・・・そんな事を2度も経験しました。
(細かく言えば何度も)
その度、すっかり自信をなくし
ぽっかり大きくできる心の穴。
「バレエ なんてしてなかったら
こんなに辛い気持ちにならないのに」
と、、やめてしまおうと決意する。
でも、家で踊ってしまう。クセで。
それを見た母は
大好きな舞台上で心から楽しんで踊る私を
思い出すみたいで
普段絶対にこんな事、言わないのに
バレエに関しては
「やめないでほしい」と言うのです。
そうなると、困る!
だって‥
「 "しんどいバレエ" を
続けなくてもいい理由」がほしくて
「バレエなんて嫌い」
「バレエなんて向いていない」事を
立証しようと
必死になり色んな事言っても
バレエ、
そして舞台上では
不安、迷い、自信のなさなんて一切なく
踊る事が好きで仕方がない。
そこは誰にも嘘つけない。つけてない( ¯ ¯)
母が やめることをとめるのは
"続けれる選択肢があるよ"
って事を教えてくれてるのたと気付いた。
そうやって「バレエを踊りたい」と
想いが溢れる共に
蘇ってしまう痛み悩み。
「大好きなのに‥‥
どうして、辛いんだろう」
「どうして、
皆みたいに頑張れないのだろう」。
と、自分にたいして絶望感が溢れてしまう。
そこで、行動を起こします。
🌸
次回は 続きで、難関の"理解"のお話です!