LT80の新品タイヤを去年の夏に注文してました。初参戦後に息子keiと「レースを続けるなら新品タイヤ買う」と約束して注文してた。

海外からようやく届いたので装着。タイヤのお値段4万円(T_T)


僕が手組みでタイヤを交換してます。
古いタイヤのビードを落とす時はビード落としって道具を僕は持ってないのでガソリンスタンドのタイヤチェンジャーを使ってビード落としました。

タイヤチェンジャーで交換したいが、10インチから上にならないと使えません。これは8インチなのでタイヤレバー使って手組みになっちゃいます(T_T)

あと、前後ともホイールは逆履きしてエアバルブの穴を変更してます。缶スプレー塗装もついでに。

なのでタイヤ交換に3日かかってます(笑)



まずはフロントタイヤの紹介。





すいません。なんてメーカーなのかも知りません。タイプ?も分かりません。

とりあえず19×7-8ってサイズです。直結が19インチ。幅が7インチ。ホイール直径が8インチ。

バギー屋さんに「冬も使えそうなやつほしい」と言ったらこれになりました。そもそもキッズサイズはタイヤの種類があまり無い。



リアタイヤ。




これもよくわからん。

タイヤサイズは18×6.50-8 外形も幅も小さくなりました。

とりあえずバギー屋さんに「平なタイヤで幅は細めのタイヤで夏の大会で勝ちを狙えそーなやつが欲しい」と注文したらこれになった。

僕の考えではノーマルの幅で平らなタイヤになると接地面積が多すぎて駄目そうな気がしました。
太いほうが重く低重心で幅が広がりコーナーの安定感は上がります。
でも細くても外形ダウンして平らになってるだけでも絶対にノーマルより安定感は上がるはず。それに細めのほうがプッシュアンダーになりにくくて良いと思います。


タイヤの名前を見てアレ??


スノーホグ?

スノータイヤなのかな?よくわかりません。車だったらマッド&スノー的な?


これってもしかして冬の大会にかなり使えるんでないの?



んで練習走行もしてみた。


良い感じでした(≧∇≦)


僕も乗ってみたけど凄く効いてて走りやすかった!


全然スピンしないと喜んでいたが、慣れてくると大スピン連続(笑)


でもその後は走りを変えていい感じで走ってた。



いいね!

keiも凄く喜んでた(^^)来年は冬専用のタイヤを買ってあげたくなっちゃうね(笑)


エアー調整を色々と試した。タイヤのスペック的にエアー圧はMAX2キロまでが限度らしいです。

なのでとりあえず1.5キロからスタートしてどんどん下げていきました。この時にエアゲージ持っていかなかったのでので何キロか分からず少しずつ下げていった。測ると先入観でエアー圧を決めてしまうので無いほうが良い。

まずエアー張ってると乗り心地が悪い!トラクションはソコソコあるんだけどコントロールしにくい。いきなりトラクション抜けたり、雪質で全然違う効き方になりやすかった。
エアー下げて行くと乗り心地がすごい良くて小さな凸凹を全く感じなくなります。リアのトラクション上がってくるとフロントが負けるのでドリフトのキッカケが難しくなりオーバーアクションで入ってくのが丁度良くなりました。

ヤベーって位下げすぎたあたりで抜群のトラクション!逆にプッシュアンダー!

家に帰ってからエアーを測ると0キロでした(笑)

流石に0は駄目だろって事で前後0.15キロでセットアップ。

ちなみに僕が使ってるエアーゲージはこれ。




これはMAX2キロまでしか測れない低圧専用のエアーゲージです。

オフロード系なのでこれで良いと思いました。


本当はこれ↓が良いかと思ってる

MAX1キロまでしか測れないやつ。でもゲージにホースが無いので買うのは辞めました。ホース付いてたら買ってるかも。
でもPOLARISのバギーは1キロちょいまで入れるしな〜…

欲を言えば1.5キロMAXまでのワンタッチ付ホースのゲージが欲しい(笑)

このメーカーは押し当ててしまえば上がったゲージの針はエア抜きボタン押すまで戻らないで保持してくれるから良いけど、単にタイヤのエア抜きしてる最中は押し当て続けなきゃいけないから辛い。

なんか良い低圧用エアーゲージないかな?みなさん知りませんか?

