こんにちは、やすよです。
今回はレイキなどのエネルギーワークをしすぎることによる悪影響についてのお話です。
レイキとは、ヒーリングなどに使われる宇宙エネルギーです。
レイキはエネルギーをダイレクトに扱うものなので、エネルギーの影響を受けます。
今日はそのことについて少し解説します^^
レイキそのものはネガティブなエネルギーは受けない
レイキはヒーリングなどに使われる高波動のエネルギーです。
レイキでヒーリングや場の浄化などをしても、対象のネガティブなエネルギーを受けることはありません。
これはレイキの大きな特徴の一つです。
このような性質のエネルギーなので、氣やエネルギーワークに精通していない人でも、安全にヒーリングをすることができます。
ただし、ヒーリング中などに相手とエネルギー場がつながることにより、相手の波動を受けて、体調が悪くなったりすることがあります。
この原理が気になる人は、伝授を受ける際にティーチャーに確認してみてください。
ただしエネルギーワークのやりすぎに注意
レイキはエネルギーワークの入り口になりやすい
レイキはスピリチュアルに慣れていない人でも、伝授を受けさえすれば、とりあえず使えるようになるため、興味本位などで伝授を受ける人も多くいます。
レイキをきっかけに、チャネリング・アニマルコミュニケーション・瞑想・○○ヒーリングなどのエネルギーワークを始める人も多いと思います。
スピリチュアルの最終目標は「霊性の向上」のようなことになると思いますが、ほとんどの人の最初のきっかけは興味本位だと思いますし、それでいいと思います笑
エネルギーワークはおもしろい
エネルギーワークをすると、今まで閉じていた感覚が開いてきて、この世界を今まで以上に色濃く感じることができます。
それまでになかったものを見たり聞いたり感じたりできることは、とても面白く感じます。
また高波動のエネルギーは心地よく、現実世界のことなど忘れて、いつまでも浸っていたくなります笑
「達磨大師が瞑想のしすぎで足が腐っているのに気づかなかった」といわれるほど、瞑想をはじめとするワークで、高次元の波動に浸ることは心地よく、いつまでもそのエネルギーの世界に居続けたいと感じます。
現実世界から目を背けたい人ほど要注意です。
やりすぎると現実生活に支障がでる
そのようにエネルギーの世界に浸りすぎて、現実生活を送ることが困難になる人がいます。
エネルギー病といわれたりしますが、意識の比重がエネルギーに偏りすぎるために起こる症状です。
エネルギーと現実(肉体)とのバランスが崩れるために起こります。
この状態になると、現実生活が億劫になったり、経済的に困りやすくなったりします。
このような状態になったときは、一旦エネルギーワークはお休みしましょう。
エネルギー的に問題解決を試みようとすると、泥沼にはまったりします。
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