皆さんこんばんは。
(o^∀^o)
今日は朝活ピラティス6:30から母のバレエクラス代講で21:00まで、
さすがにキタ…
( ̄∀ ̄)
でも前なら限界を越えて本当にきつかったのですが今はそうでもない、
頑張れる範囲の体力です☆(*^o^*)
今日のクラスの流れは面白いんですね。
朝活ピラティス
↓
子供バレエ
幼児
小学校低学年
↓
子供バレエ
小学校高学年
中学生
↓
大人バレエ
ピラティスは呼吸、ストレッチから入り骨盤運動と体幹トレーニングを行います。
子供バレエでは身体の使い方をなるべくイメージで伝えていきます。
中学生くらいになると言葉が分かるのでより細かい骨や筋肉の使い方を教えていきます。
大人からバレエを始めた方はターンアウトがなかなかできないので頭で理解していても身体がついてきません。
今日は少人数だったのでバーオソルトレーニングをちょっと取り入れました。
スパイラルの筋肉を使うことが身体で理解できたようです。
普段よりも基礎的なトレーニングに重点をおきました。
私は骨盤の向きが変わりやすく、
すごく脚が開いてターンアウトしやすい角度と、
まったく脚が開きにくい角度になってしまうことがあるので、
いろんな骨格の方の気持ちが分かるようになりました。
だからバーオソルとピラティスの要素を上手く組み合わせて、
本格的にバレエをやりたい生徒さんの骨格を変えるお手伝いをすることが一つのミッションです。
(o^∀^o)
特にX脚の生徒さんのトレーニングには自信があります。
なぜなら自分がX脚ラインで変えるのに苦労したからです。
(^_^;)
分からない方の指導で変にバランス移動させて股関節を痛めたり膝が伸びない骨盤の角度にもなりがちだったりします。
それよりもまず恥骨筋を強化して骨盤を真っ直ぐ立たせるトレーニングを優先してあげて下さい。
そうするとあら不思議というくらい脚がよく伸びてターンアウトできるようになります。
来月は八王子のセントラルフィットネスクラブのバレエ教室、
また知人のお嬢様でコンクールでスカラシップを目指す方の指導を始めます。
自分の脚の裏の骨にきちんと身体の骨格を乗せていくことで、
どこにも力を無理に入れずにバランスがとれるようになります。
股関節の怪我をピラティスでリハビリして、
パリのオペラ座の講師陣の指導のもと、
バーオソルとバレエのレッスンで骨格が変わるのを体感しました。
これはダンサーにだけではなく一般の方にとっても骨格改善と体幹・メンタル強化になり、いろんなジャンルの指導者や専門家の方々に取り入れていただきたいトレーニング方法でもあります。
o(^-^)o
私もいろんな方々に知っていただける努力をしていきます。
それではまた☆
おやすみなさい。
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