店×見せ×魅せのミセヂカラ -19ページ目

多色展開商品の陳列のしかた

こんにちは。

「見せ方」で入店率・売上を伸ばすミセヂカラ®の、
オフィスアールエス佐藤玲子です。

 

今回は、ちょうど昨日、

美容院さんの店販商品の棚を作りに行って気づいた、

多色展開商品の陳列のしかたをシェアします。

【色相環配列の法則】

商品によっては、色違いでシリーズ化されているものがあります。

色がたくさんあるとキレイで、明るい印象になる一方で

何だかごちゃごちゃすることがあります。

 

見やすくするには「色相環配列」という法則を使います!

 

これが色相環(しきそうかん)です。

多色展開商品は、

色相環の順番に合わせてならべることで、しっくりします。

順番が合っていれば、色の始まりはどこからでもOKです。

商品内で大小あるときは、大→小の順が揃うとしっくりします。

【無彩色、茶色の扱い】

白、黒、グレーは無彩色といって、色相環には含まれません。

また、茶色は

色相環でいうと黄色と赤の間なのですが、色味に黒が含まれるため、並べてみると違和感のある場合があります。

このようなときは、いちばん端っこに持っていきます。

 

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写真の靴を

色相環配列にすると上側の陳列図のようになります。

下側の陳列図は、

黄色グループ、赤グループ、青グループにまとめて

各色の中で、薄い→濃いの順にしたものです。

ファッション性の高い商品では、こんな分け方も見やすいですね。

また、商品によっては、

色の違いを際立たせて見せることもありますから、

必ずしも色相環順にとらわれる必要は無いのですが、

 

もしも並べ方に迷ったら、色相環順を思い出してください。

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小さなお店を応援しています!
顔合わせできて、お店の様子も伝えていただける、zoomやLINEビデオ通話でのご相談も応じています。

お問い合わせはお気軽に。下記HPよりどうぞ。

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◆オフィスアールエスは顧客来店型のお店を応援しています。

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提案書の事例を公開しちゃいます~♪

こんにちは。

「見せ方」で入店率・売上を伸ばすミセヂカラ®の、
オフィスアールエス佐藤玲子です。

 

今回は、お仕事の様子として提案書の一例を公開します!

実際に提出した提案書で

オフィスアールエスが

どんな提案のしかたをしてるか~~明らかに(^^;

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今回公開するのは、
お店のショーウィンドウについての部分です。
ウインドウの縁取りを強調することで、注目度を上げる提案をしています。

このように、クライアントさんのイメージしやすさを最重点に

見た目&写真でわかりやすく、企画意図をお伝えします。

 

※イメージを伝える写真は、ネット検索からお借りしています。
今回こんな形でお見せしちゃいますが(汗
本来は、
クライアントさんと意思疎通するための
2者間のクローズドでのやり取りだけに使わせてもらってます。

 

 

あなたのお店も、お客さまにより伝わるように。

店内の並べ替えだけ=工事費用0円から、

装飾や改装工事など、ご予算に応じて提案します。

お店に合った、飛沫感染防止策の提案も承ります。

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「のれん」でできること

こんにちは。

「見せ方」で入店率・売上を伸ばすミセヂカラ®の、
オフィスアールエス佐藤玲子です。

 

今回は、店の入口の「のれん」を設置した話です。
のれんにも表現出来ることがたくさんあります。

 

まずはbefore写真、

たこ焼きなどのテイクアウトをしていて、

屋外にイートインテーブルののあるお店です。

商品の注文や受け渡しはカウンター付きの窓口で行っています。

 

新たに、店内イートインを設置することになり

写真左側の入口を、もっと強調しようとなって、こんなイメージに。

のれんがあると「お店の入口」を表現できますからね。

 

その後、

「受け渡し口と店内が同一のお店であること」を強調する必要ができて、のれんを受け渡し口にも取り付けることにしました。

同じのれんを使うことで、窓口と入口の一体感が表現できました。

 

店の入口ののれんは「営業中」の印にもなります。

お店の中が見えにくいとき、
お客さまは「やっているかな」と不安になりますよね。

営業中とわかる印があると入店しやすくなります。

 

また、のれんのデザインは「お店のコンセプト」を表します。

例えば、

今回の事例のような短い丈ののれん、

厚手の木綿素材ののれんはカジュアルな店

一方、

地面近くまであるような長い丈ののれん、

麻素材ののれんは格式ある店の表現になります。

 

店先ののれん、色々伝える役割をしています。

上手に利用してくださいね。

 

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