過去に缶スプレーラックを作った事がある。

これは凄い物を作ってしまった!と自画自賛してました。


しかーし!


やっと市販した人が現れた!




凄いね!イイね!




他に人のもありました。





これもいいね!( ・∀・)イイ!!

どちらもお金を払えるクオリティーですよね。
市販されて良かった。僕は二度と作りたくなかった(笑)素直に嬉しい。

僕のブログ見てパクったなら尚嬉しい(^^)

僕みたいにアイディアだけじゃ商売にならない。形に出来る人、行動力がある人が商売できる。
僕は商売人にはなれなかった。



缶スプレーの収納って数が増えるとマジで大変。
でも器用な人が沢山いれば便利な世の中になってくね!

僕の物作りの九割は構想で終わる。試作してみるとメンドーなので2個目はなかなか作らない(笑)

だから誰か市販化して〜といつも思ってます(^^)



10月5日羊蹄山初冠雪!


https://nuki2pon.exblog.jp/30136502

 



他人様の写真↓


僕の地域からでは雲で隠れて見えませんでした。

今年は結構早めな初雪だと思います。


そろそろスタッドレスタイヤの準備しなきゃ💦

仕事が忙しい時期は雪降らないで〜って気持ちと、スノーモービルの時期は沢山降って〜ってワガママな気持ち(笑)

僕が使ってる直流電流に使えるデジタルクランプテスターを紹介します。



「クランプメーター」と呼んだり「クランプテスター」と呼んだりイマイチ本当の名前は分からない。
ブログではクランプテスターで統一する。


モノタロウで買えますよ。

これは直流と交流の両方を測定出来ます。

日本語説明書が付いてる製品では最安値のメーカー?


どんな時に使うのって?

僕は溶接機の電流を測る時に使います。
エンジンウェルダーのアーク溶接なんかの場合は特に電流値が書いてないダイヤルを回して調整しなきゃいけないので電流を測りたいわけです。
5アンペア、10アンペアの細かい調整する時は絶対に必需品。

交流のクランプテスターは昔から安く売ってます。直流が測れるクランプテスターは昔から値段が高かった。
うちの溶接機は直流電流なので直流電流を測れるクランプメーターが必要。でもずっと買えなかったので溶接電流知らずにずーっとやってた(笑)

今回紹介したクランプテスターは税込み13,000円くらいです。

ちょっと高いよね。
でも溶接電流を測って調整して溶接したら失敗はほぼ無くなるし、素人さんの場合は上達スピードが10倍は速くなります。マジで!

だって素人は正しい溶接知らないのに感覚で「これくらいかな?」なんてやりますが、その電流はほぼ間違えてると言っていいほどです。 

僕が初めてアーク溶接したときは棒がくっ付くのが嫌でくっ付か無い所まで電流上げてやってました。後で分かった事だけど電流高すぎて全然駄目だった。

電流を数字で見てから試すのと見ないで試すは上達スピードが全く違いますよね。本職の人は経験が多いから良いんでしょうけどアマチュアやシロートは電流見ないで溶接するのは無駄な時間とお金だと僕は思ってます。



電流測るだけに一万オーバーの買い物?って思うかもしれないが機能が沢山あるから色んな事に使えますよ。

説明書↓僕は説明書無くした時にブログ活用(笑)









家庭の電気、工場の電気、車の電気、自作パソコン、まさに色んな事に使えますので高いとも言い切れないでしょう?

職場とガレージに2台買おうと思ってたが正直2台買うのはキツイ。やっぱり高いかも?



みなさん安心してください!安いのがまだあった!!



正直言ってここまで安いのは信用無いし、説明書も日本語じゃないし、買う気になれない。

しかし、YouTuberの方がこーやって細く使用方法等を細く動画にしていたので買おうって気になり僕は購入してみました!


値段は動画より少しだけ上がってますね。

それでもだいぶ安くて多機能なクランプテスターを買うことが出来ます。


どちらがオススメか?と聞かれたら…

ウ~ン😥

初めてテスター買うなら日本語説明書があるほうがいいんじゃないですか?

