登呂遺跡博物館屋上テラスから富士を見る

                    9:18

 静岡駅南口バス停 8:48 ― 8:58 登呂遺跡入口バス停 登呂遺跡公園

 9:00 ガイダンス施設内見学の後、登呂遺跡博物館

登呂博物館 | 静岡市立登呂博物館 (shizuoka-toromuseum.jp)

 

 登呂遺跡を今の中学校の教科書本文で記述しているのは1社しかない。
  (2023年8月3日 朝日新聞デジタル)

確かに吉野ケ里遺跡などが発見された今となっては見劣りがするし、

水田と竪穴式住居と高床式倉庫がコンパクトに復元されている様子は違和感しかないが

期待する物が違えばさまざまに勉強できるというもの。

 

芹沢銈介の家

keisukenoie-p.pdf (seribi.jp)

 

 ゆっくりと見学させて頂きたい佇まいだが、入口からの撮影のみで入室は禁止。

亡くなられて三年後に移築されたと伺った。

 

芹沢銈介美術館

静岡市立芹沢銈介美術館-施設案内 (seribi.jp)

 

 個々の作品は過去に拝見しているが、

美術館の建物、内部の室礼などが素晴らしく、

せめて県内ならば展示替え毎に伺って時を過ごしたい処・・照れ

美術鑑賞の旅ではないのでほどほどにして切り上げた。

 

火起こし実験

弥生体験 - 野外体験 | 静岡市立登呂博物館 (shizuoka-toromuseum.jp)

 

 バス停に急ごうとして、10時からのイベントの横を通ったら

丁度火が起きた所だったので撮影させて頂いた。お願い

 

 登呂遺跡入口バス停10:21 ー 10:34 静岡駅南口バス停  徒歩

 10:42 小梳神社

 

小梳神社

小梳神社|家康ゆかりの情報|全国家康公ネットワーク (ieyasu-net.com)

 

霊水 少将の井

 

 

 

駿府城公園堀端「弥次喜多像」     11:06

十返舎一九と『東海道中膝栗毛』

 

 11:10駿府城公園東御門・巽櫓⇒天守台発掘調査現場

 

駿府城本丸跡 家康公像

駿府城天守台発掘調査現場

 

慶長期の天守台

 

ガイダンス施設内・慶長期天守瓦(推定)

 

静岡市歴史博物館
静岡市歴史博物館 | 歴史文化から静岡の未来をつくる (scmh.jp)

今川義元~偉大なる駿河の太守~ | 静岡市歴史博物館 (scmh.jp)

 

 展示室内は撮影禁止。

展示パネルの地図に「国分寺」の文字を見つけ、近くにいた職員の方に質問したところ

たまたまその辺りにお住まいの方で、ご自身も興味を持って学芸員に確認してくださった。

現在無住の小さな御堂が建っており、「国分寺」を名乗っているとの事以外は不明。

 近くまで行っていたのに事前に見つけられなかった不明を恥じるとともに

気付きに感謝。お願い

 

 

 

江川氏ゆかりの江川町

 

 伊豆国韮山の江川氏の御先祖とは・・びっくり

こちらもご縁に感謝お願い

 

 

つづく

 

 

静岡天満宮

静岡天満宮の由緒 - 合格祈願・就職祈願 | 学問の総本宮・静岡天満宮(しずおかてんまんぐう)公式サイト (shizuoka-tenmangu.jp)

 

 臨済時・臨時バス乗り場 16:35〈バス〉16:45 中町バス停

 

臨済時様ご用意の市内循環バスで中町バス停まで最速で行く事が出来た。お願い

ここから安部川を渡り、手越方面へのバスに乗れるはずだが

ビミョーに調べて置いた時刻と違う・・。

とりあえず、目の前の御社にご挨拶。

 

 

 と、バスが来た。びっくり

行先はあっているので乗り込んでから運転手さんに確認。

「手越」ではなく「手越南」というバス停らしい。?

