人間関係を辛くさせる「敏感さ」part 2 | ブログ

ブログ

こんにちは



人間関係が 辛く感じてる人は
part1 でもかいた傾向があるかもしれません。


私も 「他者との心の間の境界線が薄い」事で
繋がった「生きづらさ」の経験を書きます!


🌸          🌸           🌸           🌸           🌸


バレエを始めたお教室は 
特に レベルが不満足で 辞めて、

そこから 夢にみた‥✨
理想とする憧れの場(教室)に移りました。


最初は嬉しいことに
自慢の集中力と
人との境界線が薄いおかげで(?)
上達、成長が
はやく見据えていただけました。



そんな「出来る自分」が最初、嬉しくて
無理を重ねる所にも一因ありますが。



それ以上に今回でやっと分かったのが 

人の 

怒り

不快感

に、極端に敏感なので

バレエなら特に
先生の規則に 完璧に従おうとして
間違いをおかすことをとても恐れています



それが、
バレエに厳しい「よく怒る」先生なら‥


「怒り」「不快感」が
私に向けられていなくても、
何十倍も 気を使って
先生がかもしだす空気を読み取ろうと
常に神経をはりつめてしまう。



そんな日々が続くと、
体も心も すっかり疲れきってしまい
刺激が少ない場所が恋しくなってしまった。


高校生活と新たなバレエ生活スタートが
同時だったのもありましたが‥。



ゆっくりバレエをしても物足りないですが、


レベル高い事以上に
厳しくハイスピードなお教室
身を置くと ボロボロに疲れきってしまい

急にストップし、ダウンしました


でもそんな私を見先生は

「厳しさに怯んだ"だけ"」のように
捉えられてしまい‥

ましてや、「頑張ったら」
動ける、踊れるのに‥と
どんどん背中を押されてしまいます。


すると 
また、先生に従おうとして

嬉しいのか、悲しいのか‥分かりませんか
やっと「本来の私」が出てきたのに


また大きな
無理を重ね、結局 バタリと倒れてしまった。


次回は  
バタリと倒れた後の心のなかの葛藤を
お話しします!