テスターって基本的には世界中で決まった様な使い方ですから慣れてる人なら説明書要らないですよね。

僕はデジタルテスターに慣れて無いし、クランプテスター自体は初めての購入だったので日本語説明書ほしかった。

2台目なら説明書にこだわらなくても良いかなと思います。


初めて買う人でもユーチューブで使い方の確認をする暇があるなら安いのを選べば良い。

どっちを選んでもメリットあると思う。ちなみに機能が多いのは安いほうです。


そもそも電流測らないからクランプテスター必要ないって人でもテスターは欲しいって人も居ますよね?
安いからとりあえずクランプテスター付きを買ってそのうち電流測るかも?的な感じで投資するのもありだと思います。


とりあえずアーク溶接機や電流計が付いてない溶接機を持ってる人は絶対に必需品だと思います!



仕事がありバギーのレースへ行けなかったので少しだけ練習させてました。

celiも一生懸命運転してました。






まだまだ怖がってしまうし、走らせる事に慣れてませんが楽しんでるので良しとします(^^)





keiも段々上手くなって来て速くなったと思うが、飽きるのも早い?


せっかく撮影しようと思ったら遊びに夢中(笑)

競う相手がいないと本気になれないのかもしれませんね。


仕事が休みならレースへ連れて行けるのにとても残念です(T_T)




登別で四輪バギーの練習をしに行こうと思ったらご近所で四駆系のイベントがあったので家族で見に行きました。



全国大会?他県のナンバーの車も多くレベルが高かったです。


長い時間イベント見てたら子どもたちが飽きてきたのでバギーの練習をしに行きました。



keiとceliの練習です。


エンジン直したceliのLT80も絶好調でした。


来年レースに出たいって言ってたので少しづつ練習させたいと思います。

ちなみに娘celiは運転が上手くなってからレース出たいと言ったのでは無くて、運転した事が無い時に「レース出たいと」言ってました(笑)

運転するようになってから「やっぱり辞めようかな」だってさ(笑)

んで、少し上手く運転出来るようになると「レース出たい」だってさ(笑)

女の子の心は秋の空…なので「とりあえず出てみて、最後まで頑張ってみてから考えよう」と言っておく。

多分、自信は無いけど乗りたい、自信無いけどレース出たい、自信無いけど皆と同じ事をしたい、上手く出来なかったとしてもガッカリしないで欲しい。…そんな気持ちなんでしょうね。

でも本来、大人と比べて子供は羞恥心の無さが良いところのハズ。
普通は失敗を恥とも思わずやりたい事をやるのが子供です。
大人になると行動する前に言い訳を考え、行動してからも言い訳を考え、人と比べる事から逃げる。

もっと子供らしく細かい事は何も気にせず、素直に楽しんで頑張って欲しい。


まずはceliには来年まで練習頑張って自信をつけて欲しいです。



僕にとって人と競う競技は「自慢大会」です。
自分の凄さを人に見せつけたり自分の程度を知る為の舞台です。そんな考え方は一般的に否定されますが、そー思ってるほうがメンタル強くなれますよ。

よく「観客はカボチャ、野菜だと思え。」なんて励ます人が居ます。それは好きになれない方法です。

「観客はお前に惚れている。見たくてたまらない。だから良いところ見せろ!」って言ってほしい(笑)てゆーか、実際にそー考えている人のほうが良い結果を出してるから。

素直に己惚れてメンタル維持できるのは子供の内です。大人になると自分で脳内変換して自己催眠しなきゃだめです。基本、人は自分を卑下してる。謙虚や謙遜とは違う。

僕の考えは、「謙遜は実力もあり結果を出してる人がするもの」で、「卑下は結果を出してない実力が無い人がするもの。」「謙虚は自分に実力や経験があっても他人の違う考え方を聞き入れる姿勢」

子供の内に卑下する考え方は足かせにしかならない。子供は謙虚、謙遜するほど何も凄いことしてない。だから余計な事は考えなくて良い。


子供達はどんどん自惚れろ!卑下する考え方は要らない!ある程度結果を出して力をつけてから細かい事を考えなさい。
実力がついたあとに「正しい気付き」を感じていれば自然と正しく謙虚、謙遜な考え方が身に付いていく。

幼い子供にはヤル気と自信だけが必要なんです。

オフローダー流子育ては世間様と違うので真似しないでね(^^)