ふたたびの決心
祝!
「夜会」映画館上映。
11/9より全国一斉公開。
それはさておき、先日またまたスピニングタックルが旅立っていった。
もちろん現実的な事情が大きいのだが、ここらで一度、自分の釣りを見直してみようと思う。
事の始まりはK.B.S。
試合会場のKDNがとんでもないタフレイクだと伝え聞いた私は、ならライトリグだろうという単純志向に走る。
過去記事に重複するが、かつてサターンのマスバリリグにまでどっぷり手を染めたこともあり、フィネスの威力は知っているつもりだ。また、バランスタックルを使えば、ライトリグの釣りはとても楽しい。
K.B.Sの試合で魚を連れてきてくれたのはスピナーベイトだったにも関わらず、以降、スピニングタックルの強化に着手した。どうも私は勝負事が嫌いではないようで、少々トチ狂ってしまうところがある。
ところが亀山で足下をすくわれることになった。スモラバの釣りで、バイト感知が遅れたことによるラインブレイクを喫してしまったのだ。しばらく離れていた付け焼刃的な釣りで、大やけどを負ってしまった。
以前にもスピニングは二度と使わないと決めたことがあって、そのきっかけもラインブレイクだった。長門川で水中の倒木越しにバスを掛け、引っ張り合いになった末、6ポンドは切れた。このときはジグに加えて長いラインもバスの口に残してしまった。ギシギシというラインの擦れる音は、今でも耳にこびりついている。
きれいごととか特定の釣り方の否定ではなく、下手なんだから、難しい釣りはもうやめようと決めた次第である。
というわけで、ずっと掲げてきたブログタイトルどおり、好きなハードベイトを投げて巻く釣りを、今後はシンプルに楽しんでいこうと思う。ながく釣りをやっていると、自身の技量とかセンスが客観的に見えてきて、ときに愕然とする。釣行の間隔が開くと、失われていくカンもある。それでも、釣り方の範囲を狭めることによって、少しでも深く、バス釣りのベーシックに近づいていきたい。もちろん、試合もこのスタイルで。
K.B.S最終戦のちょうど一週間前となる明日、群馬釣行が決定した。動きの遅い台風のせいで、ぎりぎりまで判断に迷った。ご同行いただく釣魂さんには、今回もボート手配をはじめ、お世話になりっぱなしである。この方が当地にいらっしゃるということで、通い始めたばかりなのに、とてつもない安心感がある。
午前、問題なく船が出せたらTTR、午後からはKDNでプラクティスという豪華メニュー。どうなりますやら・・・
【読者プレゼントコーナー】
いつも拙文にお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
上記の理由で、少し値打ちがあるかな、と思われるラインが手元に残りました。今年購入した、開封済みFCスナイパーの4.5ポンドです。マーカー付きなので、正確に150m残っています。
これに昔買ったワンナップシャッド3インチ14匹と、ボーマー6A2個をお付けしてプレゼントさせていただきます。
厳正な抽選方法がないので、一番最初にコメントにてご希望を出していただいた方に。不着の補償はありませんが、定型外郵便でお送りいたします。その他の発送方法をご希望の場合はお申し付けください・・・って、オークションちゃいますよ(笑)
もしよろしければ、ぜひ。
プチ自慢大会
直木賞受賞作。
性交にまつわる悲喜こもごも。どちらかというと、切なさやいびつさにスポットを当てているので、苦く寂しい読後感が残った。
思うに任せないという部分も含めて、大方はそういったところが現実なのであろうし、ウソ臭さのなさには好感が持てる。
さて、モデルAを集めていることは以前お話した通りだが、買い物の際、カラーの重複を避けるため、写真に収めることにした。せっかくなので少しキレイめに撮って、お披露目してみたいと思う。モノがモノなので自慢にもならないが、皆様の微笑をお誘いできれば本望である。











「1」

昔からそれほど野球には興味がないのだけれど、大矢、若松、杉浦なんかがクリーンナップを打ち、松岡もまだいた頃からの、ごくうっすらとしたヤクルトファンだった。
どこが好きと言って、とにかく弱いところ。あと、若々しくて明るいチームという印象が、リーグ順位すら追わなくなった今でも、ある。
強くなったのは野村さんの功績とされるが、関根さんの頃にその萌芽はあったような気がする。また、バレンティンの偉業が聞こえてきたりすると、今でもスカウトが優秀なんだな~、と思ったりする。
そんな、やるのも見るのも野球音痴な私が一番好きな選手は、なぜか広島の、先日引退した前田智なのである。
この人は、私がテレビを観るたびにホームランを打ち、その都度、まったく、ほんのこれっぽっちさえニコリともせず、淡々とベースを一周した。
実際、広島戦を見た回数など知れているはずだが、そのカッコよさは強烈に印象に残っている。バッターとしての技量、ケガとの闘い、いずれも知らない。目深にかぶったヘルメットの下の眼光とか、バッターボックスでの構えとか、そしてなにより、いったい自身の目標をどこに置いているのかと問いたくなるような無表情に惹かれたものだ。
ファンを名乗れるほどではないが、引退には感慨深いものがあった。さらには、彼の方が年下だったという意外きわまる事実をこの期に及んで知り、驚かされた次第…



