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樹海のリュケイオン

関西のフリーナレーター・樹リューリのブログです。

 

右のほうにちっさく載っておりますw

 

横山光輝先生ゆかりの地。神戸新長田で今年も行われる三国志祭。

商店街中が三国志一色になる貴重なイベントです。

グッズ販売、ゲーム、講座、映像、コスプレ…様々な催し物の中に、今年は三国志朗読も入れてもらいました。わーい。

 

JR新長田駅下りてすぐのピフレホールにて。会議室Aでお待ちしております。観覧無料。

朗読は14時からですがイベントは昼前から始まります。

三国志デイの一部として恥ずかしくないクオリティにせねばと鋭意稽古中。

タイトルは「奪矢十万本(だっしじゅうまんぼん)」。三国志朗読初のメジャー主人公登場ですw

お時間ある方、三国志に興味がある方、ぜひお越しください!

 

ちなみに「さんごくしまつり」と読むのか「さんごくしさい」なのかはいまだ不明w

 

毎度おなじみになってまいりました。

そんな風に言えるほど何度も呼んでもらえるイベント、嬉しい。

 

また落語やります。

おなじみギャラリーアムリタさんにて。北浜駅から徒歩5分。

古典落語を一席やらせてもらいます。

打ち上げのスタイルが今回から変わって、おつまみ用軽食を用意することになりました(ドリンク代は別)。

ぜひ終電まで居残ってあーだこーだと感想を聞かせてください。

 

10月20日(土)19時より。

お待ちしております。

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木葉功一の作品は容赦がない。

オブラートに包まず真正面からつきつけてくる。

その破壊力、その臭気に耐えられない人はページを閉じてしまうほどだろう。

だがグッと腹に力を入れて対峙すると、めくるめく空想世界への飛翔が体験できるのだ。

 

個人的にそれが一番味わいやすいと思うのがこの「クリオの男」。

 

物質に触れると、それにまつわる「記憶」の中へダイブできる能力。

主人公がその能力を使って様々な国、人種、時代のエピソードを旅していく。

一話完結のオムニバス式だが、後半、主人公の過去編になり、そこから最終回までつながる流れが、とてもテンポよく読みやすい。

物語の質と量のバランスがとてもよい。ストーリーテラーの「上手さ」というのはこういうところに表れるのではないか。

 

一巻完結なので読みやすいし、それでいて読み応え十分。

16年前のマンガなのでなかなか手に入れにくいかもしれないが、もしどこかで見かけたらぜひ一読を。

話の題材が「モノの記憶」なだけに、できるならデジタルでなく単行本で読んでほしいところw

普段住み暮らす町はどうしても同じルートをたどりがち。

ひょんなことからいつもの駅前の、普段通らない道をそぞろ歩きしてみました。

あのときのあの店や、あの人と歩いたあの道や、不思議なくらい浮かび上がる数々の思い出。

脳みそだけでなく、景色や匂いや感触と連動して成立している記憶というものを実見して、何やら世界が身近に感じられた気がします。

ノスタルジイというやつかしら。楽しい体験でした。

また今度は時間帯を変えて歩いてみたい。

散歩が趣味になったらどうしよう。健康になるかもしれんw

 

 

…他人には徘徊に見られんのかしら。

最近アナログゲームにハマってます。

ボードゲーム大会に参加してからというもの、あの湧きあがる興奮と快感が忘れられず、寝ても覚めても考えるのはボードゲームと世界平和のことばかり。

 

テラフォーミングマーズというボドゲ(※ボードゲームを通はこう言うのさ…たぶん)をプレイして、その面白さに衝撃を受けました。

ボードゲームというと何となく、すごろくの進化版、人生ゲームかモノポリーが関の山だった私にとって、それはもう、新しい快感の扉、ある種童貞を破ったに等しい体験。

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これよこれ。これがテラフォーミングマーズ。

個性あふれる企業の中から自分のチームを選んで火星開拓。開拓終了時点で一番ポイントの高いプレイヤーの勝ち。

目標は一本道でシンプルですが、そこに至るまでの過程の複雑さ面白さ。

まずルール説明に40分かけましたw

そっからプレイが2時間半。ざっくり3時間火星のことしか考えてなかったw

とても一口では説明できないゲーム内容ですがまあ面白い。もうすぐにでもリプレイしたかったのですが、さすがにタイムアップで、それからやってないのです。

もう自分で買おうかとも思ったけど、買ったところでやる相手なし(※一応ソロプレイモードもあります)、お値段は7000円台とまあまあなアレ。今んとこ待機中です。

 

アナログゲームはいいですね。場所と人さえあればすぐにできる。

カードゲームはもっと手軽。代償行為として購入しました。

 

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これも面白いんやで。

あとは相手。

だ、誰かワシとゲームしてくれええ(禁断症状)。

三国志朗読会・第二回、無事終了いたしました。

前回よりも(わずかですがw)お客さんが増えて手ごたえのようなものも感じられました。

中には横山光輝も三国志も知らないのに来てくれた方もいてありがたいことでございます。

 

現場には大きなモニターがあるので、タイトルイラストを自分で描いて後ろに出しておこうと思ったのですが、ipadとモニターの接続がうまく行かず断念。ケーブルに問題があるのか設定なのか…何がアカンのかすぐにわからんのがモヤモヤする。何とか次回はうまく映せるようにしたいです。

 

朗読後は施設の定例イベント、横山光輝三国志研究会に参加。

単行本の内容をみんなであーだこーだ議論して楽しみました。

地図が面白いですねやっぱり。

100キロが地図上でどのくらいの長さか認識してから当時の地図を参照すると、劉備の行ったり来たり度のすごさなんかがよくわかります。

1800年前の東アジア勢力図は、範囲も名称も当然今と全然違って新鮮。

 

