皆さんこんにちは。
(o^∀^o)
今はパリの夜中の2時半になるところです。
朝から講習会が始まり、パリ・オペラ座のエトワール、イザベル・シオラヴォラ先生の上級バレエクラスとウ゛ァリエーションクラスを受けた後にアンヌマリー先生のバーオソルの個人レッスンを4時間続けて受けてきました。
さすがにクタクタになりベッドの上で寝ちゃってました。(^_^;)
なんせ時差ぼけで朝早く目が覚めてしまうため朝4時には起きていたのですね。
移動中に食事をしようと思ったのですが途中のレストランでは混んでいてオーダーも遅く、間に合わないのでお店を出てしまいました。
日本から持ってきた栄養機能食品やバナナ、チーズでつないでいたため腹ペコ、クタクタ状態。
(>_<)
帰りはお店が閉まっている中ホテル近くの行きつけになっているブラッセリー、パン屋さんでカフェが併設してあるお店で食事をしました。
もう閉店間際で机もひっくり返しておいてあるのに快く入れてくださいました。
o(^-^)o
よっぽど腹ペコに見えたのではないでしょうか?(笑)
さて、バーオソルクラスの振り返りですが、バーオソルは通常のバレエクラスの前にやる動きなのでバレエを習っていてバレエの筋肉が使える方の内容になります。
従ってバレエをやったことがない方やあまりバレエに使う筋肉を鍛えていない方ががやる場合にはある程度違った指導も必要になります。
私は日本で指導している問題点を先生に伝えました。
生まれつきなのか育つ課程の生活習慣もありますが骨盤が前傾していて股関節が開きにくい方も多く、まず座った段階で腰が真っ直ぐに立てられない方、股関節があたってしまう方もいることを伝えました。
そのような方へのアプローチとして腰を軟らかくするための骨盤を動かすロールアップ・ダウンに似たような動きをいくつか教えていただきました。
身体が効くバレエダンサーのトレーニングレベルから、リハビリとして有効なピラティスの観点と共通点を見いだし各レベルに合わせて動きを分解していこうと思います。
私も股関節が硬く骨盤が前傾して油断すると落っこちてしまう体系のためレッスンを休んでいるとすぐ目も当てられない体系になります。
( ̄∀ ̄)。。(>_<)
でもその分私の体系が変わってキープできるようになるのなら他の方はもっともっとやりやすくなるのではないかと思います。
生徒でもバレエを頑張りたいけど骨格に悩んでいる子もいるのでなんとかしてあげたいなと考えています。
明日もハードですが早く起きれるように寝ますね。
最後にクリスマスに撮った凱旋門のフォトです☆
一人でいるといろんな男性に声をかけられますね。
会話の練習にはなりますが気をつけます。(笑)
それではまた☆
o(^-^)o