 

中町バス停 16:50 ― 17:00 手越南バス停

バスは1時間に一本、かなりレアな路線だったようだ。

 

手越南バス停

安部川橋と富士

東海道五拾三次之内 府中 安部川

 

 

手越

 

 「千手」は東海道・名越の長者の娘。

安部川からこの辺りが長者の屋敷跡という。

 

少将井神社

ご由緒

建久四年、曽我兄弟の仇討があった年の創建

 

 

 

 

 明治二十二年に手越字桜山鎮座の村社神明宮(天照大神)、

 手越字向山鎮座の山王神社(大山咋神)、

 手越字水神鎮座の水神社(罔象女命)の三社を合祀。
さらに、手越字藤ノ木鎮座の左口神社(猿田彦命)を境内社としたが、後に合祀した。

とのことが拝殿内にも掲げてあった。お願い

 

謡曲『千手』と少将井神社 千手の像

 

 

 静岡県に有る謡曲史蹟保存会の駒札は『千手』『羽衣』『熊野』の三か所。

この『千手』もまた、謡曲に作られることが無かったら

広く世に残らなかったのではないかと思う一曲。

 

 

 手越バス停 17:22 ― 17:35静 岡駅南口バス停

 

徳川家康公像(JR静岡駅北口)

これで駅前の像はコンプリートグッ

 

 

つづく

 

 

今川義元公追善 臨済寺狂言 大蔵流

 

 新作狂言「今川」(大蔵流)初披露を拝見する為、臨済寺へ。

臨済寺 --- 静岡市観光ガイド『駿河湾★百景』 (surugawan.net)

 

 入り口で寺僧の方から「今川廟へ是非お焼香ください。」とのお言葉を頂き、びっくり

お詣りさせて頂いた。お願い

 

臨済寺山門

 

 

境内

 

今川廟

 

 

 

方丈

 

太原雪斎像(右)

 

開演前

氏輝公像・義元公像

 

 

・静岡市市長挨拶 難波喬司様(昭和31年7月20日生まれ/67歳)13:57~13:59
・静岡市商工会会頭挨拶 岸田裕之様 13:59~12:02
・小和田哲男様挨拶(静岡大学名誉教授/1944年2月1日生まれ/80歳 12:03~12:05
・解説;大藏教義(43歳、吉次郎子息)14:05~14:20


   『千鳥』

太郎冠者;大藏彌太郎(50歳)/主人:大藏章照(15歳・彌太郎子息)/酒屋:吉田信海(48歳)
    14:21~14:44

   『伊文字』

女人・道通り:大藏吉次郎(74歳)/主人:大藏康誠(16歳・基誠の長男)/太郎冠者:榎本元(52歳)
    14:45~15:15

   新作狂言『今川』

今川義元:大藏教義(43歳)/閻魔王:大藏基誠(45歳)/雪斎:上田圭輔(38歳)

笛:熊本俊太郎(森田流・44歳)小鼓:飯富孔明(大倉流・37歳)大鼓:佃良太郎(高安流・43歳)
太鼓:「金春惣右衛門」とプログラムに表記されるも実際は別人。大川典良や梶谷英樹にあらず。誰だったの?
15:37~16:06 企画・監修:阿部宗徹住職 作:大藏教義

 

  附祝言『靭猿』

「なほ千秋や万歳と。俵を重ねて面々に。俵を重ねて面々に。俵を重ねて面々に。楽しうなるこそ目出たけれ。」
 

・臨済寺住職挨拶 阿部宗徹(昭和22年青森県生まれ・77歳)16:07~16:14

 今川義元公復権の為の追善行事だけれども、

臨済時は氏輝公の菩提寺なので、金屏風に近い方に氏輝公の尊像を、

皆様の御心近くに義元公の尊像を配されたとのこと。お願い

 今後は今川氏の復権に心を尽くすというお話をされ、

「静岡に今日やっと今川が帰って来た。」とも。👏

 

義元公が唱えた「四誓願文」は公演プログラムに掲載されているお願い

世界中に私たちが学ばなければならない事が沢山ある・・。

 

終演後

 

静岡浅間神社資料

 

 

つづく

 

        日本平夢テラスからの富士山     9:43

 

 静岡駅北口バス停8:23〈バス〉9:24日本平ロープウェイ

 

日本平夢テラス

日本平夢テラス (nihondaira-yume-terrace.jp)

 

1F展示エリア

 

  <日本平の地形の成り立ちを、プロジェクションマッピングで紹介>

この説明によると、日本平付近(安部川流域の平野)が今の形になったのは2千年前の弥生時代。

登呂遺跡とヤマトタケルの東征(焼津・草薙?)の頃がボンヤリと重なったが、

【二つのクサナギ神社】?滝汗?

