反応スピードを強化して重要ポジションを狙え
面接にきた時から時給が上がる人か、時給が上がらない人かは
ある程度わかります。
時給が上がる人の特徴をいいますね。
「反応スピードが速いことです」
面接での質問事項に対して、すぐに答えられるかどうかがカギです。
答えの内容もあまり的外れだと困りますが、そうでない限りあまり
時給アップには関係ありません。
しかし反応スピードが遅い人をあとからトレーニングすることは
実質不可能に近いものがあります。
なにも働けないわけではありませんので勘違いしないでくださいね(笑)
反応スピードが鈍い人は時給も上がりにくいのです。
なぜかというと重要ポジションを任されることがないからです。
例えばお寿司屋さんでアルバイトをしたとします。
時給アップを目指すあなたは、お寿司を握るポジションが重要であること
がわかりますので、そこを任せてもらいたいと思います。
しかし、握りのポジションはたくさんの注文を一手に引き受け、なおかつ
一定以上の品質で素早く提供できなければなりません。
どの注文が先に入り、次の注文はそのあとどのくらいの時間をあけて入った
かも把握して調理手順を組み立てます。
反応スピードが速いことは理解力も高いということです。
つまり頭の回転が速いということになります。
頭の回転が速いということはお客様の満足に先回りできるということなのです。
みなさんも意識してトレーニングしてみてください。
ツキを逃す働き方とは
あなたは友人とレストランに食事にでかけました。
ドアを開けて中に入ると誰もきません。
あなたはしばらくの間待つことにします。
もうお腹はペコペコです。
友人も少し不機嫌な様子です。
2分位たったでしょうか。
ようやくホールを担当している従業員が我々に気がつき、
こちらにやってきました。
「いらっしゃいませ、お客様は何名さまですか?」
ここまでのやり取りで、このレストランのホール担当者は
ツキを逃す働き方をしていることがお解かりでしょうか。
おそらく、何か仕事に前向きに取り組めないような心のあり方
が常習化しているようです。
それは心配事かもしれませんし、イライラしていたのかもしれません。
もしくは、仕事や仲間に不満をもっているのかもしれません。
いずれにせよ、そういったマイナスの心の状態ではツキを逃すこと
になるのです。
あなたと友人に嫌な思いをさせてしまった挙げ句に、しっかり御代を
頂いたからです。
「なんか損した感じ!」
そんな風にあなたも友人も感じたかもしれません。
あなたに時給をもたらす源泉、つまりはお客様に不満をもたれたのです
から、回り巡ってあなたのお財布の中身も不満な状態になっていくのです。
ツキを呼び込む働き方とは、いつもお客様の不満の種をつんでいく作業と
似ています。
お客様を入り口で待たせてイライラさせないように、先回りしようとする姿勢
がベストの心のあり方なのです。
お客様が2名であることを判断し、「何名さまですか?」と聞かない配慮も
できると素晴らしいですね。
どうしてもこちらの都合でお待たせした場合は、心から謝罪できれば決して
マイナスにはなりません。
お待たせしているのに、平気な顔で出てくるその無神経さを改めることが
ツキを逃がさないコツと言えるでしょう。
速さを死守せよ!時給は必ず追いかけてきます
あなたがレストランなどでアルバイトをはじめたとします。
まず一番初めに取り組んでほしいのが作業スピードを上げる
ことです。
作業スピードアップは短期的にみてあなたの価値をもっとも
高める手段になります。
なぜなら速さはサービスの入り口だからです。
あなたが他の人より3秒でも早く料理を完成させると、その分
時間が余るので別の作業にかかれます。
別の作業とはアルバイト仲間の作業を手伝うことかもしれません。
また、3秒早くお客様に商品をお届けできるのですから立派な
サービスなのです。
1つの作業で3秒でも10個の作業では30秒です。
遅い人と比べて1日トータルでとてつもない差になって現われます。
これだけ仲間の仕事数を減らしお客様の満足に貢献できる方法は
他にないのです。
そんなあなたはもちろん他の仲間より時給が高くなることは
当たり前ですね。
よく「速くて正確に」とか言われますが、正確さは速くできる人が
後から身につけるものなのです。
正確さが先にくると後から速さを求めることはできません。
もちろん正確さや確実さは重要なのですが、身につける順番は
絶対的に速さが先だと覚えておいてください。