一昨日、結婚式を挙げました。



結婚式をするまでの間に、特に直前の3カ月はいろいろと準備をしてました。

そうして結婚式の準備をしていると、

小さい頃から今までの、自分たちの生きてきた過程を改めて振り返ることとなり、

いろんなことを思い出しました。



私たちが出会ったのは6歳のときだけど、

本当にいろんな話をするようになったのは大学生になってから。

18歳からの約10年間。



でも、お互いがそういう風に自分のことを相談しあうようになる前の出来事は、

意外にも知らないこともたくさんあるものでした。


私の知らない彼を、

彼の知らない私を、

知ってる人たちがたくさんいる。

そういう人たちとの出会いがあったからこそ、今の自分たちがあるし、

彼ら彼女らから受けた影響や、刺激、それらいろんなものが重なって、

私たちは付き合うことになったんだと思いました。


彼は、小さいころから英語に触れていて、海外に興味を持っていたけど、

私は、彼と同じ学校に通っていたころ、

英語は大嫌い、世界史まったく興味なし、海外旅行に行きたいと本気で願うようなこともありませんでした。


高校生になって、大学生になって、

周りのいろんな人との付き合いの中で、私は海外旅行の楽しさに開花したけど、

それも、その楽しさを教えてくれた人がいなければ、

今の私はなかったし、そのきっかけがなかったら、

ブとその後、いろんな思いや目標を共有したり、分かち合うことはできなかったかもしれない。


もちろん、それだけではないけれど、

私たちは、仕事も違うし性格のタイプも違う。

共通点はそんなに多いほうではないと思います。


それでも、つきあう前からお互いの話を夢中になって聞けたのは、

その生き方に共通する思いや目標があったからだと思います。


その全ては、それまでにそれぞれが出会ってきた人たちのおかげであり、

それ以外のなんでもないんだということを、

痛感した3カ月でした。


でも、それを、おとといは一日中肌で感じました。

あんな感覚は今までに味わったことがありませんでした。


もちろん楽しかったし嬉しかったし幸せだった。


よく、結婚式の日は一瞬で一日が終わると聞くけど、

私にはまったく一瞬ではなかったです。


ひとつひとつの瞬間が、とにかくそこにいる人たちの存在の大きさを感じた時間でした。

あの一日、一人ひとりと話した時間は本当に短かったんだけれど、

ブがこれまでお世話になった人たち。

彼を通して私もお世話になった人たち。

みんなが私の目をみていろいろな言葉をかけてくれました。


同棲期間の長かった私にとって、葛藤したこともたくさんありました。

今だから言ってしまうけど、

この4年間、常に「こうでなければいけない」そういろんなことに対して思っていたと思います。


時に、「結婚もしてないのになんでここまでしなきゃいけないの?」と考えてしまう日もありました。

自分の時間を犠牲にしないで、自分は自分らしくいながら同棲をするというのは、

とても難しかった。

そこに悩み続けた4年間だったかもしれない。


でも、それでもその悩み以上に、彼の大きさは言うまでもなく、

私にいろんなことを気付かせてくれたし、何よりも私のどんな姿を見ても、

私を必要だと言ってくれたことに本当に感謝した4年間でもありました。


そんな私のことを、

いつも支えてくれた友達。


披露宴の前半で、泣くことなどないと思っていたのに、

入場して、みんなの顔を見たとき、こらえきれなかったのは、

抱えきれないくらいたくさんの気持ちがあふれてきたからでした。


ひとりひとりと、いろんな思い出があって、

末っ子爆発のあたしを、いつも包んでくれた人たち。

本当にここには書ききれない思いがあったからでした。


やっぱり、みんななしには今はなかったと、

心底感じた1日でした。


これから、きっといろんなことがあると思います。

楽しいこと、うれしいことはもちろん、

つらいこともあるでしょう。


でも、今の私は何も心配してません。

ブと私が、どんなにケンカしても絶対的にお互いを必要としてきたこれまでと同じように、

これからも本音を言い合って、自分たちの二人の考えを見出して、

一緒に歩いていけば、どんなことも乗り越えられると思います。


そして、私たちには本当に心強い友達がたくさんいるから、

これからもずっとずっとみんなと一緒に人生を歩んでいきたいなって思います。


結婚式、披露宴、二次会と来てくださった方々、

本当にありがとうございました。


これからも一人っ子全開のブと末っ子爆発のめを宜しくお願いします。



本当に幸せで温かい28年間をありがとう。