デジタルも低圧になると全然合ってないって話を聞いた。試してないから真実は知りません。



レースに出ると結果を求めて新品タイヤを買ってあげて、エアー圧も拘る。良いエアーゲージ欲しくなる…

何かを買うと関連して他の物も欲しくる。

僕はこれを必要病と呼んでます。例えば車を買うとカー用品買うでしょ?スマホ買うと関連したケースやフィルム、充電器なんか買うでしょ?

必要病も度が過ぎると必要貧乏症候群になってしまう。

車イジリが趣味だと、車体、ガレージ、工具、工作機械。さらにはセカンドカー(笑)

必要貧乏症候群まっしぐらになってる事に気が付かないフリをしてるオフローダーhiroでした。


チャンチャン音譜




正月明けから僕のPOLARIS RZR XP1000の為に特注でワイドトレッドスペーサーを注文してました。
それが3月の頭にようやく届きました\(^o^)/


これはPCD変換スペーサーです。
ポラリスのPCDは156の4穴です。なので専用サイズのホイールが必要で海外から取り寄せになります。

そこで僕は日本車のPCDにしたいなと思い調べていた時期がありました。新車で買った頃は本当にホイールが海外にもあまり無くて、日本で特注できる所を調べていました。
でもそのうちホイール買わなくても良いやと思うようになったので特注は諦めてました。

しかし、レース活動してるとホイール欲しくなります!何故ならスタッドレスタイヤやラリータイヤを履かせたいと思うようになったからです。

バギー屋さんも特注変換スペーサーを考えてたらしく、それなら!って事で今回注文する事となりました。

注文内容はPCD100の4穴になるように。そしてなるべく薄く!


それで出来上がったスペーサーはこれ。


スペーサー内側のくぼみはなんの為?


装着したら理由が分かる。


PCDが小さい100なので真ん中のハブ部分を逃がす必要がありました。

チョーギリギリ!


1ミリくらいの隙間?



ワイドトレッドの出し幅はなるべく薄くしてと注文してました。
ノーマルタイヤは付けてなかったので、借り物のホイールとラリースタッドレスタイヤを付いてる物と比べます。

ラリースタッドレス↓


乗用車のタイヤとスタッドレスタイヤ+ワイドトレッドスペーサー↓


かなりワイドになってしまいました!
実はPOLARIS純正ホイールオフセットって+50オーバーなんです。社外も似たようなオフセット。
幅は7J〜って感じです。

それに比べて国産乗用車はオフセットが50以下が普通です。だからホイールで外へ出てしまうのにスペーサーで更に出してしまうとワイドトレッドになりすぎてしまいます。
そんな考えで薄めに作ってほしかったわけです。



実際の寸法は測ってないので分かりませんがかなりワイドになってしまいました。

ワイドにすると走りに良いと思う人も多いですが、ケースバイケースだと思います。

このマシーンでレースをするならワイドにしないほうが良い。

バネを変えたりショックを変えたり、強化アームを入れるならワイドでも良いと思いますがノーマルベースではバランスが崩れてしまいますね。

僕はバランスをなるべく崩したくなかった。


それでも色んなホイールを選べる様になったのでメリット多いです!
バギー用の7Jでは195幅履くのは厳しいし215幅でもオンロードならいいがオフロードではビード落ちの危険もある。
だから幅の細いホイールが必要なので国産車のホイールが履けてメリット。

沢山中古あるから安くてメリット。

デザインも色々と豊富なのでメリット。




まぁ〜ゴタクを並べましたが、1番はキャンターに載せられる幅なら良しでなんでも良いやって思ってます(笑)


チャンチャン音譜
スノーモービル行ってきました。

普段とは違う近所の山へ。理由は高い標高で濃い濃霧が発生してたからです。
標高が低い山へ行ったのでやる気なくなってアクションカムは装着しませんでした。


物凄い年数行ってなかった山です。記憶では物足りない山。しかし、近年のスノーモービルだからこそ行けるステージを沢山発見して楽しめました!
昔のスペックなら春の堅雪でしか入れなかった場所に最新のマシーンでは真冬に入れる!丁度良い難易度で舐めていたら何度も埋まりました(笑)


良い意味で期待外れ(^^)

こんな事ならアクションカム装着しておけば良かったです(T_T)




コンビニの買い物がいつもと違う場所なので冷凍の鍋焼きうどんが買えませんでした。


僕は鍋を持っていかなかったのでオニギリとオカズを食べて終了。

ヤカンを持ってた人はなかなかお湯が沸かなかったので僕のコールマンでお手伝い。



今度から鍋も持っていこうかなと考え中。




チャンチャン音譜




トレーラーのハブベアリングの注文して待ってる間にマーカーランプを取り付けました。

前側。

後側。

安物を取り付けました。




路肩灯代わりに白のマーカーも購入して取り付けました。

前側

後側。

写真は無いがバックランプが腐ったのでLEDワークランプを取り付けてます。バックランプの後ろ姿が見えてます。



荷台にも取り付けました。


全て光らせるといい感じで明るい!


