小池原 12/4
Kちゃんと落ち合い、まずはうどん屋へ。
昼飯を食ってから釣りなんて、ちょっと記憶にない。
一緒に釣りをするのは去年の旧吉野川以来。
昔は当地をよく案内してもらったものである。
穏やかに晴れわたり、常に吹きさらしと聞いていた小池原は凪いでいる。
ほぼ全域が護岸されている、これといった変化のない池だ。
「幾多の野池の中でも難易度は高いけど、出ればでかいよ」とKちゃん。
サイズに関しては、昔からよく聞かされていた。
私が先行する形で、反時計回りに釣っていく。
とりあえず一周するつもりで、3/4ozスピナーベイトを使って、やや早めにチェックしていく。
1/3周ほど進んだところで、チャターベイトにチェンジ。
モグラモスチャター・パーフェクション1/2oz + セクシーインパクト4.8in
いやー、ちどるわ、これ。
ちどる、というよりも、規則的なアクションが抜けたときに暴れる、と表現した方がいいかも。
面白い。
どちらも枯れウィードをうまくかわしてくれるが、無反応。
遠く対岸に、わりとゆっくり釣っているKちゃんの姿。
不意に携帯が鳴る。
「ランカー来ましたよ~」
たしかに、水しぶきが上がっているのが見える。
え?
ファイトしながら電話してんの?
「52cmでした」
リトルマックスとのこと。
リトルマックスにチェンジする。当然。
やはりウィードが絡んでくるが、これは仕方がない。
それでも、続けていると、ある程度はかわせるようになってくる。
合流して、写真を見せてもらう。
丸呑みだったとのこと。
「魚掛かった状態で電話してなかった?」
「そう。バレる前に電話しよ思て」
どんなんや・・・。
とにかくこの人、どこに行っても釣る。
この点に関して、私の知る範囲ではNo.1である。
この後、Kちゃんが1バラし。
私は全く反応を得ることなく終了。
手厳しい洗礼を受けたが、楽しい釣りだった。
噂通り、50アップも確認できたし。
これから冬本番を迎え、どこのフィールドも難しさを増してくる。
ならば、ここで腰を据えてやってみるのも悪くないかな、と考えている。
聖地 「小池原」
鬼束の「いい日旅立ち・西へ」なぞ口ずさみながらここまでやってきたのだけれど、仕事で走り回っていても、ほんと、野池が多い。
それはもう、むちゃくちゃ多いです。
そんな星の数ほどある野池の中でも、一度チャレンジしてみたいと思っていたのが「小池原」
これは友人Kちゃんがつけた愛称で、正式名称ではない。
まるで池原ダムのごとくデカバスが釣れる、というのでこんな名前になったそうな。
当時目を剥くような話をさんざん聞かされ、いつかは小池原、という思いが募ったもの。
ただ、それも10年以上前の話であり、また当時としても、決してイージーではなかった様子。
水生植物が豊富で、夏は手も足も出ないほど繁茂するという。
したがって、ある意味冬が狙い目らしい。
枯れウィード対策がまずありき。
こんなアドバイスをもとにルアーをチョイスするのも楽しいものである。
このへんとか、
とか、
なんかも。
もちろんこの手と4/0、5/0フックも。
そして面白そうなのが、
デプスのキャスティングスプーン。
目玉やウロコの表よりも、
裏のなまめかしいこと。
妄想全開である。
無題
W君ご推奨のDepsバッファローでひと流ししてみるも、無反応。
ちょっとトップには波風が強すぎるようだ。
PDLハーフスピンにチェンジ。
アウトレットのボトム付近でいきなり食ってきた。水深はせいぜい60cm、
往路、トップを無視した魚である。
ブレードバイトなのか、下顎に掛かっていた。
30半ばだが、無茶苦茶ヘルシーなバス。
この後もう一度ブレードバイトっぽい感触を得るも、乗せられず。
こんな小さいスピナベ、丸呑みすればいいのに。
マンメイドストラクチャーに移動。
一投目、石積みに当ててクリアした直後、イメージ通りに食ってきた。
やはり30半ばながら、立派な体型。
実質一時間だったが、しっかり楽しめた。
1551-Pの水揚げ量は、結構馬鹿にならない…












