●一緒に魔法の絨毯に乗ろう！枠をはずした先の世界見にいきたくない？
【お知らせ】
こんにちはー♪
今、SAYURIとのライブに向けて絶賛練習中のSAORIです♪笑
（今日はSAORIって言っちゃうよ〜！笑）
ほぼほぼ選曲が決まり、セトリが上がってきた♡
余談だけど、知ってる？セトリっていうんだって！！
セットリストの略？？
クラシックだと「曲順」だよね！
私は知らなかった！笑
選曲がね〜、めちゃいいの！！
世界観がある！
SAYURIの思いがめちゃ詰まってる！！
SAYURIはね、自分のことアラジンって言ってたけど、
私にとってもSAYURIは本当にアラジンなんだ。
こんな笑顔のアラジンなら、めっちゃ楽しい場所に連れて行ってくれそう♡
最初ねSAYURIから、
「私ワンマンライブがやりたい！
その伴奏をさおりんにお願いしたいの」
って言われた時にね、
なにそれ、楽しそう！！
私でよければやるよー！！
っていつものノリで言ってしまった。←言い方よ！笑
でも、そこからがめちゃ大変なのよ！笑
練習
合わせ
選曲
告知
って、それだけじゃなかった。
意識を合わせる
自分の本音を見る・伝える
家族との関係
それでも本当にやりたいことを貫く意志
1番きついと思ったのは、自分の本音に向き合い必要ならそれを人に伝えるってこと。
あとは家族との関係（これも本音の話と核の部分は一緒）。
ちょうど春休み。
いつもなら「子どもがいて面倒だな〜自由時間ないな〜」とか文句言いながらも子どもと過ごす時間を一応大切にはしてきた。
それが私にとっての当たり前だったし。
まあ、長期休みくらいは子育て頑張りますか！みたいな思いもあったんだと思うのね。
でも今年の春休みはほとんど子どもを一緒に過ごす時間が取れなかった。
同居の両親に子どものお世話は任せっきりで、ほとんどうちにいなかった。
いたとしても練習とか仕事してた。
ほら、私どこか今までは家族第一できたから、というか家族第一に見えるように演じてきたから、
それができなくなった今回、めちゃめちゃ凹んだよ。。
家族にどう思われるんだろう？ってのも怖かったし、私自身も子どもとこんなに離れて自分のことに集中することに恐怖を感じた。
でもね、それと同時に気づいちゃったの。
私、今までは子どもや家族の影に隠れて、自分で選択するってことを避けてたんだ。
ママという枠
奥さんという枠
お嫁さんという枠
その枠の中で、
大体これくらいの選択なら許されるだろう。
これ以上はきっとアウトだからやめる。
そうやって自分にあげる選択肢を狭めてきたんだよ。
でもね、今回このライブに出演するって決めたことで、
というかSAYURIという可愛いアラジンに、その枠はガンガンにぶち壊されることになったの。
怖い
やだ
もう無理
できない
やりたくない
めちゃ出てきたよ。
こんなに家族を犠牲にしてまでやらなきゃいけないのー！？
（別に家族は全然犠牲になってないんだけど、なぜかそう思っちゃうんだよね）
でもさ、そういう思いが出てくる度にアラジンが言うのよ。
「今ここではない世界を見せてあげるよ！
一緒に行こう？大丈夫だよ！
ほら、魔法の絨毯に乗って！？」って。
（やばい、泣けてきた。）
私にとってもこのライブはライブ自体も挑戦であり、たくさんの怖いを乗り越えて枠を外す挑戦なの。
でもさ、なんでわざわざ怖いを乗り越えていくかって言ったらね、
そこにしかない景色や世界があるはずだから。
私はアラジンと一緒にその世界を見にいくの！！！
ジャスミンになるの！笑
「もう、今までいた世界には戻れない」by ジャスミン
大丈夫、きっとその先には今よりももっと素敵な世界が待ってるはずだから。
青空おやこスペース♪ハミング
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古井さおり（リトミック・ピアノ講師、小２小４の男の子兄弟のママ）
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