店×見せ×魅せのミセヂカラ -23ページ目

お店の方へ。オフィスアールエスからのメッセージ

こんにちは。

「見せ方」で入店率・売上を伸ばすミセヂカラ®の、
オフィスアールエス佐藤玲子です。

 

今日は、改めてオフィスアールエスの思いを掲載します。

 

ーーーーーー

◆お店の方へ◆

ーーーーーー

あなたのお店にも、

お客さまに伝わる、売れる「見せ方」があります。


オフィスアールエスは、

店×見せ×魅せ【ミセヂカラ】で、

お客さまにとって、

入りやすい、選びやすい、買いやすい売り場を作ります。

◆売り場は誰のものでしょうか。
お店はオーナーの熱意と思いを込めて作られ、

毎日のスタッフの努力によって磨かれてきました。

そして、その売り場では日々の売り上げが作られて来ました。
そういった意味では「売り場はお店のもの」です。


一方で、

入店者数が増える、売上が上がることは、

お客さまに選ばれてこそ実現します。
「売り場はお客さまのもの」でもあります。

 

売り場は、スタッフが笑顔で生き生き活躍する場。
売り場は、お客さまがワクワク楽しく買い物する場。

オフィスアールエスは、そう考えています。

 

コンサルや研修に入る前に、

私は、あなたのお店の今日までに思いを巡らせます。
あなたのお話を伺いながら、

お店がこれまで大切にしてきたこと、

これからもっと生かして行くべきことを見極めます。
そして、

今、お店にある資源(スタッフ、什器、商品)を、

お客さまに対してもっと魅せるためのご提案をします。
スタッフとお客さまが共に輝くステージを、

いっしょに作りましょう。

 

ーーーーーー

◆オフィスアールエスは顧客来店型のお店を応援しています。

遠隔地の場合でも

zoomやLINEビデオ通話での相談、セミナー・勉強会を承っております。

HPの問い合わせフォームから、お気軽にお問い合わせください。

http://office-rs.net/

ーーーーーー
◆YouTubeチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/channel/UCua1xG50ROfesVuJXg4CKbA

事例【駐車場看板の見せ方】某スポーツ店さん(3)

こんにちは。

「見せ方」で入店率・売上を伸ばすミセヂカラ®の、
オフィスアールエス佐藤玲子です。

 

今日は、駐車場看板の事例紹介です。

駐車場の看板ってたいてい、こんな感じでしょうか。
看板 / 矢印付き P (60×45cm) | 駐車場用看板販売店

ちなみに、赤い矢印は心理的誘導効果が大きいですよ。

ーーーーーー

 

で、三度目の登場、某スポーツ店さんのbefore写真、

写真右端の緑色の看板が、↑↑↑駐車場案内です。
遠目から見て、

文字が多く、これが駐車場案内かどうか判別しにくいですね。

 

車からの見え方はこちら、駐車場看板は矢印のところです。

 

比較のためにもうひとつ、

通りがかりに撮った、とある自転車屋さんのケース。

↓↓↓駐車場看板、わかりますか?

この自転車屋さんの駐車場看板、

判別しやすさの理由は、3つ。記号化と色と向きにあります。

 

●記号化

同じ大きさの看板なら

文字数が少ないほど、大きな文字が書けます。

大きな文字ほど、遠方から認識しやすいです。

「お客さま駐車場」よりも「P」が、判別しやすいです。

(お店のブランディングによる表現の違いはまた別の話ですが)

 

●色

メイン看板と、駐車場看板が同じ色だと、

どのお店の駐車場か関連付けられて、判別しやすいです。

建物と色を揃えても同様です。

 

●向きについては前のブログ記事

 

この3つを取り入れると、

某スポーツ店さんのケースはこうなります。

before写真はこちらね。

駐車場看板は、

20m手前で認識されるようにしましょう。

時速40㎞で走る車は、1秒に20m近く進みます。

1秒あれば、

「あ、入ろう!」と判断してハンドルを切る、

一連の動作が余裕をもってできますからね。

 

某スポーツ店さん、

3回にわたり登場いただきありがとうございました。

。。。失注したけど(←まだ言ってるし(笑)

ーーーーーー

 

◆オフィスアールエスは顧客来店型のお店を応援しています。

遠隔地の場合でも

zoomやLINEビデオ通話での相談、セミナー・勉強会を承っております。

HPの問い合わせフォームから、お気軽にお問い合わせください。

http://office-rs.net/

ーーーーーー
◆YouTubeチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/channel/UCua1xG50ROfesVuJXg4CKbA

 

 

事例【看板の向き】某スポーツ店さん(2)

こんにちは。

「見せ方」で入店率・売上を伸ばすミセヂカラ®の、
オフィスアールエス佐藤玲子です。

 

今日は、路面看板の事例紹介です。

路面看板は、

道路に対して直角方向に設置すると

視認率が高くなるのです。
 

はい、あの失注した(笑)スポーツ店さんの写真再び。。。

写真右端に、道路に平行な向きで緑の看板が立っています。

これを車からの目線で見ると。。。

矢印の位置にあるのですが、存在感薄いですよね。

道路に平行な向きの看板は、

遠方からはきづかれにくく、

通り過ぎる一瞬にしか見ることができません。

 

これがもし、道路と直角の向きだったら

こんなイメージ。

道路に直角な向きの看板は、遠方から視認でき、

気付いてから近づいていく間ずっと、目に入っています。

 

歩行者の見え方も同じですから、

店前のA型看板も、

道路に直角に設置しましょう。

こちらは、和紙店さんの店前A型看板。インパクトありますね!
看板は文字だけよりも、写真やイラストを使う方が視認性高まりますよ。
(↑これはまた別の話で詳しくお伝えしますね)

ーーーーーー

 

◆オフィスアールエスは顧客来店型のお店を応援しています。

遠隔地の場合でも

zoomやLINEビデオ通話での相談、セミナー・勉強会を承っております。

HPの問い合わせフォームから、お気軽にお問い合わせください。

http://office-rs.net/

ーーーーーー
◆YouTubeチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/channel/UCua1xG50ROfesVuJXg4CKbA