新しい朝をくださった父なる神さまの憐れみと恵みに感謝します。
私たちの罪のために、罪の全くない神の御子イエス様が、人間となってこの世界に来て下さり、私たちの罪のさばきの身代わりとなって十字架の上で死なれ、よみがえってくださった御業を心から誉め称え、感謝します。
みなさま、前回の『ソウルサーファー』の記事に沢山のいいね!&コメントありがとうございました!
今回は、趣味のお話、日本の映画紹介です。超有名漫画家の手塚治虫さん原作の短編ファンタジー。これは架空の物語です。
映画監督は後に代表作『リング』で、西洋のホラーとは異なる日本のホラー映画の怖さを十分に世界的に知らしめた中田秀夫さん。
出演は小原裕貴さん(元ジャニーズJr.)、後藤理沙さん、河合美智子さん、名取裕子さん榎木孝明さんなどです。
17年間眠り続けた少女とふれあう少年の物語です。医学博士でもある手塚治虫さんらしい作品です。
この映画で私が最も注目したのが音楽です。谷山浩子さん作詞の主題歌の「DOOR」もいいですが、私がより好きになったのは、挿入歌で使われた70年代初頭から数年活躍した関西屈指のフォークデュオ、シモンズの『ひとつぶの涙』です。二人の美しい声と絶妙なハーモニーが素晴らしいです!
挿入歌が使われた、少年と少女のふたりが公園で遊ぶワンシーンは、マーク・レスターとトレイシー・ハイドの「小さな恋のメロディ」を思い出させてくれてすてきですね!
『ひとつぶの涙』を映画に採用された中田秀夫監督のセンスの良さに感服いたします。
今日も小さないのちが守られますように!
ご覧いただき、ありがとうございました。
みなさま、すてきな土曜日と日曜日を!