先週半ばからの出張を終えて、搭乗まえにラウンジから富士山を眺めて一息。
今回の出張のスタートは携帯電話を空港バスへ置き忘れるといううっかりからスタートしました。
居眠りしちゃって慌てて降りたのが原因でした😢
パスに置き忘れたと気づいた時には、時既に遅し。バスの背中が遠のいていく...って感じで
バス停に居た係員さんに伝えると、忘れものセンターの電話番号を直ぐに手渡してくださり「ここに電話して」とのこと。
電話がないから公衆電話の場所を教えてもらうも、財布の中には500円と50円玉だけ😣
これでは飛行機に間に合わない可能性もあるから、まずはチェックインか、フライト変更だなとステイタスのカウンターに行くも列ができてる😣
仕方なく隣のカウンターへ行き、事情を伝え変更を申し出ると、間髪を入れず「お電話いたしましょうか」との申し出が。
そんなことをしてもらえるなんて期待してなかったから、驚くやら嬉しいやら。
直ぐに私が持っていたメモを受け取り、バス会社へ連絡を入れてくださり、携帯は見つかったこと、受け取り方法を分かりやすく伝えてくださいました。
言った事に応えてくれる人は多いけど、期待を上回るサービスってこういうことねって、感動しきりでした。
機転が効くってだけでなく、その背景に目の前の人の役に立とうとする姿勢が感じられ、プロだな〜って関心させられました。
本当にありがとうございました。