今回は間に合わないが、調べてみたところ静岡神社庁には登録があるだけで詳しいご由緒等は不明。

こちらのサイトを参考にさせて頂こうと勉強中・・お願い

草薙伝説の地は本当に静岡?(静岡県)久佐奈岐神社 - 神社の御朱印巡り (ben-k.net)

 

         久能山東照宮駅        10:06

 

久能山東照宮

久能山東照宮について|久能山東照宮|静岡 (toshogu.or.jp)

 

甲冑みくじびっくり

 

 

史跡 久能山

 10:42 久能山博物館(館内撮影禁止)

久能山東照宮博物館|久能山東照宮|静岡 (toshogu.or.jp)

 

久能山城?

 

石垣滝汗

 

 見事な石垣に感動するも、蜂に追われて逃げ降りた。えーん

 

           一の鳥居         11:30

 

 

 

 山下バス停11:39 ―11:54東大谷バス停11:57(乗換)12:22 静岡駅北口バス停

 12:36〈バス〉ー12:46浅間神社前バス停  静岡浅間神社

 


        静岡浅間神社        12:49

御由緒|静岡浅間神社 (shizuokasengen.net)

 

観阿弥の碑

観阿弥最後の舞台

 

舞殿(重文)

文化14年起工、文政3年竣工。江戸時代後期に造営された社殿中唯一素木造り。

立川流彫刻も、ここでは素木のものが鑑賞できる。

境内案内|静岡浅間神社 (shizuokasengen.net)

 

 観阿弥が招かれた当時、舞殿はその都度白木で作られ

奉納行事が終わると解体されたが、場所は常にこの位置で変わらないと

ボランティアガイドの方が説明された。

修復中の建物は拝見出来ず、資料館(大河ドラマ館)も閉鎖。

 

 

つづく

 

 

      巴川と富士         12:54

 

 梶原堂で草薙のタクシー会社に電話したところ、

出払っていて30分以上かかるから清水のタクシー会社を紹介するといわれたので断り、

草薙駅まで歩く事にした。

 そのおかげで見られた景色富士山

 

 朝一で梶原山へ登った身としては足を節約したい所・・ショボーン

国道一号線楠新田交差点付近からタクシー乗車。

首塚稲荷神社近くの住宅地で下車。(東山公園を指定したが、別の場所だった。)

タクシーも携帯でGoogieに話しかけ、ナビで近くまで行くという事を学習した。 えー

(私にとっては)当然、ピンポイントで到着することは無い。

地元の方に伺い、ようやくたどり着いた。

 

参道

13:48

首塚稲荷神社

00shizuoka静岡観光おでかけガイド : 日本武尊に討ち取られた部族の首塚伝説 首塚稲荷神社 (静岡県静岡市清水区草薙字東山1124) (livedoor.jp)

 

 

 草薙神社へ向かうも道が怪しい・・。

地元の方の御親切で【怖い道】を通って道路へ出た。

 

森元温墓

           草薙神社       14:13

草薙神社 | 静岡 (kusanagijinjya.jp)

日本武尊像

 

 

 

 

 

 草薙神社前バス停14:49 ー 14:57草薙駅南口バス停
草薙駅15:02〈JR〉15:24焼津駅〈タクシー〉15:28焼津神社

 

焼津神社

焼津神社 (yaizujinja.or.jp)

日本武尊像

焼津神社獅子木遣り

小泉八雲ゆかりの地

普門00shizuoka静岡観光おでかけガイド : 源義経ゆかりの庭園 平安時代に創建 時宗 高草山 宝池院 普門寺 (静岡県焼津市焼津6-9-16) (livedoor.jp)

義経ゆかりの庭園

 

        日本武尊沓脱之旧跡       16:11

00shizuoka静岡観光おでかけガイド : ヤマトタケルノミコトの東征伝説 麦飯を食べた草庵 日本武尊御沓脱之旧跡 (静岡県焼津市焼津6丁目) (livedoor.jp)

 

 

 16:38焼津駅 駅前の足湯(無料)は16時までという事で、お湯を落としたばかり・・えーん

16:52 ― 17:04静岡駅