祭の最後にはパレードなんかもあって一際盛り上がる。
練り歩く桃園三兄弟の京劇風着ぐるみは、恐怖すら覚えるほどでかくて、さすがに凡百のゆるキャラとは一線を画しておりますなw
3m近くはあるぜw