椚田のブログ  -19ページ目

シューマン

『シューマンの指』 奥泉光

衝撃のラスト。
思いっきり振り回され呆然とする中で、そんなのありか?との疑念が一瞬よぎったが、無論素人批評などお呼びではない。

抑制の効いた、しかし華麗な文体が音を、音楽を描き出していくときの説得力ときたら…絶句。

その証左として。


クラシックにはまったく興味がなかったのに、今、アルゲリッチのCDが手元にある。






極限まで絞り込んでみる

釣友のFさん。ブログ記事で、見事なバスを上げたことを知る。
難易度の高いホームに繰り返し挑み、狙いすました一発。
 
ともに戦った試合を離れ、私もなんとなく馴染みのホームに戻ったような形ではある。
やることは、いつも同じ。投げて巻いて、ちょっと撃って。
 
もう、釣りを進化させようという気がないのだと思う。ならば、そんなにルアーもいらないんじゃないだろうか。
以前から、ドカット5000一個に全部の道具を収めたいと考えていたこともある。
 
 
ボーマーのクランクベイト
ラパラのミノ―
ヘドンのペンシルベイト
ノリーズのワイヤーベイト
ズームのワーム
 
6Aと7Aを外して、バンディット200・SSS・バッシンシャッドを入れるか。
あとFLR10を外して、トレブルフック仕様のザラを入れるか。
そこらへんで迷う。
 
ともかく、次回はこのケースだけで釣りに行ってみようと思う。なんとなく面白そう。
 
 
 

 

某川 7/19

久々に晴れた。

どっか行きたいね〜と、嫁さん。
五年ほど前に行った川に釣りでも行くかと提案したら、乗ってきた。

家から小一時間の川。

彼女用の竿を仕立て、とりあえず小麦粉で釣っててもらい、ミミズ堀りへ。

ところが、前はあれほどいたミミズがいない。いい土なんだが、掘れども掘れどもお留守なのである。

断念し、小麦粉をメインベイトとする。
ご存知のとおり、こいつはえらくハリ持ちが悪い。バイトは無限にあるが、一瞬でかすめ取られてしまう。

ファーストフィッシュは嫁さん。

カワムツかな。

エサを付け直している時間の方が圧倒的に多いながらも、ポツリポツリと釣っていく。クチボソ、タモロコ、アブラハヤ、結構上手い。

こちらは追いかける展開。途中からウキを外して、糸ふけでアタリを取ろうと試みる。
エサの動きが不自然なせいか、バイト数は減るが、掛けに行ける。


そしたら、ちっちゃいオイカワが来た。オイカワは懐かしくて、結構嬉しい。

嫁さんが9、僕が7。相変わらず集中力が凄い。

無限にエサのつけ直しだったので、この界隈の小魚は満腹したことであろう。

帰宅してから、『愛の不時着』6話を観る。


韓流ドラマは『冬のソナタ』以来、およそ20年ぶりである。

古今東西、異国の創作に触れるたびに思う。
人の心の機微は同じなんだな、と。