ニュータックル
多分、二十年以上スーパーGT-Rというラインを使っている。それで何の不満もないのだが、竿やリールを新しくすることができないので、せめて糸でも……といったところである。
もはや新製品とはいえないだろう。「○○の愛車である世界的な高級スポーツカーからインスパイアされた」と言われても正直反応に困るのだが、そこは流すとしても、もう少し具体的な商品説明はないものかと思う。例えばGT-Rシリーズとはここがこう違いますよ、とか。
600m巻きが用意されているのはありがたい。
リールに巻いただけの印象。フロロのよう、とまでは言わないまでも、張りが強くてカサっとした風合いである。スーパーGT-Rが滑らかすぎるので、そう感じるのかもしれない。
色はとてもいい。シナモンブラウンはシルバー系リールとの相性が特に良くなかったので……。まあ、釣りに直接関係ないことだけれど。
今年の釣りを振り返る
今年を区切りにソフトベイトの釣りを断ち、それ用のあらゆる道具を手放した。バス釣りをあと何年続けられるかと考えたとき、わりとあっさり行き着いた結論である。
テキサスリグやキャロライナリグでバイトを取って合わせをくれる面白さに未練が無いわけではなかったが、残された年月を思えば、絞り込んだ釣りを掘り下げていく頃合いかな、と。
スタートが六月と遅かったわりには8回の釣行を数えた。最初と最後にそれぞれ洗礼を受けたが、ちょこちょこ魚にも触ることができた。
貧果ながらトップウォーターが有効だったのが、自身としては珍しい。それに傾倒していった結果、クランクベイトでの釣果は落ちた。ただ、ダム湖においては横に引いて食わせるイメージがなかなか結実しない。逆に川では、トップに費やした時間をクランクに置き換えれば釣れる魚は増えるだろう。
来期はダム湖でメインになるであろうマイケル。今期は投げなかったザラが通用するのかどうかも楽しみなところだ。
永年ほったらかしにしていた宿題、ラッキー13。これもひとつのテーマとしたい。