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これは朝鮮半島ですが、そもそもなんて読むのかもわからん。でも当時半島の半分を占めてる国ですからねえ。

 

常に新しい発見がまだまだある三国志。

朗読会もわずかでもそんな気持ちになっていただけるようこれからも頑張ります。

ありがとうございました。

 

 

帰って「三國志11」やろうと猛ってたら、なんかPCとの相性が悪いのか起動せず。

ネットで調べたらサポートに連絡レベルのトラブルだったので大いにへこみました…再起動したら治ったけど。

久しぶりにゲームの話。

 

明日、三国志朗読会を控え、気力を充実させるために「三國志11」をのめりこんで遊んでます。

 

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12年前のゲームなのでかなりお求めやすい値札が(笑)。

発売当初はゲームバランスが乱れてたりバグが多発してたりで、歴代シリーズの中でもトップクラスのクソゲーとして認定されていたようですが、アップデートが散々なされたのであろう12年後にやると、普通に面白い。ハマれます。

 

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HEXで分割された一枚MAPをチマチマ部隊動かして、建築したり戦争したり。

多少の兵力差は武将の能力でくつがえせるところが面白いです。

輸送がしんどかったり、委任している複数の戦況を同時にモニターできないのが難点かな。でも今さらアップデートなんかないやろしw

 

普段なら好きな武将ばかりを最前線にもってきて、ザコ武将は辺境に左遷ですが、今回は明日の朗読の主人公、朱桓の動向が特に気になったり。こういう状況の変化がもたらす感情の変化は面白いですね。

でも朱桓の部隊、結構壊滅する…。

 

とにかく明日の朗読会にはより思い入れを強めて参じたいと思います。

17時より、新長田・KOBE鉄人三国志ギャラリーにて!

 

三国志を題材にした短編を朗読する「三国志朗読」会の第二回をさせてもらえることになりました。

場所は前回と同じ、神戸・新長田のKOBE鉄人三国志ギャラリーさんにて。

次の日曜日の午後五時からです。朗読会も無料、ギャラリーの入場も無料ですのでぜひお気軽にお立ち寄りを。

 

前回は蜀のお話だったので、今回は呉。

朱桓が主人公というちょっとマイナー感否めない演目ですが(笑)呉ファンの方はぜひ。

20分程度の短編です。

またまた三国志の聖地で三国志の朗読ができるので嬉しいです。

 

朗読後にはギャラリーの定期イベント「横山光輝三国志の研究会」もあります。

横山三国志の単行本をみんなでワイワイ言いながらじっくり読みこむというイベント。楽しいですぞ(こちらは¥500)。

もちろん僕も参加します。

 

気合いだけが空回りしないよう稽古を積んで参りますのでぜひお楽しみに。

次の日曜日は新長田でお会いできることを!

 

近畿を直撃した台風21号。

空港は水没するわ、タンカーは橋にぶつかるわ、いたるところで屋根が飛ぶわ壁がはがれるわ。

とんでもない嵐でした。

我が家も人的被害こそなかったものの、建物が揺れて怖いし気持ち悪いし、隣家との間仕切りフェンスが吹き飛ばされるしと、そこそこ影響がありました。ゴミ収集の時間帯だったこともあって道に散乱するゴミ袋の群れよ。

 

ニュースやネットの映像観てると、映画か何かのような想像外の映像が次々と。

家の中にいても石やブロックが飛んできて窓が割れたみたいな話があって、屋内でさえ安全でないという猛台風。危機レベルを一段更新した超災害だったと思います。

 

一夜明けて、嵐は収まったものの、いたるところに生じた影響はまだまだ収まらず。

関空の連絡橋なんてあんなんすぐ修復できんでしょうしねえ。そうなると経済ダメージもえらいことなりそうで心配。

まだ停電が復旧してない場所も多いみたいで、近所の交差点も信号が黒のまま。

 

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車も人もそーっとそーっと通行してました。全員がずっとこの調子ならむしろ問題ないんやろうけどねえw

 

こういう災害直後は二次被害、デマ拡散、弱みにつけこむ詐欺振る舞いなんかが多発します。

何度も起こる災害だからこそ、そういうものに対する耐性と対策は強化しておきたいところ。

 

これで終わりと言い切れないところが怖いですねえ。とにかく物理的な修繕は可能な限り早めに。

三国志研究会というものに参加してきました。

大学の教室で休み時間はさんで2コマの講義。専門の先生について晋書を読んでいきます。

授業なんてものはかれこれ20年も受けてこなかったわけで少々緊張しましたが、新鮮で楽しかった。

ノートを取ったり、クラスメートがいたり、久しぶりの感覚が蘇ります。

自分が休み時間全然イスから離れへん性質やったことも思い出したwトイレ以外極力立とうとせんかったなあ。

 

専門的な学者さんの怒涛のような講義に圧倒されてあっぷあっぷの体験です。

知ってることと知らんことというレベルでなく、説明用の単語さえ初めて目にするレベル。注釈はわかるけど補注と斠注とはなんぞや。

テキストを探索して推察していかないと追いつけない内容で久々に脳がオーバーヒート。その業界ってのは深くて広いですなあ。

疲れはしたものの、新しい視点や知識を大量に得られて気持ちよかったです。

 

学者先生の対立構造も垣間見られて面白かったw

派閥なのか個人的関係なのか、ともあれ学者さん同士って基本仲良くなさそうです(知らんけど)。そう見えるだけであれがデフォなんかもしれんけど。

しかしクラスメートの中で一番疲弊してたな。授業のためにも体力つけなあかんかしら。