そこで私は
バレエが大好きだからこそ
先生に私の気質、特性などに
「理解があれば」と切望し、
頑張って説明、相談しても
「理解する」って本人でも難しい事だから
基本は、
平行線で終わってしまうんです。
たとえば、
よかれと思ってかけてくださる言葉も
私が"動揺"してることに対して、
「弱さ」「努力不足」だと
捉えられている部分があるので
少しイライラされているところがあり
奮い立たせる言葉なので
より繊細になっている私は
「分かってくれない人」という
レッテルを貼ってしまい
完全に心を閉じてしまう。
でも、罪悪感から
「そんな‥バレエに関わらず、
頑張ろうと思えば、どこにいっても
同じように 厳しいよね‥」
なんて、普段ならこだわらない事でも
グルグル葛藤していると
母は
「先生と合わなかったんだから、
次!でいいとおもうよ?」と言います![シラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/145.gif)
![シラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/145.gif)
そんな簡単じゃないよ!
シンプルだけどイージーじゃないよ!(-.-)(._.)
(笑)と怒るんですが。
バレエのせかいで
「教室を変わる、移籍する」事は
あまりよしとされてない傾向があります。
「教室」はその先生のものだから
生徒側が、細かくとやかく言えない‥。
でも 母が言ってることも
また間違いではなく、
生徒が どこで
バレエを習う、バレエをするかは、
生徒の自由。
我慢することも、
その場を去ることも、
できる。
本当は自分のなかこたえがでてる
でも罪悪感で
自分を追いつめてしまいましたが
こたえが出たくらいに、
HSPの存在を深く知り
生きづらさが
少しずつ軽く変わっていきました。
🌸
その具体的なお話は 次の投稿で
これまでのお話を まとめています