学び多き新婚旅行
これ、サバンナの朝焼けです。これまでの人生で、見たことのないような景色をたくさん見ることができた旅行でした。今回の旅行は、今までの旅行では感じなかったことをたくさん感じた旅行でした。それは、新婚旅行だったからかもしれない。でも、決してウキウキした感情とは違うものでした。これまでの旅行からは考えられないくらい、のんびりできた旅行だったけど、心の中は、抱えられないくらい竜巻のようにかき回った11日間でした 笑本当は、もっとのんびりアフリカを満喫できると思ってた。でも、現実はそうではなかったです。それがつまらなかったわけではないよ。私は、これまで、4年間近くブと一緒に住んでいたけど、心の中で、「結婚しているわけではない」と常に思ってきました。それは、私が自分の方向性を見失わないために必要な感情であり、彼自身もそれを強く望んでいました。自分のために、私のやりたいことや将来を犠牲にはしないでほしい。いつもそう言っていました。でも、それは私にとってとても難しいことだった。もちろん、私にも私の仕事上での目標もあったし、やりたいこと、挑戦したいこともあった。それまで、直球でしか勝負してこなかった私にとって、比べることのできない大切なことを二つ同時に進めていくのはとても難しかった。だから、結婚して、それを全て家庭のためにつなげるという考えを持てるようになって、それまでよりもクリアになった気がする。家事だけをするってことじゃなくてね。自分のこれからの挑戦も、巡り巡って家族のためになったらいいなとそこをベースにできることが、私にとっては考えやすい環境になったと思う。でも、それと同時に、彼に対する責任も結婚する前とは別のものがありました。もちろん、これもとても幸せなこと。決して重荷ではありません。それでも、全ては初めてのこと。これから私たち夫婦に起こりうるたくさんのことが、私たちにとっては初めてのこと。そこにはいろんな障害も、考えの違いも、とらえ方の違いもあると思う。彼のためにと思うことばかりを、彼は私に求めているわけではなかった。彼は、とても真面目な人だと私は思っていて。いつも仕事ばっかりだけど、彼自身がそこに意味を持っていて、それを感じられるから、仕事の話さえ、私にはとても楽しいことが多いです。私の知らない世界で働いてきた彼の話は私にとってとっても勉強になる。それはもちろん、彼だけじゃない。私の周りには、いろんな仕事をしてる人、いろんな目標を持った人たちがいて、そういう人の話はとても興味深くて、何時間聞いていても飽きない。直接的に私のやろうとしていることに関係なくても、結局は同じ時代を歩む、同じ地球で生きている人たちの話。だからとっても楽しい。ブは、新婚旅行から帰ってすぐ、再度アフリカへ行きました。今度は仕事で。この出張が決まるまでの間にはいろんなことがありました。って言っても、それを感じてるのは私の個人的感情にすぎません。一度上がった出張の話は、一度はなくなり。私たちの旅行中に再びきたチャンスでした。しかも本当にすぐの話。むしろ、そのまま彼にアフリカに残ってもらうほうがベストだったはず。こうして書いてたら、本当に数行の出来事なんだけど、この話が最初に上がってから約1カ月。私の気持ちにはいろんな感情があった。自分自身が海外に直接行ってビジネスをしたいというのは彼がずっと願ってきたことでした。その第一歩として、出張に出ることもずっと望んでいました。私もそれをずっと近くで見てきました。でも。今回の出張が決まった時、私は第一声、「よかったね!おめでとう」とは言ってあげられなかった。最初にね、その話が出たときも、複雑な個人的事情があったんだけど、それをうまく隠すことに成功したの。本音では、素直に喜べない事情があったんだけど、それを隠して喜んだ。それが、何度か状況が変わる中で、あたし自身はそのたびにバッコンバッコン衝撃があって。それに振り回されてる場合じゃないのに、見事に振り回されていて。だから自分の器はとうに超えてしまっていたと思う。そこに加えて、自分の立ち位置を間違えて、余計な苦しさが重なって、発狂 笑今だから笑えるけど、あんな気持ちはこれまで一度も感じたことがなくて、笑えない域も、涙をポロポロ静かに流すなんて域も超えていました。でも。その時に話し合ったこと。なんでも自分が我慢することが全て彼のためになってるとはいえないこと。これはとっても意味が深くて、私はブにこう言われるまで、全然気づいていなかった。私が彼のためにと思ってやっていることの多くは、きっと彼のためになっていると思う。多少、自分が我慢しても、それは結果二人のためになることだってたくさんある。それは彼も同じことを感じてくれていると思う。でも、それだけではダメということ。そして、これからいろんな場面でそういうことに直面するであろうこと。そのたびに、ちゃんと二人でよく話して自分達家族の幸せを考えないといけないということ。でも、ここで私が幼かったのは、この一件で、自分の糸が切れてしまったこと。本当は、もう納得しているし、今となっては全部よかった~と思えることも、いろんなことが気に入らなくなった。頭では分かっていても、全てのそういうことに心がついていかなくなって、グダグダめんどくさい奴のままだった。私は、オーストラリアに行く話が出る前、本当はでっかい客船の中のネイルサロンで働くことが決まっていました。国内ももちろんあるけど、海外の航海もあって、最長では世界一周。その求人を見つけたとき、私は絶対に行きたいと思った。ブと何日も離れる寂しさはもちろんあっても、そこに挑戦しない自分なんて考えられなかった。そこでブに相談。でも彼は、いやな顔ひとつせず、笑顔であたしに「いいじゃん!!挑戦するべきだよ!!」と言ってくれた。いつもそうだった。私が何か新しいことをしたいと言い出した時、そこに負担があっても、不安があっても、絶対に彼は、自分がどうかよりも、その経験があたしにとってどうかを考えて、意見をくれる。もちろん、反対されることもあるし、逆説を言われることもある。でもそこにはちゃんとした理由があって、彼の経験上思うこともある。そこでいろんなことをお互い話して、いつも私に最善のチャンスをくれた。それなのに、私は今でもそれが難しいときがある。でも、それを話したときも「俺が女の子だったら、めーと同じこと思うし、同じこと言うよ。それは自然なことじゃない?」と言ってくれるけど、時に私に困っているときがあるのも分かってる。だから私はもっとたくましくならないと。まだあるんだけど。とりあえず、今日はこれで終わろうと思いまする。しばらく、ブがいなくて一人だから、いろいろとこれからのことを考える時間にしようと思います。オーストラリアから帰ってきてから、怒涛の数カ月が過ぎて、帰国したのなんてとうの昔のように感じる濃い~~~~日々が、ひと段落して、落ち着いた生活に戻りそうなので、いい区切りかな~とも思うし。とりあえず、結婚式終わってすぐ旅行行っちゃったから、崩壊中の我が家の片づけから始めます 笑