路肩が照らされて引っ掛ける事が無くなると思います。目指せ無事故!

ロープかけたりする時も明るくて活躍出来ると思います。



でも後ろの車には迷惑な明るさ(笑)


なのでスイッチ取り付けました。


走行中は消して、荷造りする時に照らす様に使います。


使ったマーカーランプはこれ↓


良いのか悪いのか分からないけど安さと明るさに惹かれた(笑)

トレーラーの運転は経験者ならわかると思うが夜の運転はマーカー無かったら難しいです。

僕の感覚ではマーカーランプ無かったら大型トラックより難易度が上がる。
内輪差とかもトラックは真っ直ぐな車体だからミラー見なくてもどれ位の内輪差が発生してるのか分かりやすいです。ミラー見る必要が無いんだけど人間を巻き込みたくないのでミラー見てるだけです。

トレーラーはどうか?車とトレーラーの角度は全く違うのでミラーで確認しないと駄目です。
バックでよそ見してる間に物凄い角度になってる事もあります。これが真っ暗な場所では角度がイマイチ分からないし、車のミラーからトレーラーのタイヤまでの距離が遠すぎてミラーには小さく映ってます。暗かったら余計に見えない。

そんな時にマーカーランプで照らすと何倍も運転が楽になる\(^o^)/

トレーラー運転したことが無い人はヘッドライト点けないで夜道を運転したり、バックランプもテールランプも無しで夜に車庫入れバックしたりしてみて下さい。似たような難易度になると思います。




ハブベアリングも新品が着弾。


サイズはこれ。


オイルシールはこれ。


トレーラーのハブキャップはベアリングにグリス入れるニップルが付いてます。


このグリスニップルが駄目になってたので取り替えました。

そーいえば数年前にグリス挿そうとしたらグリスが入らなくて、そのうち直そうと思っていたがすっかり忘れてた。

つまり、グリス挿せない状態だったからベアリング壊れたってことです(-_-;)


さっさとグリスニップルを交換すればハブベアリング壊れなかったって事です。
皆さんもグリスは毎回挿しましょう!

トレーラー壊さない人は使うたびにグリスアップしてるらしいです。マジで?

年に一回とか2年に一回では駄目ってことですね(-_-;)


実は僕みたいなトレーラーってボートトレーラーでは無いので水没させないから特にグリスアップに対して気にしなくても良いと思ってた。

よく考えたら車のハブベアリングと比べたらトレーラーのベアリングはサイズがかなり小さいから長持ちするはずが無いんです。

でも走行距離短いから気にしなくても良いと思ってたけどそれも間違い。


トレーラーの販売店いわく、グリスアップしてても車検の時には分解洗浄してグリスアップしてたらトラブル無いけど、一切やってないトレーラーはグリスアップだけでは駄目になる事があるらしいです。


キャンピングトレーラー等、事故ると被害額が多いと尚更整備したほうが良いですよ。ボートも大きいと凄い値段です。



参考までにベアリング駄目になった時の症状

異音が鳴り響く!凄い音です。でも凄い短時間で1分ほどで鳴り止み、他人の車かな?と勘違いしそうです。

この時にハブの温度を手で触って確認してもよくわからない。温度の確認するならハブの内側を触るべき、内側のベアリングが先に痛みますし、外側はホイール付いてるから外側が冷えやすい、そもそも外側は触れる面積少なすぎ。

異音が出たときにタイヤや車体を揺さぶってガタをチェックしたけど全くガタが無かったです。

人の話ではジャッキアップしてタイヤ浮かせた状態で揺さぶるらないとガタは分からないらしいです。

その後、自分のトレーラーは異常無しと判断して走行を続けました。

異音聞いてから走った距離は2百キロほどかな?そこで明らかにトレーラーが振られてしまう現象が!スネーキング現象ってほどでは無い。でも運転が下手なら強烈なスネーキング現象になるハズです!

