古民家に住もう!(その29)~離れの天井板を張る | 小椋聡@カバ丸クリエイティブ工房

小椋聡@カバ丸クリエイティブ工房

兵庫県の田舎で、茅葺きトタン引きの古民家でデザイナー&イラストレーターとして生活しています。
自宅兼事務所の「古民家空間 kotonoha」は、雑貨屋、民泊、シェアキッチン、レンタルスペースとしても活用しています。

こちらに越して来てからずっと放置していた離れ。現在は、あっちこっちから頂いてきた建具の物置状態になっています。

 



コンパクトでとても可愛いたたずまいなのですが、天井からポロポロ土や埃が落ちてくるので、掃除をしてもすぐに土だらけになってしまい、このままでは部屋として使用することができません。

 

 

以前、現在寝室に使っているプレハブ小屋の天井板を張ったことがあるのですが、ずっと上を向いての作業でしたし、途中にある鉄骨を避けながらの作業だったので、かなり複雑な形に板を切り抜きながらの作業でした。
 

https://www.facebook.com/satoshi.ogura.officecozy/posts/811901268887220

 

あまりの大変さに、天井張りの作業は二度とやらない…と思っていたのですが、またしてもついついやり始めてしまいました。
…というのも、次の4月からこの空間をもう少し広くして事務所として使おうと考えているので、ある程度自分でできるところはやっておきたいなと思って、しかたがなくやり始めました。水回りや電気系統はプロにお任せすることにします。