こんばんは、大島です。
高市政権を見て思うに、突如降って湧いたような台湾有事議論で、ことさら“外交”については、評価いたしたいと考えます。
が、財政については、歳出削減に動けども減税の動きが乏しく、むしろ実質増税は着々と進んでおります。
厳しい言い方ですが、増税メガネの後継であり、失格に向かっていると言わざるをえません。
と、まぁ、私がこう申すのは、昨日お伝えした指標も踏まえてになりますが、こう言ったお話を自民党ファンや増税容認なさる日本国民の方々に向けていかねば何もならないと考えてます。
ただ、悲しいかな、減税論政治家に現在の外交ができるかは疑問であるため、悩ましいものです。
はしたなく物申せば、自民党ファンに厳しくしていくのかわいい、となるのです。