人間関係を辛くさせる「敏感さ」 part 5 まとめ | ブログ

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こんにちは

part 4にわけて、

「他者との心の間の境界線が薄い」から

極端に人の「怒り」「不快感」に敏感で

大好きな「バレエ」でさえ
先生などの環境によっては
私の気質が
「生きづらさ」に繋がってしまった
事例をお話ししました。



この経験で
辛く悲しい持ちになったのは変わりませんが

自分を知る事が出来ました。


大切だったのは
HSPである事の自覚を持つ事。


そして、

きっぱり認める事をしたうえで、

自分に合った対応の方法を身につければ

心・体への
負担はかなり軽減する事は「可能」。


その対応のひとつは

HSPは
「疲れやすくなることを自覚する」事が
本当に大切だなぁ、と。



そうでないと 
私のように疲れやすいという自分を

不甲斐なく思ってしまい、

いたらない自分に引け目を感じ
無理を重ね、寝込んでしまいました。


また、寝込んでしまった事実が罪悪感となり

深刻なほど‥
(またその様子を書かせてください)
必要以上、落ち込む事に繋がりました


「頑張ろう」としてる時は休めのサイン!注意


やはり
HSPとは生まれ持った気質なので、

「敏感すぎる気質」を変えることはできない。


でも、変える必要は全くないです。



だって、
素晴らしい 「個性」「自分」だから。



HSPで私が
バレエの事で感じたような
「生きづらさ」は

「社会的な価値観」
「人間関係
「生活環境」などから生じる後天的なもの。

後天的なものは変えられる!


それを知っている、知らないでは
「生きづらさ」も格段に違ってきます‥。


"自分が何者なのか
能力で決まるのではない
どんな選択をするかだ"


私が大好きな 「ハリーポッター」から
ダンブルドアのセリフです!❤


‥なので、
選択を変えていけばいい💕


バレエも私が私らしく
続けていける教室選び、頑張ります。

ゆっくりと。


物事をしとげる力より大切な事があって

自分に合う選択肢もある!事を
忘れないでいたいです。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございましたドキドキ


右矢印ブログのテーマ、
「HSP」にしようかと思いましたが
生きづらさを主に書いたので
「後天的なもの」にしてみました!