正直な話、私には正解はわかりませんw
で、このマザボでは、FAT32 でフォーマットとした USB を接続しておくと、BIOS 画面のキャプチャを [F12] キーで可能です。 (UEFI の PC の仕様の様です。)
以下、参考例に PCI Express スロットにM.2 (SSD) を変換カードを利用して取り付けた場合や M.2 スロット を利用する場合の設定を見てみます。
自分のBIOS設定では、起動時に EZ Mode となります。
詳細の設定は、右下にある [Advanced Mode (F7)]から行います。
で、起動 > セキュアブート が下記の画面です。 セキュアブートは基本的には「有効」ですが、Clover EFI Bootloader 等を起動で使う場合は「無効」にします。
起動 > CMS がこの画面です。 PCI Express スロットで変換カードを使って M.2 を使う場合は、多分自動で問題ないのだと思います。
下部に、英語ですが自動・有効・無効の場合の説明があります。
説明の概要
- 自動:CMSサポートのブータブルデバイスやアドオンデバイスの状態を、システムが自動検出する
- 有効:互換性の向上ため、non-UEFI ドライバのアドオンデバイスやWindows UEFI mode をフルサポートする CMS を有効にする
- 無効:Windows の安全なアップデートや起動のため、CMSを無効にする
で、 起動 > CMS 有効 の場合、PCI-Express からの起動ドライブを設定できます。
起動 > CMS を無効に切り替えると下記のワーニングが出ます。
なお、M.2 スロットを利用する場合は、詳細 > PCH Strage Configration で M.2 スロットの通信を 「SATA Express」か「M.2」を固定設定することが可能な様です。(SATA SSD より少し早い通信速度にはなるものと思います。)
以上