ここでも路肩でハブの温度とガタをチェックしたけど問題無し!温度が僅かに左右で違うかな?程度でした。3度位の差かな?

その後はなんとなくフラれるなぁと思いながら牽引。眠たいから運転が下手くそになってるのかな?程度でした。

家に帰宅後、また1週間後にトレーラー繋げて移動したらタイヤがトンデモナイ方向を向いてた。ここで初めてハブが壊れたって分かりました…


皆さんも異音やスネーキング現象になったらジャッキアップしてタイヤ揺さぶって点検しましょうね!

ちなみに2軸トレーラーになるとタイヤがパンクしても全く気が付きません。

トラック等のリアのダブルタイヤも一本パンクしても気が付きません。

だから常にコンビニや駐車場で車外に出た時にはタイヤなどを見る癖をつけてくださいね!


キッズクラスの報告です。



でもkeiにとって凄く成長できた一日でした(^^)

練習走行はグダグダ…何度もスピンしたり壁にぶつかったりしてヤバいくらいの下手くそっぷりでした。

1ヒート目のスタート前に落ち込んでるkeiに僕はアドバイスを1つ。

「ドリフト中にスピンしそうになったらアクセル戻してリアブレーキをチョンと踏め!これだけでスピンしなくなるから!」

それからどんどんリアブレーキを使うようになりスピン回避出来るようになってました。

とりあえず結果は負けだけど成長出来た事が良かったです(^^)



せっかくなので僕の優勝立てを持たせて記念撮影(笑)


いつかは自分の力で手にして記念撮影したいね(^^)




keiはドリフトが楽しいらしく、とにかくドリフトしたい派です。
毎週こんな角度で入りたがる。



やめろと言っても無駄だったし、本人が面白く無ければ意味がないのでドリフトのコツを教えたら“何か”を掴んだ様で本人も自覚してる様でした。

皮が剥けたって程では無いけど薄皮向けた様な気がします。

「これだ!」って感じる事が多ければ多いほど成長するもんだと思います。僕も色んな競技や趣味で“何か”を掴めた時に「これだ!」と感じて、その度に成長出来ました。

例えば、挫折を乗り越えて何かを掴む。試行錯誤の末何かを掴む。誰かからヒントを与えられて何かを掴む。誰かの真似をして何かを掴む。

全て人間が成長する為に必要不可欠!

あと、やりたくない事にチャレンジして何かを掴むって事が一番大事です!!実は昔、keiはレース出るのを嫌がってました(笑)



前から書いてることですが、ATVライダーとしてトップ選手になって欲しいとは1ミリも思ってません!トップ選手になるには本人の努力以外にも経済的にも人手的にも親の大サポートが必要ですから根本的に無理です。

ただ何かを掴む回数が人一倍多い人間になって欲しいだけです。その姿を見せてくれたら親として凄く幸せ(*^^*)

僕は自分から逃げて何かを掴む事の回数が少なかったから後悔してます。



子育ては環境とキッカケが大事。環境は人や場所、お金等やりたいことが出来るって事。
キッカケは物事にのめり込む為のキッカケ作り。

どちらも親のサポートなくては絶対にできないことです。


僕の考えが違うって意見も多いですが僕の考えは変わりません。

例えば、毒親の子に取ってはその家の“環境”が悪い。
逆に環境は最高でも“キッカケ”が無くては何も始まらない。
さらに言えば、悪い環境で悪いキッカケがあれば悪い方向に行ってしまう。キッカケがなければそこまで悪くならない。

つまり人も環境の一部です。
ちなみに我が家のキッカケは日常的に何百とキッカケ作りになる餌が常にある。それに食いついてきたら後は巻き上げるだけ。

僕の子供として生まれてきた環境の中、沢山のキッカケで何かを始めて、何かを成し遂げる。後は本人の努力。

そんな中、今回ATVレースで成長してくれたので良かったです!


次のレースもまた成長してる姿見せてくれたら嬉しいナ!


チャンチャン音譜



あ!あと僕もATVレース出てます。


結果はクソです(笑)

でも一番クソなマシーンで得意なコーナーで何度も追い越しを成功。

でも何度も抜かれたから結果としてはクソ。

あと、このレース中は燃料コックの不具合でエンジンがフケ無い症状出てました。そもそも良い結果を求めるのは無理がある。
僕はATVの運転技術を成長させる気が無いのでマシーンの性能が良ければ結果が付いてくると思ってる。

つまり物に頼る典型例(笑)