多色展開商品の陳列のしかた
こんにちは。
「見せ方」で入店率・売上を伸ばすミセヂカラ®の、
オフィスアールエス佐藤玲子です。
今回は、ちょうど昨日、
美容院さんの店販商品の棚を作りに行って気づいた、
多色展開商品の陳列のしかたをシェアします。
【色相環配列の法則】
商品によっては、色違いでシリーズ化されているものがあります。
色がたくさんあるとキレイで、明るい印象になる一方で
何だかごちゃごちゃすることがあります。
見やすくするには「色相環配列」という法則を使います!
多色展開商品は、
色相環の順番に合わせてならべることで、しっくりします。
順番が合っていれば、色の始まりはどこからでもOKです。
商品内で大小あるときは、大→小の順が揃うとしっくりします。
【無彩色、茶色の扱い】
白、黒、グレーは無彩色といって、色相環には含まれません。
また、茶色は
色相環でいうと黄色と赤の間なのですが、色味に黒が含まれるため、並べてみると違和感のある場合があります。
このようなときは、いちばん端っこに持っていきます。
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写真の靴を
色相環配列にすると上側の陳列図のようになります。
下側の陳列図は、
黄色グループ、赤グループ、青グループにまとめて
各色の中で、薄い→濃いの順にしたものです。
ファッション性の高い商品では、こんな分け方も見やすいですね。
また、商品によっては、
色の違いを際立たせて見せることもありますから、
必ずしも色相環順にとらわれる必要は無いのですが、
もしも並べ方に迷ったら、色相環順を思い出してください。
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提案書の事例を公開しちゃいます~♪
こんにちは。
「見せ方」で入店率・売上を伸ばすミセヂカラ®の、
オフィスアールエス佐藤玲子です。
今回は、お仕事の様子として提案書の一例を公開します!
実際に提出した提案書で
オフィスアールエスが
どんな提案のしかたをしてるか~~明らかに(^^;
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今回公開するのは、
お店のショーウィンドウについての部分です。
ウインドウの縁取りを強調することで、注目度を上げる提案をしています。
このように、クライアントさんのイメージしやすさを最重点に
見た目&写真でわかりやすく、企画意図をお伝えします。
※イメージを伝える写真は、ネット検索からお借りしています。
今回こんな形でお見せしちゃいますが(汗
本来は、
クライアントさんと意思疎通するための
2者間のクローズドでのやり取りだけに使わせてもらってます。
あなたのお店も、お客さまにより伝わるように。
店内の並べ替えだけ=工事費用0円から、
装飾や改装工事など、ご予算に応じて提案します。
お店に合った、飛沫感染防止策の提案も承ります。
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「のれん」でできること
こんにちは。
「見せ方」で入店率・売上を伸ばすミセヂカラ®の、
オフィスアールエス佐藤玲子です。
今回は、店の入口の「のれん」を設置した話です。
のれんにも表現出来ることがたくさんあります。
まずはbefore写真、
たこ焼きなどのテイクアウトをしていて、
屋外にイートインテーブルののあるお店です。
商品の注文や受け渡しはカウンター付きの窓口で行っています。
新たに、店内イートインを設置することになり
写真左側の入口を、もっと強調しようとなって、こんなイメージに。
のれんがあると「お店の入口」を表現できますからね。
その後、
「受け渡し口と店内が同一のお店であること」を強調する必要ができて、のれんを受け渡し口にも取り付けることにしました。
同じのれんを使うことで、窓口と入口の一体感が表現できました。
店の入口ののれんは「営業中」の印にもなります。
お店の中が見えにくいとき、
お客さまは「やっているかな」と不安になりますよね。
営業中とわかる印があると入店しやすくなります。
また、のれんのデザインは「お店のコンセプト」を表します。
例えば、
今回の事例のような短い丈ののれん、
厚手の木綿素材ののれんはカジュアルな店で
一方、
地面近くまであるような長い丈ののれん、
麻素材ののれんは格式ある店の表現になります。
店先ののれん、色々伝える役割をしています。
上手に利用してくださいね。
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