人間関係を辛くさせる「敏感さ」 part 4 | ブログ

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こんにちは




そこで私は
バレエが大好きだからこそ


先生に私の気質、特性などに
「理解があれば」と切望し、


頑張って説明、相談しても 

「理解する」って本人でも難しい事だから

基本は、
平行線で終わってしまうんです。


たとえば、
よかれと思ってかけてくださる言葉も

私が"動揺"してることに対して、

「弱さ」「努力不足」だと
捉えられている部分があるので

少しイライラされているところがあり

奮い立たせる言葉なので


より繊細になっている私は

「分かってくれない人」という
レッテルを貼ってしまい

完全に心を閉じてしまう。


でも、罪悪感から

「そんな‥バレエに関わらず、
    頑張ろうと思えば、どこにいっても
    同じように 厳しいよね‥」

なんて、普段ならこだわらない事でも
グルグル葛藤していると

母は

 「先生と合わなかったんだから、
     次!でいいとおもうよ?」と言いますシラー


そんな簡単じゃないよ!
シンプルだけどイージーじゃないよ!(-.-)(._.)
(笑)と怒るんですが。



バレエのせかいで
「教室を変わる、移籍する」事は 
あまりよしとされてない傾向があります。

「教室」はその先生のものだから
生徒側が、細かくとやかく言えない‥。

でも 母が言ってることも
また間違いではなく、

生徒が どこで
バレエを習う、バレエをするかは、
生徒の自由。


我慢することも、
その場を去ることも、
できる。


本当は自分のなかこたえがでてる


でも罪悪感で
自分を追いつめてしまいましたが


こたえが出たくらいに、

HSPの存在を深く知り 
生きづらさが
少しずつ軽く変わっていきました。


🌸
その具体的なお話は 次の投稿で
これまでのお話を まとめています